:トウキョウ決戦後、スザクがフレイヤを撃ったことで大惨事を引き起こしたにもかかわらず、当人が開き直ったような態度で帰投してきたため、この台詞で嗜めた。[[ギアス]]のことをしらないセシルからすれば、スザクの一連の行動は'''ニーナを窘めておきながら、自分たちの撤退指示を意地を張って無視した挙句に追い詰められてフレイヤを撃ったようにしか見えない'''ため、スザクのこの態度が意地を張っている子供のように見えたのだろう。しかし、相手がスザクとはいえ、「[[核ミサイル|核などの大量破壊兵器]]の存在意義(スザクは言外に「兵器は撃つために使うもの」と言っているようなものである)」を「子供の議論」で一蹴するセシルのこの台詞は地味に考えさせられる台詞である。 | :トウキョウ決戦後、スザクがフレイヤを撃ったことで大惨事を引き起こしたにもかかわらず、当人が開き直ったような態度で帰投してきたため、この台詞で嗜めた。[[ギアス]]のことをしらないセシルからすれば、スザクの一連の行動は'''ニーナを窘めておきながら、自分たちの撤退指示を意地を張って無視した挙句に追い詰められてフレイヤを撃ったようにしか見えない'''ため、スザクのこの態度が意地を張っている子供のように見えたのだろう。しかし、相手がスザクとはいえ、「[[核ミサイル|核などの大量破壊兵器]]の存在意義(スザクは言外に「兵器は撃つために使うもの」と言っているようなものである)」を「子供の議論」で一蹴するセシルのこの台詞は地味に考えさせられる台詞である。 |