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→グレートマジンガー: 第7話関連で、追記・修正・
;「わかったよ…戻りゃあいいんでしょう」
;「わかったよ…戻りゃあいいんでしょう」
: 第4話「キャッチ・アンド・アタック!! 科学要塞研究所!!」にて。[[万能要塞ミケロス]]の連続強風攻撃に晒され、グレートごと墜落してしまい頭を負傷した鉄也。一方ミケロスは遂にグレートの発進基地である[[科学要塞研究所]]を発見し、「特ダネを掴んだぞ!」と言いながら今回出撃した[[大昆虫将軍スカラベス]]が乗り組んでいるミケロスに向かっては乗り込み、やがてミケロスは移動を開始。直後に頭の怪我もあって一度研究所に戻る指示を受けるも兜所長と問答し、仕方がないので帰還命令に従う事に。'''多少プライドの事がありつつも戻る辺り、深追いして罠にはまりがちな甲児との違いが出ている。'''
: 第4話「キャッチ・アンド・アタック!! 科学要塞研究所!!」にて。[[万能要塞ミケロス]]の連続強風攻撃に晒され、グレートごと墜落してしまい頭を負傷した鉄也。一方ミケロスは遂にグレートの発進基地である[[科学要塞研究所]]を発見し、「特ダネを掴んだぞ!」と言いながら今回出撃した[[大昆虫将軍スカラベス]]が乗り組んでいるミケロスに向かっては乗り込み、やがてミケロスは移動を開始。直後に頭の怪我もあって一度研究所に戻る指示を受けるも兜所長と問答し、仕方がないので帰還命令に従う事に。'''多少プライドの事がありつつも戻る辺り、深追いして罠にはまりがちな甲児との違いが出ている。'''
;「ビクビクするない!急げって言ったのはシローだろう?」<br />シロー「そ、そりゃあそうだけど、鉄也さんだってさあ、ちょっとは見たい気がするだろう!?」<br />「ハッハッハッハ…どうせおもちゃのロボットが置いてあるっていうんだろう? もう2度とこんな話には乗らねえからなぁ」<br />シロー「あいつさあ、嘘だったらいい気味なんだけどなあ!」<br />「さあ、もう少しだぜ」
;第7話「救助不可能?! ほら吹き少年の恐怖」より。[[科学要塞研究所]]住まいでそれを絵に描いて自慢するシローに対抗心を燃やした、クラスメイトの野村信一は、勢い任せと対抗心から「僕なんかでっかいロボットを持ってる」と言い出しては話が発展してしまい、翌朝7時に月見公園に子供達で集まってそのロボットを見る事になる(当の信一は後悔していたり、「公園にロボットが来るように」と神頼みまでしていた)。そしてシローも向かうが、鉄也にオフロードをバイクで乗せてもらいながら、こんな会話をするのだった。
;「あっ!あれは何だ!?」<br />シロー「あれは信一が描いたロボットだよ。本当だったんだ!」<br />「バカ言っちゃいけねえ!幾ら金持ちだって、あんな物を持ってる訳がねえよ!」<br />シロー「だ、だってさあ!あいつが描いたロボットにそっくりだよ」<br />「奴は戦闘獣だ!」
:同話で地中から出てきた[[グレシオス]]を見てのやり取り。鉄也の言い分は実に自然かつ現実的でもある。'''…とは言え、前作主人公の[[兜甲児]]は、金持ち且つ巨大ロボット所有者(永井豪の漫画版だと顕著)なのだが。'''
;「ロケットパンチ!」
;「ロケットパンチ!」
:原作ではマジンガーZに乗った事が無い鉄也だが、専用バイクにロケットパンチが搭載されている為、この台詞を言った事がある。
:原作ではマジンガーZに乗った事が無い鉄也だが、専用バイクにロケットパンチが搭載されている為、この台詞を言った事がある。
;「人質がいたんじゃ、手も足も出せねえ」
:第7話前半にて。グレシオスの腹部の檻の中に信一少年が囚われており、それを見て手づまりしての一言。
:一見尤もな台詞なようだが、鉄也は戦闘のプロとして育てられ、'''しかも永井版漫画ではジュンを人質に取られていても、葛藤の末に攻撃しにグレートで前進し、戦闘獣の方がうろたえている(直後に雪原に白い布で隠れていたボス達の援護で、ジュンは救出されたが)。その為、永井版漫画や桜多版漫画の読者としては非常に違和感を感じてしまう'''
;「肌が白く生まれようと黒く生まれようとそれが人間にとってどれだけ重大な問題なんだ!」
;「肌が白く生まれようと黒く生まれようとそれが人間にとってどれだけ重大な問題なんだ!」
:19話。黒人とのハーフである故のコンプレックスに苛まれるジュンに対し、平手打ちにして諭した台詞。ジュンを心配しているこその厳しい態度であるが、女である事の微妙な心理までは理解できず、ジュンのコンプレックスを取り除く事が出来なかった。
:19話。黒人とのハーフである故のコンプレックスに苛まれるジュンに対し、平手打ちにして諭した台詞。ジュンを心配しているこその厳しい態度であるが、女である事の微妙な心理までは理解できず、ジュンのコンプレックスを取り除く事が出来なかった。