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== 作品リスト ==
== 作品リスト ==
<!-- ※あくまで、リストと簡単な作品説明なので、リストへの説明に関してはなるべく加筆は控えてください。 -->
<!-- ※あくまで、リストと簡単な作品説明なので、リストへの説明に関してはなるべく加筆は控えてください。 -->
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1990年に『勇者エクスカイザー』が放送開始。以後テレビシリーズ作品が年1作ペースで8年に渡り制作され、1997年の『勇者王ガオガイガー』を最後に新規のシリーズ作品は制作されていない。
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1990年に『勇者エクスカイザー』が放送開始。以後1997年の『勇者王ガオガイガー』までテレビシリーズ作品が年1作ペースで8年に渡り制作された。
=== アニメ作品 ===
=== アニメ作品 ===
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=== 漫画オリジナル ===
=== 漫画オリジナル ===
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;勇者宇宙ソーグレーダー(ブレイブユニバース -)
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;勇者宇宙ソーグレーダー(ブレイブユニバースソーグレーダー)
:勇者シリーズ全て<ref>幻の作品となった『フォトグライザー』含む。</ref>をクロスオーバーさせるWeb漫画作品。作画担当及びキャラクターデザインは『ジンキ』シリーズや『DARKNESSHEELS -Lili-』で知られる綱島志朗氏が担当。
:勇者シリーズ全て<ref>幻の作品となった『フォトグライザー』含む。</ref>をクロスオーバーさせるWeb漫画作品。作画担当及びキャラクターデザインは『ジンキ』シリーズや『DARKNESSHEELS -Lili-』で知られる綱島志朗氏が担当。
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:なお、初登場作『ブレイブサーガ』の登場作品は勇者シリーズではない、『[[太陽の牙ダグラム]]』『[[装甲騎兵ボトムズ]]』『[[機甲界ガリアン]]』が加えられている。これらの作品は放送当時のスポンサーがタカラだったという繋がりもある。
:なお、初登場作『ブレイブサーガ』の登場作品は勇者シリーズではない、『[[太陽の牙ダグラム]]』『[[装甲騎兵ボトムズ]]』『[[機甲界ガリアン]]』が加えられている。これらの作品は放送当時のスポンサーがタカラだったという繋がりもある。
:なお『[[勇者王ガオガイガー]]』は第1作時点では未参戦であり、『ブレイブサーガ2』で共演する事となる。
:なお『[[勇者王ガオガイガー]]』は第1作時点では未参戦であり、『ブレイブサーガ2』で共演する事となる。
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;量子跳躍レイゼルバー
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:[[プレイステーション2]]用ソフト『新世紀勇者大戦』初登場のゲームオリジナル作品。
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:タイトルに「勇者」が無く、今までの制作ラインから外れた本当の意味でのゲームオリジナルであり、シリーズには入らないという意見もある。内容的にも判断が難しいところ。
;『ブレイブサーガ2』オリジナル(シズマとヴァリオン)、『ブレイブサーガ新章アスタリア』オリジナル(ガンバーとゼッター)
;『ブレイブサーガ2』オリジナル(シズマとヴァリオン)、『ブレイブサーガ新章アスタリア』オリジナル(ガンバーとゼッター)
:『ブレイブサーガ2』、『ブレイブサーガ新章アスタリア』初登場のゲームオリジナル勇者。こちらに至っては'''タイトルすら存在しない'''ようであり、やはりシリーズに入るかは議論の余地がある。
:『ブレイブサーガ2』、『ブレイブサーガ新章アスタリア』初登場のゲームオリジナル勇者。こちらに至っては'''タイトルすら存在しない'''ようであり、やはりシリーズに入るかは議論の余地がある。
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;[[ベターマン]]
;[[ベターマン]]
:第8作『勇者王ガオガイガー』と世界観を共有した作品。『勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING』のDVD-BOX特典ディスク及び『覇界王』にはベターマンの設定を使用した「'''[[ガオガイゴー]]'''」というクロスオーバーロボが登場する。
:第8作『勇者王ガオガイガー』と世界観を共有した作品。『勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING』のDVD-BOX特典ディスク及び『覇界王』にはベターマンの設定を使用した「'''[[ガオガイゴー]]'''」というクロスオーバーロボが登場する。
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;量子跳躍レイゼルバー
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:[[プレイステーション2]]用ソフト『新世紀勇者大戦』初登場のゲームオリジナル作品。
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:タイトルに「勇者」が無く、今までの制作ラインから外れた本当の意味でのゲームオリジナルであり、'''『勇者宇宙ソーグレーダー』では扱わない事が確定している'''ため、勇者シリーズには入らない。
;[[超重神グラヴィオン]]、[[超重神グラヴィオンZwei]]
;[[超重神グラヴィオン]]、[[超重神グラヴィオンZwei]]
:「勇者シリーズ」で演出を担当した大張正己氏が監督。ロボット群のデザインや戦闘演出こそ「勇者ロボット」のそれを受け継いでいるが、内容は全く無関係。
:「勇者シリーズ」で演出を担当した大張正己氏が監督。ロボット群のデザインや戦闘演出こそ「勇者ロボット」のそれを受け継いでいるが、内容は全く無関係。