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;「きゃは?お兄ちゃん、さくらさんの恋人?」
;「きゃは?お兄ちゃん、さくらさんの恋人?」
:『1』での初対面時、帝劇を案内するさくらと大神に対して。
:『1』での初対面時、帝劇を案内するさくらと大神に対して。
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:余談だが、アイリスはさくらに対して普段は「さくら」と呼び捨てにするため、リメイク版である『熱き血潮に』ではきちんと「さくらの恋人?」に撮り直されている。
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:余談だが、アイリスはさくらに対して普段は「さくら」と呼び捨てにするため、[[リメイク]]である『熱き血潮に』ではきちんと「さくらの恋人?」に撮り直されている。
;「これでアイリスも、さくらたちとおんなじ10だいなんだから!」
;「これでアイリスも、さくらたちとおんなじ10だいなんだから!」
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== 余談 ==
== 余談 ==
*原作ゲームや書籍媒体では帝都花組最年少という設定を反映させ、アイリスの台詞は漢字を多用せずにひらがなやカタカナを中心に用いて表記されている。
*原作ゲームや書籍媒体では帝都花組最年少という設定を反映させ、アイリスの台詞は漢字を多用せずにひらがなやカタカナを中心に用いて表記されている。
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*アイリスの両親であるロベールとマルグリットは、ゲーム本編では『1』のアイリスEDと『2』のアイリスの正月イベントで登場するのだが、『1』と『2』ではその姿が'''全くの別人'''となっている。何故そのような事態になったのかは不明だが、『2』で登場した際は台詞ありで大神とも会話しており、それ以降は『2』のデザインで統一されている。『1』のリメイク版である『熱き血潮に』のアイリスEDも『1』のムービーをほぼそのまま流用しているが、ロベールとマルグリットは『2』のデザインで新たに描き起こされている。
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*アイリスの両親であるロベールとマルグリットは、ゲーム本編では『1』のアイリスEDと『2』のアイリスの正月イベントで登場するのだが、『1』と『2』ではその姿が'''全くの別人'''となっている。何故そのような事態になったのかは不明だが、『2』で登場した際は台詞ありで大神とも会話しており、それ以降は『2』のデザインで統一されている。『1』のリメイクである『熱き血潮に』のアイリスEDも『1』のムービーをほぼそのまま流用しているが、ロベールとマルグリットは『2』のデザインで新たに描き起こされている。
*『[[サクラ大戦#その他|歌謡ショウ]]』においてもアイリスを演じるのは声を務めた西原久美子氏であるが、花組で最も小柄なアイリスに対し西原氏は'''帝都花組の声優陣で最も身長が高い'''。この構図は奇しくも[[桐島カンナ]]とその声優を務める田中真弓氏とは正反対である。但し、身長差ネタがほぼ定番となっているカンナと異なり、アイリスの身長差ネタの登場頻度は少ない。
*『[[サクラ大戦#その他|歌謡ショウ]]』においてもアイリスを演じるのは声を務めた西原久美子氏であるが、花組で最も小柄なアイリスに対し西原氏は'''帝都花組の声優陣で最も身長が高い'''。この構図は奇しくも[[桐島カンナ]]とその声優を務める田中真弓氏とは正反対である。但し、身長差ネタがほぼ定番となっているカンナと異なり、アイリスの身長差ネタの登場頻度は少ない。