1,373行目: |
1,373行目: |
| ::ミネルバ一時残留ルート第51話「決別」シナリオエンドデモより。本作の名場面の一つである[[アーガマ]]のMSデッキで、互いを誤解しすれ違いを繰り返した[[シン・アスカ|シン]]・[[アスラン・ザラ|アスラン]]・[[キラ・ヤマト|キラ]]の3人が和解する場面で、彼らを後押しするような形で[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と共にフォローを入れた台詞。 | | ::ミネルバ一時残留ルート第51話「決別」シナリオエンドデモより。本作の名場面の一つである[[アーガマ]]のMSデッキで、互いを誤解しすれ違いを繰り返した[[シン・アスカ|シン]]・[[アスラン・ザラ|アスラン]]・[[キラ・ヤマト|キラ]]の3人が和解する場面で、彼らを後押しするような形で[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]と共にフォローを入れた台詞。 |
| ::ガンダムシリーズの生みの親である富野由悠季監督の「人はわかりあえる」「ニュータイプとは人間と人間とが誤解なく分かり合える人」、ガンダムSEEDシリーズの監督である福田己津央監督の「想いと力」「言葉を介さなければ人間は分かり合えない」という2大監督が提示した、歴代ガンダムにおける究極的なテーマが一つに融和した名シーンでもある。これによって刃を向け合っていた3人の心は一つになったのである。 | | ::ガンダムシリーズの生みの親である富野由悠季監督の「人はわかりあえる」「ニュータイプとは人間と人間とが誤解なく分かり合える人」、ガンダムSEEDシリーズの監督である福田己津央監督の「想いと力」「言葉を介さなければ人間は分かり合えない」という2大監督が提示した、歴代ガンダムにおける究極的なテーマが一つに融和した名シーンでもある。これによって刃を向け合っていた3人の心は一つになったのである。 |
| + | :;シロッコ「アムロ・レイ。君の愚かさは、自分の力を活かす術を知らない事にある」<br />「何っ!?」<br />シロッコ「愚民共のために力を無駄使いする君はどこまでいっても只の一兵士だ。世界を動かす事は出来ない」<br />シロッコ「ニュータイプの意味を理会出来ない者は私の創る世界には不必要だ!」<br />アムロ「戯言を!ニュータイプは人の価値を決めるものではない!」<br />「己の能力に酔いしれるだけのナルシストは世界を滅ぼすだけだ!消えろ、パプテマス・シロッコ!」 |
| + | ::ifルート第56話「君の姿、僕の姿」より。[[パプテマス・シロッコ]]との戦闘前会話。 |
| + | :;デュランダル「彼がアムロ・レイ…。シャア・アズナブルの宿敵か」<br />「デュランダル議長!あなたも聞こえているのなら、戦いをやめるんだ!」<br />デュランダル「そうはいかないのだよ、大尉。君と赤い彗星の戦いを止めるためにも、私は勝たねばならない」<br />「俺とシャアの戦い…?」<br />デュランダル「そうだ。君達二人は世界を滅ぼす存在だ。だから、ここで消えてもらう」<br />「一方的な理屈の押し付けに誰が納得する…!」<br />「ギルバート・デュランダル! そんな人間が世界を導く事など出来はしないんだ!」 |
| + | ::同話において。[[ギルバート・デュランダル]]との戦闘前会話。 |
| :;(そうだ、カミーユ…。お前にはまだ帰れる場所がある。そして、進むべき未来も) | | :;(そうだ、カミーユ…。お前にはまだ帰れる場所がある。そして、進むべき未来も) |
| ::ifルート第56話「君の姿、僕の姿」より。TV版Zガンダムと違い、ファとフォウ、シンを始めとした多くの仲間のお陰で自らを道連れにしようとした[[パプテマス・シロッコ]]の怨念を跳ね返したカミーユに対する独白。 | | ::ifルート第56話「君の姿、僕の姿」より。TV版Zガンダムと違い、ファとフォウ、シンを始めとした多くの仲間のお陰で自らを道連れにしようとした[[パプテマス・シロッコ]]の怨念を跳ね返したカミーユに対する独白。 |
1,395行目: |
1,399行目: |
| :;「言っている事は理解出来るが、そんな事を人間が人間に行う事が許されるものか…!」<br />「その場に居ない人間が、無差別に人を裁くなどあってはならない…!」 | | :;「言っている事は理解出来るが、そんな事を人間が人間に行う事が許されるものか…!」<br />「その場に居ない人間が、無差別に人を裁くなどあってはならない…!」 |
| ::シークレットエピローグ第2話「執行者」より。[[エグゼクター|エグゼクターシステム]]の意図が「地球再生」を免罪符とする人類の淘汰である事を知り、システムを仕掛けた黒歴史時代の開発者へ怒りを募らせるが、傍らにはアムロの怒りを沈黙を以って見守るクワトロの姿があった。 | | ::シークレットエピローグ第2話「執行者」より。[[エグゼクター|エグゼクターシステム]]の意図が「地球再生」を免罪符とする人類の淘汰である事を知り、システムを仕掛けた黒歴史時代の開発者へ怒りを募らせるが、傍らにはアムロの怒りを沈黙を以って見守るクワトロの姿があった。 |
− | :;ギンガナム「さすがだな、アムロ・レイ! 黒歴史の終焉を導いた戦士だけある!」<br />「グエン卿が言っていた俺とシャアの戦いの事か…!」<br />ギンガナム「そうよ! 貴様達も本質は小生と同じだ! 戦いを望む者だ!」<br />「確かに俺達は戦う事でしか物事を解決出来ないのかも知れない…」<br />「だが、その先に未来があると信じているからこそ戦える!」<br />「刹那の快楽を求めるだけのお前の戦いと同じだと思うなよ!」 | + | :;ギンガナム「さすがだな、アムロ・レイ! 黒歴史の終焉を導いた戦士だけある!」<br />「グエン卿が言っていた俺とシャアの戦いの事か…!」<br />ギンガナム「そうよ! 貴様達も本質は小生と同じだ!戦いを望む者だ!」<br />「確かに俺達は戦う事でしか物事を解決出来ないのかも知れない…」<br />「だが、その先に未来があると信じているからこそ戦える!」<br />「刹那の快楽を求めるだけのお前の戦いと同じだと思うなよ!」 |
| ::同話において。[[ギム・ギンガナム]]との戦闘前会話。 | | ::同話において。[[ギム・ギンガナム]]との戦闘前会話。 |
| : | | : |