144行目:
144行目:
:[[CC]]でも旧章・新章共に彼と手を組んでいる。
:[[CC]]でも旧章・新章共に彼と手を組んでいる。
;[[ジャネラ]]
;[[ジャネラ]]
−
:[[スーパーロボット大戦A|A]]では共にベガ星連合軍に属し、彼女から連合軍の前線司令官の座を奪う。[[スーパーロボット大戦R|R]]でも同盟者。
+
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』では共にベガ星連合軍に属し、彼女から連合軍の前線司令官の座を奪う。『[[スーパーロボット大戦R|R]]』でも同盟者。
;[[ダンゲル]]
;[[ダンゲル]]
−
:A・[[スーパーロボット大戦R|R]]では味方同士であるが、Rでは彼を小馬鹿にして彼を怒らせる。
+
:『A』・『R』では味方同士であるが、Rでは彼を小馬鹿にして彼を怒らせる。
;[[リヒテル]]
;[[リヒテル]]
−
:声が似ている人その2。[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]で救出して以来、相棒的存在に。[[CC]]においてもハイネルの理解者となり、CC新章では共に記憶を奪われ[[カイルス]]と敵対する事態に陥ってしまう。
+
:声が似ている人その2。『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』で救出して以来、相棒的存在に。『[[CC]]』においてもハイネルの理解者となり、CC新章では共に記憶を奪われ[[カイルス]]と敵対する事態に陥ってしまう。
;[[オルバン大元帥]]
;[[オルバン大元帥]]
−
:第2次α終盤の[[小バーム]]攻略戦で、健一を射殺しようとする彼の手を撃ち抜き、窮地を救う。
+
:『第2次α』終盤の[[小バーム]]攻略戦で、健一を射殺しようとする彼の手を撃ち抜き、窮地を救う。
;[[楯剣人]]
;[[楯剣人]]
:長谷川裕一の漫画「ビクトリーファイブ」で共演。「ビクトリーファイブ」では境遇が近いためか妙にウマが合い、よく行動を共にしている。
:長谷川裕一の漫画「ビクトリーファイブ」で共演。「ビクトリーファイブ」では境遇が近いためか妙にウマが合い、よく行動を共にしている。
156行目:
156行目:
=== スーパー系 ===
=== スーパー系 ===
;[[シャーキン]]
;[[シャーキン]]
−
:声が似ている人その3。[[新スーパーロボット大戦|新]]では同じバルマー帝国第8艦隊傘下の将軍。[[デスクロス四天王]]の上役として同列に扱われていたが、ハイネル自身はシャーキンをあまり快く思っていない。
+
:声が似ている人その3。『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では同じバルマー帝国第8艦隊傘下の将軍。[[デスクロス四天王]]の上役として同列に扱われていたが、ハイネル自身はシャーキンをあまり快く思っていない。
−
:[[スーパーロボット大戦α|α]]では単に共演者。
+
:『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では単に共演者。
;[[ダリウス大帝]]
;[[ダリウス大帝]]
:新ではダリウスは名前だけの登場だが、彼の重臣であるデスクロス四天王を指揮下に入れていた。<br />[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]では敵として対峙する。
:新ではダリウスは名前だけの登場だが、彼の重臣であるデスクロス四天王を指揮下に入れていた。<br />[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]では敵として対峙する。
;[[デスクロス四天王]]
;[[デスクロス四天王]]
−
:新ではキラーとダンケルが直属の部下となっていたが、裏では見下されており、利害が一致したド・ズールと手を組んでハイネルを失脚に追いやる。
+
:『新』ではキラーとダンケルが直属の部下となっていたが、裏では見下されており、利害が一致したド・ズールと手を組んでハイネルを失脚に追いやる。
;[[ブライ]]
;[[ブライ]]
−
:Aでは同盟者として共闘している。特に角のある関係からなのか、他の同盟軍に比べて共闘している戦場が強い。
+
:『A』では同盟者として共闘している。特に角のある関係からなのか、他の同盟軍に比べて共闘している戦場が強い。
;[[ベガ大王]]
;[[ベガ大王]]
−
:Aでは彼の[[ベガ星連合軍]]に組み込まれている。彼からは気に入られているが、ハイネル自身は隙あらばと思っている。
+
:『A』では彼の[[ベガ星連合軍]]に組み込まれている。彼からは気に入られているが、ハイネル自身は隙あらばと思っている。
;[[地獄大元帥]]
;[[地獄大元帥]]
−
:Aでは同盟者として共闘。
+
:『A』では同盟者として共闘。
;[[闇の帝王]]
;[[闇の帝王]]
−
:Rでは同盟者。
+
:『R』では同盟者。
;[[ゼロ (電童)|ゼロ]]
;[[ゼロ (電童)|ゼロ]]
−
:[[CC]]ではボアザンの客将として迎え入れられた彼と共闘するが、ゼロが本性を露にし敵対、ボルテスチームと共に彼を打倒する。
+
:『[[CC]]』ではボアザンの客将として迎え入れられた彼と共闘するが、ゼロが本性を露にし敵対、ボルテスチームと共に彼を打倒する。
=== リアル系 ===
=== リアル系 ===
;[[ル・カイン]]
;[[ル・カイン]]
−
:新での上司であるが、不満を持っていた。[[J]]では直接の絡みは無いが、グラドスとは敵対関係にあり、彼を含めたグラドス人を地球人同様に見下している。
+
:『新』での上司であるが、不満を持っていた。『[[J]]』では直接の絡みは無いが、グラドスとは敵対関係にあり、彼を含めたグラドス人を地球人同様に見下している。
;[[パプテマス・シロッコ]]
;[[パプテマス・シロッコ]]
−
:αでは共にバルマー帝国に加わっている同僚の関係。ハイネル味方フラグを立ててラスト一話前のシナリオでハイネルが味方増援に来た際に会話があり、シロッコに対し、バルマー帝国からの離脱を宣言する。
+
:『α』では共にバルマー帝国に加わっている同僚の関係。ハイネル味方フラグを立ててラスト一話前のシナリオでハイネルが味方増援に来た際に会話があり、シロッコに対し、バルマー帝国からの離脱を宣言する。
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
;ジュデッカ・ゴッツォ
;ジュデッカ・ゴッツォ
−
:新での上役。人造人間に偏見があるのか、暗黒四天王よりは優遇してもらえる。
+
:『新』での上役。人造人間に偏見があるのか、暗黒四天王よりは優遇してもらえる。
;[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ]]
;[[ラオデキヤ・ジュデッカ・ゴッツォ]]
−
:αでの上役。
+
:『α』での上役。
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
;[[ユーゼス・ゴッツォ]]
−
:αでの上役。
+
:『α』での上役。
;[[ラリアー]]
;[[ラリアー]]
−
:[[R]]では最終的に、彼とカザリーンの計らいによって命を救われる結末となる。
+
:『[[R]]』では最終的に、彼とカザリーンの計らいによって命を救われる結末となる。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
310行目:
310行目:
== 余談 ==
== 余談 ==
−
* 名前の由来はヨーロッパなどで高貴な身分を指す「ユアハイネス(your highness)」から<ref>『<ruby>日本<rp>(</rp><rt>ジャパニーズ</rt><rp>)</rp></ruby>ヒーローは世界を制す』による。</ref>。[[コードギアス 反逆のルルーシュ|この作品]]でも度々使われる言葉である。
+
* 名前の由来はヨーロッパなどで高貴な身分を指す「ユアハイネス(your highness)」から<ref>角川書店『<ruby>日本<rp>(</rp><rt>ジャパニーズ</rt><rp>)</rp></ruby>ヒーローは世界を制す』159頁。</ref>。[[コードギアス 反逆のルルーシュ|この作品]]でも度々使われる言葉である。
*『テレビランド』連載のコミカライズ版では最終決戦で、健一の[[ボルト・クルーザー]]と戦闘機同士によるドッグファイトを展開。決闘の最中、負傷した健一の肩に刻まれた[[ボアザン星人]]の証を示すアザを見て全てを悟り、戦意を喪失。自らクルー・ミサイルの直撃を受けて逝った。
*『テレビランド』連載のコミカライズ版では最終決戦で、健一の[[ボルト・クルーザー]]と戦闘機同士によるドッグファイトを展開。決闘の最中、負傷した健一の肩に刻まれた[[ボアザン星人]]の証を示すアザを見て全てを悟り、戦意を喪失。自らクルー・ミサイルの直撃を受けて逝った。
*[[漫画]]『第41話 逆襲する貴族』(スーパーロボットコミック『超電磁ロボコン・バトラーV 超電磁マシーンボルテスV 闘将ダイモス』編・双葉社刊)では辛うじて生きながらえたことになっており、「角なき市民と角ある貴族の間に立つ者」として片方の角を折り、守護神ゴードルを模した鎧をまとい「騎士モノホーン」を名乗り、健一らボルテスチームの協力者となる。『超電磁大戦ビクトリーファイブ』でも第2部にて登場、鎧姿で初登場しオリジナルガルーダと決闘する。オリジナルガルーダとの戦闘で鎧が破損した後は健一達と合流して僅かな時間ながら友好を交わす物の、実は不治の病に侵されていた。同作のラストにおいてオリジナルガルーダと共に落命したが、数十年後を舞台とした[[続編]]『ゴッドバード』では[[バラオ|妖魔大帝バラオ]]によって復活する。
*[[漫画]]『第41話 逆襲する貴族』(スーパーロボットコミック『超電磁ロボコン・バトラーV 超電磁マシーンボルテスV 闘将ダイモス』編・双葉社刊)では辛うじて生きながらえたことになっており、「角なき市民と角ある貴族の間に立つ者」として片方の角を折り、守護神ゴードルを模した鎧をまとい「騎士モノホーン」を名乗り、健一らボルテスチームの協力者となる。『超電磁大戦ビクトリーファイブ』でも第2部にて登場、鎧姿で初登場しオリジナルガルーダと決闘する。オリジナルガルーダとの戦闘で鎧が破損した後は健一達と合流して僅かな時間ながら友好を交わす物の、実は不治の病に侵されていた。同作のラストにおいてオリジナルガルーダと共に落命したが、数十年後を舞台とした[[続編]]『ゴッドバード』では[[バラオ|妖魔大帝バラオ]]によって復活する。