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:ちなみに、ブリキ大王搭乗時はスーパーロボットらしく戦闘台詞が全てエコーのかかったものになるという凝った演出がある。攻撃時以外の台詞は[[白兵戦|通常戦闘]]台詞にそのままエコーをかけたもの。
:ちなみに、ブリキ大王搭乗時はスーパーロボットらしく戦闘台詞が全てエコーのかかったものになるという凝った演出がある。攻撃時以外の台詞は[[白兵戦|通常戦闘]]台詞にそのままエコーをかけたもの。
:全て『DD』でも戦闘台詞として採用され、それぞれ対応する必殺技シャウトと繋げて使用されている。
:全て『DD』でも戦闘台詞として採用され、それぞれ対応する必殺技シャウトと繋げて使用されている。
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;「行くぜ! 松―――ッ!!」
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:バベルノンキック使用時の台詞。今は亡き[[無法松]]に捧げる一撃、という流れがバベルノンキックの必殺技感を更に高めている。上記の他武装の台詞と同様、『DD』でも採用。
;「メタル! ヒィィィット!!」<br />「バベルノン! キイィィィック!!」<br />「ハロゲン! レェェザァァァァッ!!」
;「メタル! ヒィィィット!!」<br />「バベルノン! キイィィィック!!」<br />「ハロゲン! レェェザァァァァッ!!」
:もう一つの台詞パターン。このように各武装名を叫ぶパターンも用意されているが、エコーがかかる事もありいずれもスーパーロボット然とした空気を後押ししている。ジョムジョム弾だけは区切らず叫び切る。
:もう一つの台詞パターン。このように各武装名を叫ぶパターンも用意されているが、エコーがかかる事もありいずれもスーパーロボット然とした空気を後押ししている。ジョムジョム弾だけは区切らず叫び切る。
142行目:
144行目:
;「こ、こいつワタナベの…」<br />「て、てめえらッ…!!」
;「こ、こいつワタナベの…」<br />「て、てめえらッ…!!」
:液体人間ロボットW1号戦後のイベントより。筑波研究所で待ち構えていたシンデルマンにけしかけられたW1号を撃破すると、その最期の台詞から、W1号の中身がちびっこハウスの孤児ワタナベの父・ワタナベコウゾウだと理解してしまった際の台詞。人を人とも思わぬ外道たる行為に激昂するアキラだったが、陸軍の脅威を知る松によって抑えられ撤退する流れになる。
:液体人間ロボットW1号戦後のイベントより。筑波研究所で待ち構えていたシンデルマンにけしかけられたW1号を撃破すると、その最期の台詞から、W1号の中身がちびっこハウスの孤児ワタナベの父・ワタナベコウゾウだと理解してしまった際の台詞。人を人とも思わぬ外道たる行為に激昂するアキラだったが、陸軍の脅威を知る松によって抑えられ撤退する流れになる。
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:『LAL』全編に何かしら仕込まれている、ワタナベ、或いはそれに近しい名の親子が不幸な目に遭う「ワタナベイベント」は大半が[[ギャグイベント]]なのだが、近未来編では大きく毛色が異なり、その悲劇的な末路から寧ろ本イベントは[[トラウマイベント]]に該当する。HD-2D版では先ほどまでコウゾウだったものがあたり一面に付着しているため、生々しさがさらに強化されている。
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:『LAL』全編に何かしら仕込まれている、ワタナベ、或いはそれに近しい名の親子が不幸な目に遭う「ワタナベイベント」は大半が[[ギャグイベント]]なのだが、近未来編では大きく毛色が異なり、その悲劇的な末路から寧ろ本イベントは[[トラウマイベント]]に該当する。HD-2D版ではW1号爆散と同時に、先ほどまでコウゾウだったものがあたり一面に付着しているため、生々しさがさらに強化されている。
;「松は…」<br />「死んだりしねえ…」<br />「この…」<br />(ブリキ大王がある限りッ!!)
;「松は…」<br />「死んだりしねえ…」<br />「この…」<br />(ブリキ大王がある限りッ!!)
:筑波と手を組んでいた陸軍に対抗するべく、ブリキ大王を動かすために無茶を働いた松が、胸の内に秘めていた真実を散り際に知ってしまった後の台詞。
:筑波と手を組んでいた陸軍に対抗するべく、ブリキ大王を動かすために無茶を働いた松が、胸の内に秘めていた真実を散り際に知ってしまった後の台詞。