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ミレーヌとの付き合いをはじめ、様々な出会いをきっかけに、次第に角が取れて丸くなっていった。幼少時は、その髪型から火星人呼ばわりされていたとか。なお、この生え際にして19歳である。+
[[ダイヤモンドフォース]]に所属するエリートパイロット。
[[ダイヤモンドフォース]]に所属するエリートパイロット。
−15歳で航空士官学校に特待生として入学し、三年の課程を二年で卒業する。これは、ガムリンの才能もさることながら、教官をつとめた[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]のしごきの効果も大きい。
+15歳で航空士官学校に特待生として入学し、三年の課程を二年で卒業する。これは、ガムリンの才能もさることながら、教官をつとめた[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]のしごきの効果も大きい。後に見合い相手として娘のミレーヌを紹介されガムリン自身は彼女に一目惚れするもミレーヌがバサラを想っていた事により最終的に『良いお友達』で終わっている。
根っからの真面目人間の為、女性関連になるとからっきしであった。また、当初は軍務の妨げとなっている[[熱気バサラ]]のことを快く思っていなかったが、思わぬ共同作戦を経てバサラの歌を理解するようになる。
根っからの真面目人間の為、女性関連になるとからっきしであった。また、当初は軍務の妨げとなっている[[熱気バサラ]]のことを快く思っていなかったが、思わぬ共同作戦を経てバサラの歌を理解するようになる。
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バロータ突入作戦の折には[[ガビル]]の[[特攻]]に遭い、愛機ともども爆破したかに見えたが、軽い怪我ですんでいた。
バロータ突入作戦の折には[[ガビル]]の[[特攻]]に遭い、愛機ともども爆破したかに見えたが、軽い怪我ですんでいた。
−見合い相手のミレーヌとの付き合いをはじめ、様々な出会いをきっかけに、次第に角が取れて丸くなっていった。幼少時は、その髪型から火星人呼ばわりされていたとか。なお、この生え際にして19歳である。
[[マクロスダイナマイト7|ダイナマイト7]]では、突然バサラが旅に出たことにより調子の出なくなったミレーヌのため、バサラ捜索に赴く。
[[マクロスダイナマイト7|ダイナマイト7]]では、突然バサラが旅に出たことにより調子の出なくなったミレーヌのため、バサラ捜索に赴く。
小説版『[[マクロスF]]』でもダイアモンドフォースの隊長としてガムリンらしき人物が最終盤で登場し、かつて金竜に言われた言葉を放ち、部隊を率いてバジュラと戦っている姿が見られる。この時、[[ランカ・リー|ランカ]]と[[シェリル・ノーム|シェリル]]の歌を聴いた彼は、「[[熱気バサラ|あの男]]」の事を思い出していた。
小説版『[[マクロスF]]』でもダイアモンドフォースの隊長としてガムリンらしき人物が最終盤で登場し、かつて金竜に言われた言葉を放ち、部隊を率いてバジュラと戦っている姿が見られる。この時、[[ランカ・リー|ランカ]]と[[シェリル・ノーム|シェリル]]の歌を聴いた彼は、「[[熱気バサラ|あの男]]」の事を思い出していた。
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+『マクロス7』の7年後を描いた漫画『マクロス7thコード』(『マクロスエース』連載)では背広を着て「管理官」という立場でハモニクス研究所に出向しており、主人公ミオ・レヴィナスら新生サウンドフォースの教育係を担当する。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
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:今回も[[熱気バサラ|バサラ]]と共に同時加入。音声の新録が行われ、中断メッセージにも登場する。自分の事は棚に置いておきながら他人の色恋沙汰に口を出す[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]に溜め息をつく場面も。[[エースボーナス]]、[[精神コマンド]]共に自チームを強化する意味合いが大きい。バサラのフォローを続けてきた彼を文字通り体現してみせた形だが、[[モーム|彼女]]によってとんでもない事実が発覚してしまう羽目に。
:今回も[[熱気バサラ|バサラ]]と共に同時加入。音声の新録が行われ、中断メッセージにも登場する。自分の事は棚に置いておきながら他人の色恋沙汰に口を出す[[ミレーヌ・フレア・ジーナス|ミレーヌ]]に溜め息をつく場面も。[[エースボーナス]]、[[精神コマンド]]共に自チームを強化する意味合いが大きい。バサラのフォローを続けてきた彼を文字通り体現してみせた形だが、[[モーム|彼女]]によってとんでもない事実が発覚してしまう羽目に。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
−:やはりバサラと同時加入する。ついにアルトの三角関係に決着が描かれるが、ガムリンとミレーヌの恋の決着はまだ先のようである。
+:やはりバサラと同時加入する。ついにアルトの三角関係に決着が描かれるが、ガムリンの片想いの決着はまだ先のようである。
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
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:当初はその存在を疎ましく思っていたが、やがて彼の歌を認め、理解者になる。
:当初はその存在を疎ましく思っていたが、やがて彼の歌を認め、理解者になる。
;[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]
;[[ミレーヌ・フレア・ジーナス]]
−:お見合い相手。やがて思いを寄せるようになる。
+:お見合い相手。やがて思いを寄せるようになる。しかし『良いお友達』で終わる。
;[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]
;[[ミリア・ファリーナ・ジーナス]]
:士官学校の教官。
:士官学校の教官。