差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
100行目: 100行目:  
;「了解しました。司令も板についてきたな」<br/>クロノクル「先輩の指導が良いからであります」<br/>「そう思っているのなら、私の頼みを聞いてくれないか? [[ゴズ・バール]]という男をそちらにやる。彼の独断的な行動を黙って見ていてくれ」<br/>クロノクル「独断的行動?」<br/>「悪いようにはせん。停戦協定が発効する前に白い奴とリーンホースJr.だけは黙らせておきたいのだ」<br/>クロノクル「連邦と停戦するという噂はあるが、白い奴を仕留めるまでは停戦など!」<br/>「認めたくないだろう?」<br/>クロノクル「当たり前だ。やってくれ」<br/>「了解した……。成長したなクロノクルも」
 
;「了解しました。司令も板についてきたな」<br/>クロノクル「先輩の指導が良いからであります」<br/>「そう思っているのなら、私の頼みを聞いてくれないか? [[ゴズ・バール]]という男をそちらにやる。彼の独断的な行動を黙って見ていてくれ」<br/>クロノクル「独断的行動?」<br/>「悪いようにはせん。停戦協定が発効する前に白い奴とリーンホースJr.だけは黙らせておきたいのだ」<br/>クロノクル「連邦と停戦するという噂はあるが、白い奴を仕留めるまでは停戦など!」<br/>「認めたくないだろう?」<br/>クロノクル「当たり前だ。やってくれ」<br/>「了解した……。成長したなクロノクルも」
 
:第36話「母よ大地に帰れ」より。地球連邦政府と停戦するという噂もあり、ピピニーデンはゴズに[[ミューラ・ミゲル]]を人質にしてウッソのV2と戦うように指示を出し、その作戦内容をクロノクルに伝えることなく了承を得る。
 
:第36話「母よ大地に帰れ」より。地球連邦政府と停戦するという噂もあり、ピピニーデンはゴズに[[ミューラ・ミゲル]]を人質にしてウッソのV2と戦うように指示を出し、その作戦内容をクロノクルに伝えることなく了承を得る。
:人質作戦の内容をクロノクルに知られると「見下げ果てた先輩」と嫌悪感を持たれてしまい、挙句戦果を上げることなくミューラが悲惨な死を迎えると「もうあの男を先輩とは思わん」を一方的に関係を断絶され、これ以降は一切絡むことは無かった。
+
:人質作戦の内容をクロノクルに知られると「見下げ果てた先輩」と嫌悪感を持たれてしまい、挙句戦果を上げることなくミューラが悲惨な死を迎えると「もうあの男を先輩とは思わん」と一方的に関係を断絶され、これ以降絡むことはなかった。
 
;「椅子を尻で磨くだけの男で、終わるものかよ!」
 
;「椅子を尻で磨くだけの男で、終わるものかよ!」
 
:エンジェル・ハイロゥでの最終決戦時に自らMAビルケナウで出撃しようとした時の台詞。行動できないことを「椅子を尻で磨く」と個性的な言い回しで表現した、ピピニーデンの代名詞的な台詞である。
 
:エンジェル・ハイロゥでの最終決戦時に自らMAビルケナウで出撃しようとした時の台詞。行動できないことを「椅子を尻で磨く」と個性的な言い回しで表現した、ピピニーデンの代名詞的な台詞である。
107行目: 107行目:  
;「パイロットスーツでさえ邪魔なのだ、怪我をするつもりはない。出るぞ……ん? ルペ・シノのブルッケング? ……!!避けろッ!!……ッ!!」
 
;「パイロットスーツでさえ邪魔なのだ、怪我をするつもりはない。出るぞ……ん? ルペ・シノのブルッケング? ……!!避けろッ!!……ッ!!」
 
:ビルケナウ発進の際の台詞。直後にメカニックからヘルメットを被っていないことを咎められるが、気にせずに自信満々な発言をして出撃しようとする……が、被弾してコントロールを失っていたルペのブルッケングがビルケナウのコクピットに突っ込んでしまい、死亡。そのままブルッケングの爆発によりビルケナウ諸共、[[アドラステア級汎用戦艦]]「ラステオ」も吹き飛ばされてしまい、ラステオ艦隊は全滅した。
 
:ビルケナウ発進の際の台詞。直後にメカニックからヘルメットを被っていないことを咎められるが、気にせずに自信満々な発言をして出撃しようとする……が、被弾してコントロールを失っていたルペのブルッケングがビルケナウのコクピットに突っ込んでしまい、死亡。そのままブルッケングの爆発によりビルケナウ諸共、[[アドラステア級汎用戦艦]]「ラステオ」も吹き飛ばされてしまい、ラステオ艦隊は全滅した。
:コックピットに乗り込んだところで出撃すらできずに死ぬ='''最期の瞬間まで椅子を尻で磨くだけだった'''というその死に様から、ピピニーデンはガンダムシリーズ屈指のネタキャラとして今なお語り継がれている。本人にとっては嬉しくないだろうが。
+
:コックピットに乗り込んだところで出撃すらできずに死ぬ='''最期の瞬間まで椅子を尻で磨くだけだった'''というその死にざまから、ピピニーデンはガンダムシリーズ屈指のネタキャラとして今なお語り継がれている。本人にとっては嬉しくないだろうが。
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
10,915

回編集

案内メニュー