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| ;「もはや、あなたの羈絏は私を縛る枷ではなく……あなたを倒すための剣となりました」<BR/>「例え、神であろうと私を操り、利用したことを許すわけにはいきません。私は、あなたによって堕とされた暗獄から脱し、自由を得るために……あなたを倒します……!」 | | ;「もはや、あなたの羈絏は私を縛る枷ではなく……あなたを倒すための剣となりました」<BR/>「例え、神であろうと私を操り、利用したことを許すわけにはいきません。私は、あなたによって堕とされた暗獄から脱し、自由を得るために……あなたを倒します……!」 |
| :第20話「ダークプリズン」にて、破壊神に対して豪語する。シュウの自由は誰にも害することは叶わない。神であっても、利用しようとする者に後悔を味わわせるのである。 | | :第20話「ダークプリズン」にて、破壊神に対して豪語する。シュウの自由は誰にも害することは叶わない。神であっても、利用しようとする者に後悔を味わわせるのである。 |
− | ;[[ルスラン・マカロフ|ルスラン]]「それじゃ、今回の情報料金は口止め料込みで3割増しな」<BR/>シュウ「口止め料?」<BR/>ルスラン「あんたが動いてるってこと、連邦軍や鋼龍戦隊に知られたくないだろ?」<BR/>シュウ「別に構いませんよ。後者とはいずれ出会うことになりますから。それに、あなたは私を敵に回すほど愚かではないでしょう?」<BR/>ルスラン「まあ、そうだが……2割増しでどうよ?」<BR/>シュウ「1割ですね」<BR/>ルスラン「さっき、金に糸目は付けねえとか言ってなかったか? ……1割5分だ」<BR/>シュウ「フッ……いいでしょう」<BR/>ルスラン「なら、いつもの口座に頼むぜ。輸送機が手配できたら、連絡する。じゃあな」 | + | ;[[ルスラン・マカロフ|ルスラン]]「それじゃ、今回の情報料金は口止め料込みで3割増しな」<BR/>「口止め料?」<BR/>ルスラン「あんたが動いてるってこと、連邦軍や鋼龍戦隊に知られたくないだろ?」<BR/>「別に構いませんよ。後者とはいずれ出会うことになりますから。それに、あなたは私を敵に回すほど愚かではないでしょう?」<BR/>ルスラン「まあ、そうだが……2割増しでどうよ?」<BR/>「1割ですね」<BR/>ルスラン「さっき、金に糸目は付けねえとか言ってなかったか? ……1割5分だ」<BR/>「フッ……いいでしょう」<BR/>ルスラン「なら、いつもの口座に頼むぜ。輸送機が手配できたら、連絡する。じゃあな」 |
| :第21話「扉の外」のエンドデモにおけるルスランとのやり取り。有体に言えば'''情報代の値切り交渉'''であり、チカの守銭奴に通じる部分が垣間見える。お互い様ではあるが、軽く'''恐喝をかけている'''のも見逃せない。 | | :第21話「扉の外」のエンドデモにおけるルスランとのやり取り。有体に言えば'''情報代の値切り交渉'''であり、チカの守銭奴に通じる部分が垣間見える。お互い様ではあるが、軽く'''恐喝をかけている'''のも見逃せない。 |
| ;「これがネオ・グランゾンです。あなた達にもう勝ち目はなくなりました」 | | ;「これがネオ・グランゾンです。あなた達にもう勝ち目はなくなりました」 |
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| ;「あなたの死を以て、[[ゴライクンル]]へのメッセージに代えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り、無駄だという事をあなたの雇い主に思い知ってもらいます」 | | ;「あなたの死を以て、[[ゴライクンル]]へのメッセージに代えさせていただきましょう」<BR/>「地球圏に手出しするのは危険だと……何を企もうと、この私がいる限り、無駄だという事をあなたの雇い主に思い知ってもらいます」 |
| :[[クェパロク・ナーモ|クェパロク]]打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。もっとも[[ゴモウドッカ・ゴライクンル|彼の上司]]には、危険視されるどころかさらなる興味を抱かれてしまった。 | | :[[クェパロク・ナーモ|クェパロク]]打倒時の台詞。この時のシュウは恐らく真の意味でビアンの意思を理解し、実行していた人物だったと思われる。もっとも[[ゴモウドッカ・ゴライクンル|彼の上司]]には、危険視されるどころかさらなる興味を抱かれてしまった。 |
− | ;シュウ「最後に……一言言わせて下さい」<BR/>アルバーダ「何だ?」<BR/>シュウ「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」 | + | ;「最後に……一言言わせて下さい」<BR/>アルバーダ「何だ?」<BR/>「ありがとう」<BR/>アルバーダ「……!」 |
| :アルバーダとの別れ際にて。南極事件からの因縁を抱え、その上で事実上シュウを見逃したアルに対しての一言。裏表なくただ一言礼('''「ありがとうございます」や「感謝を述べさせていただきます」ではない'''事に注目)を述べるというまさかの場面であり、初見のユーザー達を驚愕させた(ちなみに上記の通りサフィーネに「ありがとう」と言った事があるので「ありがとう」という発言自体は初ではない)。なお、この台詞を言わせるかどうかで寺田貴信氏は3日くらい悩んだとのこと。また、EDテーマの「Destiny day」の入りの歌詞とも合わせていた事も明かしている。<ref>[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]第796回より</ref> | | :アルバーダとの別れ際にて。南極事件からの因縁を抱え、その上で事実上シュウを見逃したアルに対しての一言。裏表なくただ一言礼('''「ありがとうございます」や「感謝を述べさせていただきます」ではない'''事に注目)を述べるというまさかの場面であり、初見のユーザー達を驚愕させた(ちなみに上記の通りサフィーネに「ありがとう」と言った事があるので「ありがとう」という発言自体は初ではない)。なお、この台詞を言わせるかどうかで寺田貴信氏は3日くらい悩んだとのこと。また、EDテーマの「Destiny day」の入りの歌詞とも合わせていた事も明かしている。<ref>[[スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE]]第796回より</ref> |
| :「シュウ・シラカワ」という男の新たな一面を掘り下げた、『OGDP』の名場面と評する声も多いが、それ故に'''[[スペクトラ・マクレディ|アルバーダに待ち受ける運命]]を思うと居た堪れなくなった'''という声もあり、実際に[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|次なる戦い]]でのアルバーダの運命を変えることは叶わなかった。 | | :「シュウ・シラカワ」という男の新たな一面を掘り下げた、『OGDP』の名場面と評する声も多いが、それ故に'''[[スペクトラ・マクレディ|アルバーダに待ち受ける運命]]を思うと居た堪れなくなった'''という声もあり、実際に[[スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ|次なる戦い]]でのアルバーダの運命を変えることは叶わなかった。 |
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| :第41話「血の旋風」にて、シュウで[[キナハ・ソコンコ|キナハ]]を撃墜した際の台詞。 | | :第41話「血の旋風」にて、シュウで[[キナハ・ソコンコ|キナハ]]を撃墜した際の台詞。 |
| :性懲りもなく地球圏に手を出したことも、再びグランゾンと対峙する羽目になったことも、全てはキナハ自身の選択の積み重ね。折角拾った命をみすみす失ってしまった愚かな男への手向けの言葉となった。 | | :性懲りもなく地球圏に手を出したことも、再びグランゾンと対峙する羽目になったことも、全てはキナハ自身の選択の積み重ね。折角拾った命をみすみす失ってしまった愚かな男への手向けの言葉となった。 |
− | ;シュウ「[[死亡フラグ|クロスゲートを利用した代償]]は、あなたの想像を遥かに上回るものですよ」<br/>ヘルルーガ「ふん、私の命だとでも言うか?」<br/>シュウ「それで済むなら、いいのですがね」 | + | ;「[[死亡フラグ|クロスゲートを利用した代償]]は、あなたの想像を遥かに上回るものですよ」<br/>ヘルルーガ「ふん、私の命だとでも言うか?」<br/>「それで済むなら、いいのですがね」 |
| :第42話「白光のゲートキーパー」におけるヘルルーガとの戦闘前会話。事実、[[ガウ=ラ・フューリア|形こそ違えど]]クロスゲートを利用した代償は余りにも大きすぎるものであった。 | | :第42話「白光のゲートキーパー」におけるヘルルーガとの戦闘前会話。事実、[[ガウ=ラ・フューリア|形こそ違えど]]クロスゲートを利用した代償は余りにも大きすぎるものであった。 |
| ;(正邪の逆転……それも希有な運命や縁の一環かも知れませんね) | | ;(正邪の逆転……それも希有な運命や縁の一環かも知れませんね) |