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;「じいちゃんは憎しみに駆られてるだけじゃないか! そんなの救世主じゃない! そんなの絶対に違う!!」
 
;「じいちゃんは憎しみに駆られてるだけじゃないか! そんなの救世主じゃない! そんなの絶対に違う!!」
 
:第44話「別れゆく道」より。「ヴェイガンの捕虜など処刑してしまえばいい」と発言したフリットに対して、彼を批判。劇中において明確にフリットに対して反抗した場面となった。
 
:第44話「別れゆく道」より。「ヴェイガンの捕虜など処刑してしまえばいい」と発言したフリットに対して、彼を批判。劇中において明確にフリットに対して反抗した場面となった。
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;「それでも、今のじいちゃんと僕は…違う…」
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:同話、ウェンディとの会話にて今のフリットを理解することが出来ないと言い、ウェンディからは「いつか解り合える」と励まされるが、キオの表情は暗かった。
 
;「僕は…」<br />「僕は…誰にも死んで欲しくないんだ…みんなに生きていて欲しいんだ…」<br />「僕を、嫌っても構わない…僕を憎んでも構わない…」<br />「それでもディーンに生きていてほしいんだ!!」
 
;「僕は…」<br />「僕は…誰にも死んで欲しくないんだ…みんなに生きていて欲しいんだ…」<br />「僕を、嫌っても構わない…僕を憎んでも構わない…」<br />「それでもディーンに生きていてほしいんだ!!」
 
:第47話「青い星 散りゆく命」より。よりによってディーンと戦場で再会し殺し合う羽目になり、ディーンからもその思想を否定されて。ディーンを戦闘不能にはしたものの、結局キオの思想は誰にも聞き入れられないままで、それでも涙ながらにヴェイガンで出来た友が生きるのを願う。たとえそれを貫くことで、どれだけ自分が嫌われ蔑まれようとも…。この純粋な願いに、遂にディーンも心を開き、自らの夢を語るが…。
 
:第47話「青い星 散りゆく命」より。よりによってディーンと戦場で再会し殺し合う羽目になり、ディーンからもその思想を否定されて。ディーンを戦闘不能にはしたものの、結局キオの思想は誰にも聞き入れられないままで、それでも涙ながらにヴェイガンで出来た友が生きるのを願う。たとえそれを貫くことで、どれだけ自分が嫌われ蔑まれようとも…。この純粋な願いに、遂にディーンも心を開き、自らの夢を語るが…。
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