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:『X-Ω』では「絶影を持つ男〜〜」の部分が、精神スキル「[[魂]]」発動時のボイスに設定されている。
:『X-Ω』では「絶影を持つ男〜〜」の部分が、精神スキル「[[魂]]」発動時のボイスに設定されている。
;カズマ「誘ってやがる」<br/>劉鳳「みたいだな」<br/>カズマ「へっ、そんなハッタリが効くか!待ってろよ、かなみ!」<br/>カズマ「…おい、なんでついてくんだよ!」<br/>劉鳳「ついていくわけじゃない、かなみを助けに行くだけだ」<br/>カズマ「呼び捨てにすんな!」<br/>劉鳳「そう呼んでいいと彼女が言った」<br/>カズマ「何だとぉ!」<br/>劉鳳「どうした、妬いてるのか」<br/>カズマ「誰がだよ!」<br/>劉鳳「彼女の手料理はおいしかったな」<br/>カズマ「食ったのか!?」<br/>劉鳳「当然だ」<br/>カズマ「後で金を払え、メシ代だ!」<br/>劉鳳「お前の所有物じゃないぞ、かなみは」<br/>カズマ「だから呼び捨てにすんな!」<br/>劉鳳「ムキになるな、みっともない」<br/>カズマ「ムッカツク野郎だ、テメエは!」<br/>劉鳳「同じセリフを返そう」<br/>カズマ「へっ…まあいいや、今はあそこに行くのが先だ!」<br/>劉鳳「ああ、かなみを助け無常を…」<br/>カズマ「ブン殴る!」<br/>劉鳳「断罪する!」<br/>二人「「そう思うだろう、テメエ(貴様)も!!」」
;カズマ「誘ってやがる」<br/>劉鳳「みたいだな」<br/>カズマ「へっ、そんなハッタリが効くか!待ってろよ、かなみ!」<br/>カズマ「…おい、なんでついてくんだよ!」<br/>劉鳳「ついていくわけじゃない、かなみを助けに行くだけだ」<br/>カズマ「呼び捨てにすんな!」<br/>劉鳳「そう呼んでいいと彼女が言った」<br/>カズマ「何だとぉ!」<br/>劉鳳「どうした、妬いてるのか」<br/>カズマ「誰がだよ!」<br/>劉鳳「彼女の手料理はおいしかったな」<br/>カズマ「食ったのか!?」<br/>劉鳳「当然だ」<br/>カズマ「後で金を払え、メシ代だ!」<br/>劉鳳「お前の所有物じゃないぞ、かなみは」<br/>カズマ「だから呼び捨てにすんな!」<br/>劉鳳「ムキになるな、みっともない」<br/>カズマ「ムッカツク野郎だ、テメエは!」<br/>劉鳳「同じセリフを返そう」<br/>カズマ「へっ…まあいいや、今はあそこに行くのが先だ!」<br/>劉鳳「ああ、かなみを助け無常を…」<br/>カズマ「ブン殴る!」<br/>劉鳳「断罪する!」<br/>二人「「そう思うだろう、テメエ(貴様)も!!」」
−:21話ラスト。ホーリーアイ破壊後、降下した二人が見たものは無常によって変わり果てた市街とアルター要塞であった。無常がアルター要塞にいることを直感した二人は、いがみ合いながらも同じ目的のために肩を並べる。
+:21話ラスト。ホーリーアイ破壊後、降下した二人が見たものは無常によって変わり果てた市街とアルター要塞であった。無常がアルター要塞にいることを直感した二人は、いがみ合いながらも同じ目的のために肩を並べる。
;「帰って本土の連中に伝えろ!この絶影を持つネイティブアルター・劉鳳がいる限り、貴様らの好きにはさせんとな!」
;「帰って本土の連中に伝えろ!この絶影を持つネイティブアルター・劉鳳がいる限り、貴様らの好きにはさせんとな!」
−:25話『ネイティブ』。無常との戦いが終わっても、まだ本土の介入は続く。ロストグラウンドを利用しようとする思惑を根こそぎ叩き潰すべく、実に三ヶ月も戦い続けることとなる。自らのアルターに蝕まれても、それが己の信じる道のためならば躊躇はない。些かの揺らぎもなく彼は道を切り開いていく。
+:25話『ネイティブ』。無常との戦いが終わっても、まだ本土の介入は続く。ロストグラウンドを利用しようとする思惑を根こそぎ叩き潰すべく、実に三ヶ月も戦い続けることとなる。自らのアルターに蝕まれても、それが己の信じる道のためならば躊躇はない。些かの揺らぎもなく彼は道を切り開いていく。
;「フ、フフフ。こんな……ささやかな。嗚呼……すぐにでも手に入りそうな物を、俺はこんなにも欲していたのか……。不器用な、俺は本当に不器用な男だ」
;「フ、フフフ。こんな……ささやかな。嗚呼……すぐにでも手に入りそうな物を、俺はこんなにも欲していたのか……。不器用な、俺は本当に不器用な男だ」
:最終話『夢』。熾烈、苛烈な熱量を伴っていくカズマとの戦い。絶影とシェルブリットのぶつかり合いで吹き飛んだ二人はささやかな夢を視ていた。当たり前の日常。シェリスと橘あすかが自分を呼びに来て、水守に送り出される。頼もしい仲間たちと一緒に、ジグマールから下された命令を遂行しに行く。自らの正義を示し、荒廃した大地に秩序を齎す『HOLY』隊員の姿――けれど、もうHOLYは存在しない。あるのは理念。揺るぎない信念。志を託してくれた漢達に報いるため、絶影をもつアルター使い・劉鳳は道を切り開く。
:最終話『夢』。熾烈、苛烈な熱量を伴っていくカズマとの戦い。絶影とシェルブリットのぶつかり合いで吹き飛んだ二人はささやかな夢を視ていた。当たり前の日常。シェリスと橘あすかが自分を呼びに来て、水守に送り出される。頼もしい仲間たちと一緒に、ジグマールから下された命令を遂行しに行く。自らの正義を示し、荒廃した大地に秩序を齎す『HOLY』隊員の姿――けれど、もうHOLYは存在しない。あるのは理念。揺るぎない信念。志を託してくれた漢達に報いるため、絶影をもつアルター使い・劉鳳は道を切り開く。