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:『クロスボーン』は参戦していないが、[[シーブック・アノー]]が[[ジュピトリアン]]の事を「木星帝国」と評する場面がある。いま見れば[[伏線]]としか思えない場面だが、『クロスボーン』参戦の前振りというわけではない<ref>デジキューブ『スーパーロボット大戦α攻略本 魂』198頁。</ref>。
 
:『クロスボーン』は参戦していないが、[[シーブック・アノー]]が[[ジュピトリアン]]の事を「木星帝国」と評する場面がある。いま見れば[[伏線]]としか思えない場面だが、『クロスボーン』参戦の前振りというわけではない<ref>デジキューブ『スーパーロボット大戦α攻略本 魂』198頁。</ref>。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:初登場作品。行動自体は原作通りで、[[シャア・アズナブル]]率いる[[ネオ・ジオン]]と連合を組む。[[ハマーン・カーン|ハマーン]]拒絶ルートでは最後までシャアに協力。受け入れた場合は単独で[[地球]]破壊を敢行する。
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:初登場作品。行動自体は原作通りで、[[シャア・アズナブル]]率いる[[ネオ・ジオン]]と連合を組む。[[αナンバーズ]]が[[ハマーン・カーン]]を拒絶した場合は、ハマーンの軍勢ともども最後までシャアと協力。逆にハマーン休戦ルートでは足並みが揃わなくなり、木星帝国は単独で[[地球]]破壊を敢行する。『[[機動戦士ガンダムF91]]』から、[[ドレル・ロナ]]と[[ジレ・クリューガー]]が参加、[[ラフレシア]]が[[カロッゾ・ロナ]]の亡霊として出現、設定のみ存在した[[サウザンスジュピター]]も登場するなど、『F91』の要素もふんだんに盛り込まれている。
:[[ドレル・ロナ]]と[[ジレ・クリューガー]]が帝国に参加、[[ラフレシア]]が[[カロッゾ・ロナ]]の亡霊として出現する、『[[機動戦士ガンダムF91|F91]]』の設定でのみ存在した[[サウザンスジュピター]]の登場、などなど『F91』の要素がふんだんに盛り込まれている。
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:なお、続編『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では、『[[勇者王ガオガイガー]]』が後半の展開に入ったことにより、木星近辺で[[機界31原種]]との大規模な戦闘が勃発したり(しかも本作の[[アイビス・ダグラス|アイビス]]編で訪れた[[イオ]][[ZX-16]]へ変貌)、木星自体が[[ブラックホール爆弾]]にされたりするのだが、ドゥガチ亡き後の木星帝国がどうなったのかは一切語られない<ref>作品自体が非参戦なのでやむを得ないことではある。</ref>。少なくとも、'''神の雷計画'''どころではなくなったのは間違いないだろう<ref>メタ的には『第3次α』発売当時はまだ『鋼鉄の7人』連載前なので、計画の概念自体が存在しないのだが。</ref>。逆にドゥガチ存命の内に、'''[[ザ・パワー]]'''なんて超エネルギーが足元に眠っていたなんて知られずに済んだのは良かったのかもしれない(しかも存在の発覚後は、[[地球連邦政府]]が木星ごと接収し、ブラックホール爆弾にしてパワーを使い切ってしまったため、木星帝国が悪用する可能性も潰れた)。
:なお、続編『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では、『[[勇者王ガオガイガー]]』が後半の展開に入ったことにより木星近辺で[[機界31原種]]との大規模な戦闘が勃発したり(しかも本作のアイビス編で訪れた[[イオ]][[ZX-16]]へと変貌する)、木星が[[ブラックホール爆弾]]にされたりするのだが、'''ドゥガチ亡き後の木星帝国がどうなったのかは一切語られない'''。少なくとも、「神の雷計画」どころではなくなったのは間違いないだろう。<ref>メタ的には第3次α発売当時はまだ『鋼鉄の7人』連載前なので計画の概念自体が存在しないのだが。</ref>逆にドゥガチ存命の内に[[ザ・パワー]]なんて超エネルギーが足元に眠っていたなんて知らずに済んだのはよかったのかもしれない(しかも存在が発覚した後は連邦政府が木星ごと接収して[[ブラックホール爆弾]]にして使い切ってしまったため、'''木星帝国側が悪用する可能性も潰れた''')。
      
=== VXT三部作 ===
 
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