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− ;「ふふふ、君もレヴ・エヴェットに加えてやろう…」
− :念動力持ちに対して。レヴは心臓、エヴェットは従僕。おそらく[[アルマナ・ティクヴァー]]のようなガンエデンに念動力を捧げる生贄を指すと思われる。
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− ;「僕の邪魔をするな、ナシム」<br />「ナシム、君も死と新生の輪廻から逃れることは出来ない」<br />「守るべき楽園は地球じゃない……バルマーだ」+
− :対イルイ戦闘台詞。楽園はエデンと読む。通常プレイでは見られない没データである。開発初期にはイルイとの対決も想定されていたのかもしれない。
− ;「始祖たる僕の強念を打ち破ることなんて出来ないよ」
− :被弾時の台詞1。これが本当かどうかは、次のマップでわかる。
− ;「僕に何かあったら、災厄から逃れることが出来なくなるんだよ?」
− :被弾時の台詞2。態度は変わらないが、余裕がなくなって来ているのがわかる。
− ;「ふふふ…終焉の時…お前達も共に…」<br />「ふふふ…終わるのは僕だけじゃない…お前達もだ…!」<br />「ううう…あああ……!」<br />「…僕一人だけで…そうだ、一人だけで死ぬものか…!」<br />「滅ぼす…お前達を…そして、全てをね…!」<br />「ふ、ふふふ…お前達も…道連れだ!」<br />「だ、駄目だ…念が…消えていく…!」<br />「うう…ううう…!ぼ、僕の…体が……!」<br />「全てを…全てを滅ぼすんだよ…」<br />「ククク…クク…こうなったら、全てを終わらせてやるよ…!」
− :全て没データの戦闘台詞。αナンバーズとの戦いで念動力を消耗し失いかけているのか弱々しい台詞が多い。
− ;「笑うがいい、ナシム…イルイ…この僕の有様を…」
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→名台詞
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
=== 戦闘台詞 ===
;「ふふふ、君もレヴ・エヴェットに加えてやろう…」
:念動力持ちに対して。レヴは心臓、エヴェットは従僕。おそらく[[アルマナ・ティクヴァー]]のようなガンエデンに念動力を捧げる生贄を指すと思われる。
;「僕の邪魔をするな、ナシム」<br />「ナシム、君も死と新生の輪廻から逃れることは出来ない」<br />「守るべき楽園は地球じゃない……バルマーだ」
:対イルイ戦闘台詞。楽園はエデンと読む。通常プレイでは見られない没データである。開発初期にはイルイとの対決も想定されていたのかもしれない。
;「始祖たる僕の強念を打ち破ることなんて出来ないよ」
:被弾時の台詞1。これが本当かどうかは、次のマップでわかる。
;「僕に何かあったら、災厄から逃れることが出来なくなるんだよ?」
:被弾時の台詞2。態度は変わらないが、余裕がなくなって来ているのがわかる。
;「ふふふ…終焉の時…お前達も共に…」<br />「ふふふ…終わるのは僕だけじゃない…お前達もだ…!」<br />「ううう…あああ……!」<br />「…僕一人だけで…そうだ、一人だけで死ぬものか…!」<br />「滅ぼす…お前達を…そして、全てをね…!」<br />「ふ、ふふふ…お前達も…道連れだ!」<br />「だ、駄目だ…念が…消えていく…!」<br />「うう…ううう…!ぼ、僕の…体が……!」<br />「全てを…全てを滅ぼすんだよ…」<br />「ククク…クク…こうなったら、全てを終わらせてやるよ…!」
:没データの戦闘台詞。本来は後半マップでのシヴァーの代わりか、その前座として戦っていたと思われる。
:αナンバーズとの戦いで念動力を消耗し失いかけているのか弱々しく、ヤケになったような台詞が多い。
;「笑うがいい、ナシム…イルイ…この僕の有様を…」
:上と同じく没データの被弾時の台詞。αナンバーズの力を侮り敗北しただけでなく、念動力を消耗し惨めな姿になった彼は自身の有様を嘲笑しているのだろうか。
:ボイス収録までされながら没になった理由としては、ルアフの性格上追い詰められたとしてもこのような「殊勝な」姿を見せるとは考えにくいためか。
=== シナリオ ===
;「死と新生の輪廻を断ち切る剣を僕の下へ…」
;「死と新生の輪廻を断ち切る剣を僕の下へ…」
:第16話「導かれる魂、銀河で」に於けるシヴァーとの会話より。オープニング冒頭とこの台詞のおかげで、真のラスボスの暗喩にまったく気付かなかったプレイヤーも多い。
:第16話「導かれる魂、銀河で」に於けるシヴァーとの会話より。オープニング冒頭とこの台詞のおかげで、真のラスボスの暗喩にまったく気付かなかったプレイヤーも多い。
;「全ては大いなる意思…まつろわぬ神の望みさ」<br />「もっとも、その力に触れるのを許されたのは僕だけさ」
;「全ては大いなる意思…まつろわぬ神の望みさ」<br />「もっとも、その力に触れるのを許されたのは僕だけさ」
:バランとの戦闘前会話での台詞。ルアフの背後に控える黒幕、まつろわぬ霊達の王ケイサル・エフェスの存在が示唆されている。
:バランとの戦闘前会話での台詞。ルアフの背後に控える黒幕、まつろわぬ霊達の王ケイサル・エフェスの存在が示唆されている。
;「フフフ…わかるよ。君の中の孤独が…」<br />「そろそろ人間を見限ったらどうだい?君にはそれだけの力があるようだ」
;「フフフ…わかるよ。君の中の孤独が…」<br />「そろそろ人間を見限ったらどうだい?君にはそれだけの力があるようだ」
:万丈との戦闘前会話での台詞。その物言いは、まるで彼が人間でない事を看破したようなものである。やはり、彼の正体は…。直後の怒りの反論を唱える万丈の姿もまた印象的である。
:万丈との戦闘前会話での台詞。その物言いは、まるで彼が人間でない事を看破したようなものである。やはり、彼の正体は…。直後の怒りの反論を唱える万丈の姿もまた印象的である。
:[[キラ・ヤマト]]と対峙した際の台詞。どう考えても『[[SEED]]』時代の彼の批判には当てはまらない台詞である。[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の台詞と同じく、暗に『[[SEED DESTINY]]』時代の彼への皮肉の込められた台詞とも考えられる。
:[[キラ・ヤマト]]と対峙した際の台詞。どう考えても『[[SEED]]』時代の彼の批判には当てはまらない台詞である。[[碇ゲンドウ|ゲンドウ]]の台詞と同じく、暗に『[[SEED DESTINY]]』時代の彼への皮肉の込められた台詞とも考えられる。
;「そういきり立つなよ…。人の感情というのは、これだから付き合いきれん」
;「そういきり立つなよ…。人の感情というのは、これだから付き合いきれん」
:対トウマ戦。トウマの怒りの言葉に対して、ルアフが返した反論。尤も、その直後にトウマからは「貴様が付き合うのは地獄の鬼だけだ!」と言い返されてしまう。
:対トウマ戦。トウマの怒りの言葉を一蹴するが、その直後にトウマからは「貴様が付き合うのは地獄の鬼だけだ!」と言い返されてしまう。
;「馬鹿な…!あってはならない…そんなことが!」<br />「その力を持つ者は…!」
;「馬鹿な…!あってはならない…そんなことが!」<br />「その力を持つ者は…!」
:対クォヴレー戦。さすがに相手が負の無限力とあって、この時ばかりはルアフも酷く動揺していた。
:対クォヴレーの戦闘前会話にて。
:誰を相手にしても神としての傲慢と余裕を崩さないルアフだったが、立ちはだかったのは真の霊帝と同じ「まつろわぬ霊」を操る黒き銃神。自身の後ろ盾を敵に回したも同然の状況、何より命ある者が「それ」を御するという、ルアフからすれば想定外どころか問題外のイレギュラーを前に、全ての余裕が消し飛び狼狽する。
:上と同じく没データの被弾時の台詞。αナンバーズの力を侮り敗北しただけでなく念動力を消耗し惨めな姿になった彼は自身の有様を嘲笑しているのだろうか。
;「ひいーっ! た、助けて…助けてくれ!!」<br />「ゲベルよ! アウグストスよ、ズフィルードよ! 僕を…僕を…助けて!」<br />「僕を助けてくれっ!!」
;「ひいーっ! た、助けて…助けてくれ!!」<br />「ゲベルよ! アウグストスよ、ズフィルードよ! 僕を…僕を…助けて!」<br />「僕を助けてくれっ!!」
:地下聖堂でシヴァーに追い詰められたときの台詞。長きに渡って多くの命を弄んでおきながら、逆に自分自身が追いつめられた途端にこの体たらく。
:地下聖堂でシヴァーに追い詰められたときの台詞。長きに渡って多くの命を弄んでおきながら、逆に自分自身が追いつめられた途端にこの体たらく。
:その姿を目の当たりにしたシヴァーからは'''「醜い姿」'''と唾棄され、そして…。
:その姿を目の当たりにしたシヴァーからは'''「醜い姿」'''と唾棄され、そして…。
;「ぐぎゃあああああああああっ!!」
;「ぐぎゃあああああああああっ!!」
:シヴァーの業火を喰らい、上記の台詞の直後に断末魔の悲鳴を上げて死亡してしまう。[[ゼ・バルマリィ帝国]]の支配者にしては何とも情けない最期を迎えた。
:シヴァーの怒りの一撃を受け、断末魔の悲鳴を上げて死亡してしまう。[[ゼ・バルマリィ帝国]]の支配者にしては何とも情けない最期を迎えた。
== 余談 ==
== 余談 ==