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:第37話「雷鳴の闇」より。[[メイリン・ホーク]]がアスランの脱走を幇助したことをデュランダルと共有するや否や、'''強奪した機体を操縦しているアスランを差し置いて友人の妹であるはずのメイリンを最優先排除対象として強くデュランダルに進言する'''。というのも、この時点でメイリンは基地にハッキングをかけて警報の誤作動を巻き起こし、[[グフイグナイテッド]]の強奪を先導しており、咄嗟の事態であるはずなのにこのようなことが出来てしまう彼女が逃げてしまえば恐ろしいことになるのは明白であった。<ref>事実、映画『FREEDOM』ではメイリンのハッキング能力の高さが描かれており、それを見た視聴者からは'''「この時のレイの判断は正しかった」'''と評されている。</ref>結局彼女も軽傷で逃げのびてしまうわけだが…。
 
:第37話「雷鳴の闇」より。[[メイリン・ホーク]]がアスランの脱走を幇助したことをデュランダルと共有するや否や、'''強奪した機体を操縦しているアスランを差し置いて友人の妹であるはずのメイリンを最優先排除対象として強くデュランダルに進言する'''。というのも、この時点でメイリンは基地にハッキングをかけて警報の誤作動を巻き起こし、[[グフイグナイテッド]]の強奪を先導しており、咄嗟の事態であるはずなのにこのようなことが出来てしまう彼女が逃げてしまえば恐ろしいことになるのは明白であった。<ref>事実、映画『FREEDOM』ではメイリンのハッキング能力の高さが描かれており、それを見た視聴者からは'''「この時のレイの判断は正しかった」'''と評されている。</ref>結局彼女も軽傷で逃げのびてしまうわけだが…。
 
;「彼女は既にあなたと同罪だ。その存在に意味はない」<br/>「敵だ。敵なんだ!彼は!彼らは!議長を裏切り、我らを裏切り、その想いを踏みにじろうとする。それを許すのか?」
 
;「彼女は既にあなたと同罪だ。その存在に意味はない」<br/>「敵だ。敵なんだ!彼は!彼らは!議長を裏切り、我らを裏切り、その想いを踏みにじろうとする。それを許すのか?」
:アスランが詳しい事情を知らないメイリンを機体から降ろして命を助けるようにシンに説得を試みるもその場にいたレイは前者の言葉で切り捨てる。さらに二人を始末するように後者の言葉でシンに畳み掛ける。前述のように個人間で裏切ったのはデュランダルの方であり、ぐずぐずしていては殺されることは確実だったためにアスランは逃げたわけであるが、それを知らないシンからはまさにレイのこの言葉通りの状況に見えたため、一気に感情が高ぶり、SEEDを発動する。
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:アスランが詳しい事情を知らないメイリンを自分が搭乗している機体から降ろして命を助けるようにシンに説得を試みるもその場にいたレイは前者の言葉で切り捨てる。さらに二人を始末するように後者の言葉でシンに畳み掛ける。前述のように個人間で裏切ったのはデュランダルの方であり、ぐずぐずしていては殺されることは確実だったためにアスランは逃げたわけであるが、それを知らないシンからはまさにレイのこの言葉通りの状況に見えたため、一気に感情が高ぶり、SEEDを発動する。
 
;「ちぃ。死にぞこないの裏切り者がァ! 何をノコノコと! 惑わされるなァ! シンッ!!」
 
;「ちぃ。死にぞこないの裏切り者がァ! 何をノコノコと! 惑わされるなァ! シンッ!!」
 
:第43話「反撃の声」より。オーブ戦の最中に、[[ジブラルタル基地]]から逃走を図り撃墜され、死んだと思われていたアスランが[[インフィニットジャスティスガンダム]]に乗って現れて、シンの説得を始めた際に。
 
:第43話「反撃の声」より。オーブ戦の最中に、[[ジブラルタル基地]]から逃走を図り撃墜され、死んだと思われていたアスランが[[インフィニットジャスティスガンダム]]に乗って現れて、シンの説得を始めた際に。
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