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:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』アイビス編第9話「戦士の戦い、兵士の信念」より。大局的な視野で戦い続ける事を宣言した[[コウ・ウラキ|コウ]]に対する、ガトーなりの最大級の賛辞。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』アイビス編第9話「戦士の戦い、兵士の信念」より。大局的な視野で戦い続ける事を宣言した[[コウ・ウラキ|コウ]]に対する、ガトーなりの最大級の賛辞。
 
;「今回の決起に際し…獅子身中の虫、奸賊[[シーマ・ガラハウ]]の再登用…。唾棄すべき[[ヤザン・ゲーブル|ティターンズ残党]]と[[ゼクス・マーキス|元プリベンター]]の編入…。そして、あの[[木星帝国]]と手を結ぶなどと。彼奴らに我がジオンの大義が理解できるとは思えませぬ…」
 
;「今回の決起に際し…獅子身中の虫、奸賊[[シーマ・ガラハウ]]の再登用…。唾棄すべき[[ヤザン・ゲーブル|ティターンズ残党]]と[[ゼクス・マーキス|元プリベンター]]の編入…。そして、あの[[木星帝国]]と手を結ぶなどと。彼奴らに我がジオンの大義が理解できるとは思えませぬ…」
:『第2次α』で、スィート・ウォーター制圧後、シャアが引き入れた面々に関して、ガトーが本人に批判した際の台詞。言ってる事は間違ってないかもしれないが、いくら指揮官とは言え、総帥であるシャアの方針にそこまで口出しする権利など無く(実際、その場にいた[[ナナイ・ミゲル]]からも「無礼」と批判されている)、目の前で聞かされたゼクスも流石に苛立ちを覚えていた。シーマを始めとする他の批判されていた面々も、ガトーには言われたくないかもしれない。
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:『第2次α』で、スィート・ウォーター制圧後、シャアが引き入れた面々に関して、ガトーが本人に批判した際の台詞。言ってる事は間違ってないかもしれないが、いくら指揮官とは言え、総帥であるシャアの方針にそこまで口出しする権利など無く(実際、その場にいた[[ナナイ・ミゲル]]からも「無礼」と批判されている)、目の前で聞かされたゼクスも流石に苛立ちを覚えていた。
:もっとも、ガトーも無礼は承知であり、シャアからも「少佐の疑念はもっともだ」とフォローされている。そしてシャアから真意を聞かされ、改めて忠誠を誓う。
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:もっとも、ガトーも無礼は承知であり、シャアからも「少佐の疑念はもっともだ」とフォローされている。更に言うならシーマもヤザンも一度[[ジュピトリアン]]として[[エアロゲイター]]に与しており、そんな彼らを登用するとなれば[[隠し要素/α|この時にジュピトリアンと敵対していた]]ガトーが警戒するのも無理はないだろうが、これも結果的に杞憂に終わる。
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:そしてシャアから表向きの真意を聞かされ、改めて忠誠を誓う。
 
;「その潔さ、見事…。ならば、逆賊ではなく一人の戦士として貴様を討つ!」
 
;「その潔さ、見事…。ならば、逆賊ではなく一人の戦士として貴様を討つ!」
 
:『第2次α』第38話「星の屑、再び」より。[[ネオ・ジオン]]を裏切ったゼクスを当初否定しながらも、ゼクスのその身命を賭した覚悟を見て、彼を戦士と認めた。
 
:『第2次α』第38話「星の屑、再び」より。[[ネオ・ジオン]]を裏切ったゼクスを当初否定しながらも、ゼクスのその身命を賭した覚悟を見て、彼を戦士と認めた。
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