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;カミーユ「…随分と都合のいいことを考えていたんだな」<br />「……!」<br />カガリ「いきなり何を…!」<br />「いいんだよ、カガリ。カミーユさんの言う通り、僕は今まで現実から目を逸らしていただけかも知れないんだ」<br />カミーユ「じゃあ、今は?」<br />「出来ることと望むことをするだけです。このままじゃ嫌だし、僕自身…。それで済むと思ってないから…」<br />カミーユ「そうか…随分と変わったな、キラ」<br />「いろんな人と出会いましたから…。アークエンジェルでプラントで…そして、αナンバーズで…」
 
;カミーユ「…随分と都合のいいことを考えていたんだな」<br />「……!」<br />カガリ「いきなり何を…!」<br />「いいんだよ、カガリ。カミーユさんの言う通り、僕は今まで現実から目を逸らしていただけかも知れないんだ」<br />カミーユ「じゃあ、今は?」<br />「出来ることと望むことをするだけです。このままじゃ嫌だし、僕自身…。それで済むと思ってないから…」<br />カミーユ「そうか…随分と変わったな、キラ」<br />「いろんな人と出会いましたから…。アークエンジェルでプラントで…そして、αナンバーズで…」
 
:アラスカ基地行きルート第33話「暁への脱出」のシナリオデモより。
 
:アラスカ基地行きルート第33話「暁への脱出」のシナリオデモより。
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:この時のカミーユは、アラスカ基地攻防戦でブルーコスモス派の地球連邦軍が仕掛けたサイクロプスによりザフト諸共殺されかけたことから精神的に参っており、キラはそんなカミーユを心配することに。
 
;「何度でもやりなおせる…生きてさえいれば…やりなおせる!」
 
;「何度でもやりなおせる…生きてさえいれば…やりなおせる!」
 
:第49話「銀河に響く歌声」における[[イワーノ・ゲペルニッチ|ゲペルニッチ]]との[[戦闘前会話]]。[[熱気バサラ|バサラ]]の「TRY AGAIN」に感動して呟いた独白だが…何かを悔いているようである。
 
:第49話「銀河に響く歌声」における[[イワーノ・ゲペルニッチ|ゲペルニッチ]]との[[戦闘前会話]]。[[熱気バサラ|バサラ]]の「TRY AGAIN」に感動して呟いた独白だが…何かを悔いているようである。
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;「ムウさん!?」<br />ディアッカ「……!」
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:第51話「終わらない明日へ」より。
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:[[ムルタ・アズラエル]]の暴走により放たれた[[ドミニオン]]のローエングリンから愛するマリューの搭乗艦である[[アークエンジェル]]を庇ったムウが駆るストライクが撃墜されたのを見たキラは動揺し([[DVE]]付き)、ムウをおっさん呼ばわりしていたディアッカも苦い表情を浮かべていた<ref>同話のエンドデモで、ムウは奇跡的に生きていたことが判明した</ref>。
 
;「そんなことはさせません! 世界も終わらせないし、シンジ君も救ってみせます!」<br />「シンジ君…。君が見せてくれた優しさを僕は忘れない…! だから、シンジ君! 今度は僕が君を助ける番だ!」
 
;「そんなことはさせません! 世界も終わらせないし、シンジ君も救ってみせます!」<br />「シンジ君…。君が見せてくれた優しさを僕は忘れない…! だから、シンジ君! 今度は僕が君を助ける番だ!」
 
:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」の戦闘前会話より。[[人類補完計画]]の阻止の為に最悪の場合シンジの身を犠牲にしなければならないという絶望的な状況の中、何が何でも[[碇シンジ|シンジ]]を救出しようと真っ先に叫んだのは、他ならぬキラだった。これまで何度もシンジに救われたキラだからこそ、その闘志も人一倍である。シンジとの友情を深め合った第3次αのキラを象徴する台詞とも言える。
 
:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」の戦闘前会話より。[[人類補完計画]]の阻止の為に最悪の場合シンジの身を犠牲にしなければならないという絶望的な状況の中、何が何でも[[碇シンジ|シンジ]]を救出しようと真っ先に叫んだのは、他ならぬキラだった。これまで何度もシンジに救われたキラだからこそ、その闘志も人一倍である。シンジとの友情を深め合った第3次αのキラを象徴する台詞とも言える。
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