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:そして甲児とその世界での最後の会話。三行目の時点でグレートマジンカイザーの腕が力を無くし、マグマの中に落ち行くも四行目に続く。その後ミネルバの光子ルストハリケーンが甲児に届き、リセットに成功。勇者は仕事をやり遂げたのだった。
 
:そして甲児とその世界での最後の会話。三行目の時点でグレートマジンカイザーの腕が力を無くし、マグマの中に落ち行くも四行目に続く。その後ミネルバの光子ルストハリケーンが甲児に届き、リセットに成功。勇者は仕事をやり遂げたのだった。
 
;「暗黒大将軍 言葉は剣で語り尽くしたはずだ 蛇足だぜ」
 
;「暗黒大将軍 言葉は剣で語り尽くしたはずだ 蛇足だぜ」
:リセット後の世界での暗黒大将軍との決戦で、グレートの右脚を切り落とされながらも相手の頭を切り落とし胸の顔にマジンガーソードを突き立てて「みごと…みごとだ…剣鉄也」と賛辞を贈られての返し。
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:リセット後の世界での最終決戦で、グレートの右脚を切り落とされながらも暗黒大将軍の頭を切り落とし胸の顔にマジンガーブレードを突き立てて「みごと…みごとだ…剣鉄也」と賛辞を贈られての返し。
 
;甲児「ハァ ハァ なんで逃げるんだ!」<br>鉄也「……… デリートされるからな だが もう遅いようだ」<br>甲児「………あ… あんたは…… ………誰だ?」<br>鉄也「俺が分からないのか…」<br>甲児「え!? 分からない…… …でも 何故か分からないが あんたがここにいては いけない存在だということは分かる」<br>鉄也「フ… ああ ここはマジンガーZ最強の世界だからな この世界はそう選択されたんだ」<br>「世界はいくつもの可能性を持って分岐するはずだった 本当はこうもできた 本当はこうあるべきだった 本当はこうしたかった 世界は多種多様な可能性を持てたはずが 今はもう 完全に失われたのだ…」<br>甲児「失われた…」<br>鉄也「俺はマジンガーZが最強のためには不必要な消された人間なんだ マジンガーに出ていないキャラクター だからこの世界にいるわけないんだ グウッ この世界に存在してはいけない…」<br>「この夢の世界に 俺の存在がイレギュラーとして 出現する度 デリートされてきた! 思い出せ あんここここここここここ」<br>甲児「あんこ?」<br>鉄也「あんこくくくくくくくくくくくく」<br>甲児「あんこをくう!?」<br>鉄也「あんこくだ」
 
;甲児「ハァ ハァ なんで逃げるんだ!」<br>鉄也「……… デリートされるからな だが もう遅いようだ」<br>甲児「………あ… あんたは…… ………誰だ?」<br>鉄也「俺が分からないのか…」<br>甲児「え!? 分からない…… …でも 何故か分からないが あんたがここにいては いけない存在だということは分かる」<br>鉄也「フ… ああ ここはマジンガーZ最強の世界だからな この世界はそう選択されたんだ」<br>「世界はいくつもの可能性を持って分岐するはずだった 本当はこうもできた 本当はこうあるべきだった 本当はこうしたかった 世界は多種多様な可能性を持てたはずが 今はもう 完全に失われたのだ…」<br>甲児「失われた…」<br>鉄也「俺はマジンガーZが最強のためには不必要な消された人間なんだ マジンガーに出ていないキャラクター だからこの世界にいるわけないんだ グウッ この世界に存在してはいけない…」<br>「この夢の世界に 俺の存在がイレギュラーとして 出現する度 デリートされてきた! 思い出せ あんここここここここここ」<br>甲児「あんこ?」<br>鉄也「あんこくくくくくくくくくくくく」<br>甲児「あんこをくう!?」<br>鉄也「あんこくだ」
 
:『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』第32話「甲児があんこを食べた時」より。マジンガーZ以外のマジンガーの仮面を被った不審者を追った甲児の前で仮面を外して。終盤はデリートされつつ必死に叫んでいる。
 
:『真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍』第32話「甲児があんこを食べた時」より。マジンガーZ以外のマジンガーの仮面を被った不審者を追った甲児の前で仮面を外して。終盤はデリートされつつ必死に叫んでいる。
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