47行目:
47行目:
東葉高校柔道部主将。当初は大雪山で山篭りを行っており、食糧の調達のために下りてきた所を調査に訪れた竜馬と出会った事で[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]の存在を知り、すっかり魅了されてしまう。
東葉高校柔道部主将。当初は大雪山で山篭りを行っており、食糧の調達のために下りてきた所を調査に訪れた竜馬と出会った事で[[ゲッターロボ (ロボット)|ゲッターロボ]]の存在を知り、すっかり魅了されてしまう。
−
TV版と異なり早乙女博士と体型が同じな事を利用して彼を気絶させてパイロットスーツを強奪し出撃したこともある(出撃後に意識を取り戻した早乙女博士は武蔵の学ランを着て登場している)。その後早乙女研究所が地竜一族の侵入工作で攻められた際に重傷を負い、その状態にも関わらずパイロットスーツを着て出撃しようとするも脱がされて、再度出撃する時にTV版の姿(この時はヘルメットと胴のみ)で出撃している。その後はグローブ、ブーツを付けるようになり、最後の出撃時にマフラーを付けている。なお日本刀は一コマだけ装備している。
+
TV版と異なり早乙女博士と体型が同じな事を利用して彼を気絶させてパイロットスーツを強奪し出撃したこともある(出撃後に意識を取り戻した早乙女博士は武蔵の学ランを着て登場している)。その後早乙女研究所が地竜一族の侵入工作で攻められた際に重傷を負い、その状態にもかかわらずパイロットスーツを着て出撃しようとするも脱がされて、再度出撃する時にTV版の姿(この時はヘルメットと胴のみ)で出撃している。その後はグローブ、ブーツを付けるようになり、最後の出撃時にマフラーを付けている。なお日本刀は一コマだけ装備している。
単細胞に見えるが原作漫画版では意外に機械の扱いが得意であり(隼人のような理詰めとはベクトルが違うだろうが)、大雪山で損傷した[[イーグル号]]を修理してみせた。また、ゲッターチーム入りを適性の悪さから反対されていたのだが、後にゲッターGと旧ゲッターに搭乗した新人パイロット達があっさり発狂しかけてた事を考えると、少なくとも精神面での適性はかなり優れていたものと思われる。
単細胞に見えるが原作漫画版では意外に機械の扱いが得意であり(隼人のような理詰めとはベクトルが違うだろうが)、大雪山で損傷した[[イーグル号]]を修理してみせた。また、ゲッターチーム入りを適性の悪さから反対されていたのだが、後にゲッターGと旧ゲッターに搭乗した新人パイロット達があっさり発狂しかけてた事を考えると、少なくとも精神面での適性はかなり優れていたものと思われる。
82行目:
82行目:
:名前のみ登場。ゲッターチームが真ゲッターロボで出撃する際、早乙女博士に対し武蔵と早乙女達人の名を挙げ、決意を表明する。
:名前のみ登場。ゲッターチームが真ゲッターロボで出撃する際、早乙女博士に対し武蔵と早乙女達人の名を挙げ、決意を表明する。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
−
:声が入った。『第2次』シナリオで搭乗するため、ゲッターポセイドン用の台詞も収録されている。大雪山おろしが強力なため早めに気力を上げたい所だが、序盤はSP量の関係で[[気合]]と[[熱血]]の二者択一になることが多い。また、主要キャラにも関わらず[[キャラクター事典]]の文面がわずか1行しか無い。
+
:声が入った。『第2次』シナリオで搭乗するため、ゲッターポセイドン用の台詞も収録されている。大雪山おろしが強力なため早めに気力を上げたい所だが、序盤はSP量の関係で[[気合]]と[[熱血]]の二者択一になることが多い。また、主要キャラにもかかわらず[[キャラクター事典]]の文面がわずか1行しか無い。
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===
105行目:
105行目:
=== 携帯機シリーズ ===
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
−
:[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターG]]と[[鉄甲鬼]]の決闘中、[[ヒドラー元帥]]の不意打ちで重傷を負う。この段階での竜馬の撃墜数によって展開が代わり、撃墜数が一定以下だとそのまま死亡するが、一定以上なら重傷なのは見かけだけで、実際は武蔵自身のタフさ故に大した傷ではなかった事になる。最初から武蔵をメインで使っているとどれだけ活躍していても竜馬の撃墜数が伸びず死亡するので、条件を満たすまでは竜馬に任せた方がいい。本作では一人乗り[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッター]]が豊富な上、[[合体攻撃]]もあるのでそれなりに戦える。しかし、隠しパラメータの[[地形適応]]と一人乗りゲッターの相性はあまり良くなく、飛べるにも関わらず地上に降ろす羽目になる。
+
:[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターG]]と[[鉄甲鬼]]の決闘中、[[ヒドラー元帥]]の不意打ちで重傷を負う。この段階での竜馬の撃墜数によって展開が代わり、撃墜数が一定以下だとそのまま死亡するが、一定以上なら重傷なのは見かけだけで、実際は武蔵自身のタフさ故に大した傷ではなかった事になる。最初から武蔵をメインで使っているとどれだけ活躍していても竜馬の撃墜数が伸びず死亡するので、条件を満たすまでは竜馬に任せた方がいい。本作では一人乗り[[ゲッターロボ (兵器)|ゲッター]]が豊富な上、[[合体攻撃]]もあるのでそれなりに戦える。しかし、隠しパラメータの[[地形適応]]と一人乗りゲッターの相性はあまり良くなく、飛べるにもかかわらず地上に降ろす羽目になる。
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
::地形適応が明示された為、無理に武蔵を一人乗りゲッターに乗せる人は少なくなったものと思われる。
::地形適応が明示された為、無理に武蔵を一人乗りゲッターに乗せる人は少なくなったものと思われる。