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;「何にもしてない女に文句を言われる筋合いなんてないわよ!」<br />「あんた、守ってもらうだけで済むと思ってんじゃないでしょうね!?」
 
;「何にもしてない女に文句を言われる筋合いなんてないわよ!」<br />「あんた、守ってもらうだけで済むと思ってんじゃないでしょうね!?」
 
:第20話地球降下ルート「強襲、砂漠の虎」より。[[フレイ・アルスター|フレイ]]の身勝手極まりない態度に激怒し、彼女に対してぶつけた非難の言葉。
 
:第20話地球降下ルート「強襲、砂漠の虎」より。[[フレイ・アルスター|フレイ]]の身勝手極まりない態度に激怒し、彼女に対してぶつけた非難の言葉。
:散々被害者面して身勝手な事を喚き、思い上がった態度をとる彼女の態度に激しい嫌悪を見せる。
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:散々被害者面して身勝手なことを喚き、思い上がった態度をとる彼女の態度に激しい嫌悪を見せる。
 
:立場こそ違えど、彼女の態度にまだ未熟だった頃の自分の姿が重なって見えたからこそ、尚更嫌悪感を隠しきれなかったのかもしれない(上述の発言の直前、フレイの態度に腹を立てたアスカに対して[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]が「…他人のこと言えなかったりして」と発言している)。
 
:立場こそ違えど、彼女の態度にまだ未熟だった頃の自分の姿が重なって見えたからこそ、尚更嫌悪感を隠しきれなかったのかもしれない(上述の発言の直前、フレイの態度に腹を立てたアスカに対して[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]が「…他人のこと言えなかったりして」と発言している)。
 
;「ふ~ん…敵の弾は避けられても、女の子のビンタは避けられないんだ?」
 
;「ふ~ん…敵の弾は避けられても、女の子のビンタは避けられないんだ?」
:同じく第20話で[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]にビンタされた[[キラ・ヤマト|キラ]]に対する皮肉。
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:同話のエンドデモで、[[カガリ・ユラ・アスハ|カガリ]]にビンタされた[[キラ・ヤマト|キラ]]に対する皮肉。
:それを聞いたキラは逃げるように去り、シンジはそんなキラを心配している。
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:それを聞いたキラは逃げるように去り、シンジとはそんなキラを心配した。
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;「あの子、生きてた…!?」
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:アラスカ行きルート第31話「青き清浄なる世界のため」で、キラが[[フリーダムガンダム]]で復帰した際に。アスカなりにかつてのシンジと似ていたキラを気にかけていたことが分かる台詞。
 
;「…あんた、強いのね。見直したわ」
 
;「…あんた、強いのね。見直したわ」
:第33話アラスカ行きルート「暁への脱出」の[[オーブ]]戦直後、[[アスラン・ザラ|アスラン]]が仲間に加わった際に、彼が[[トール・ケーニヒ|恋人]]の仇でありながらも悲しみを押し殺し、涙ながらに怨恨を捨て、彼を仲間として受け入れようとする[[ミリアリア・ハウ|ミリアリア]]に対して。
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:アラスカ行きルート第33話「暁への脱出」の[[オーブ]]戦直後、[[アスラン・ザラ|アスラン]]が仲間に加わった際に、彼が[[トール・ケーニヒ|恋人]]の仇でありながらも悲しみを押し殺し、涙ながらに怨恨を捨て、彼を仲間として受け入れようとする[[ミリアリア・ハウ|ミリアリア]]に対して。
 
:こうした気遣いの言葉も、アスカの成長の表れと言える。アスカのこの気遣いの言葉に、ミリアリアは一層涙を流す…。
 
:こうした気遣いの言葉も、アスカの成長の表れと言える。アスカのこの気遣いの言葉に、ミリアリアは一層涙を流す…。
 
;「あんたねえ…周りにおだてられて自分だけが強くなったと思ってない…!?」<br />「あんただけじゃなくあたしだって、あの戦いを勝ち抜いてきたんだからね!」
 
;「あんたねえ…周りにおだてられて自分だけが強くなったと思ってない…!?」<br />「あんただけじゃなくあたしだって、あの戦いを勝ち抜いてきたんだからね!」
 
:第45話宇宙ルート「忍び寄る終焉」より。隙を突いて[[EVA初号機|初号機]]に襲い掛かる[[第16使徒アルミサエル|アルミサエル]]から、[[A.T.フィールド]]を発動させてシンジを守った際の台詞。アスカの言う通り、[[バルマー戦役]]は二人の成長を心身ともに大きく促した。
 
:第45話宇宙ルート「忍び寄る終焉」より。隙を突いて[[EVA初号機|初号機]]に襲い掛かる[[第16使徒アルミサエル|アルミサエル]]から、[[A.T.フィールド]]を発動させてシンジを守った際の台詞。アスカの言う通り、[[バルマー戦役]]は二人の成長を心身ともに大きく促した。
 
;「あたし達だってわからないわよ。どうせ、助けてもらうためのハッタリでしょうけどね」
 
;「あたし達だってわからないわよ。どうせ、助けてもらうためのハッタリでしょうけどね」
:第48話バロータ・ボアザンルート「銀河に死す」より。
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:バロータ・ボアザンルート第48話「銀河に死す」のエンドデモより。シンジから、[[ザフト]]の捕虜になっていたフレイが[[ナタル・バジルール|ナタル]]に保護されたこととその時に彼女が「戦争を終わらせる鍵を持っている」と喋っていたことを聞かされた時の反応。言葉の節々にフレイへの嫌悪感も滲み出ている。この時点では「戦争を終わらせる鍵」の意味を知らなかったにせよ、本作におけるフレイは多くの他作品の面々から冷遇されていることが窺える。
:シンジから、[[ザフト]]の捕虜になっていたフレイが[[ナタル・バジルール|ナタル]]に保護された事とその時に彼女が「戦争を終わらせる鍵を持っている」と喋っていた事を聞かされた時の反応。
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:言葉の節々にフレイへの嫌悪感も滲み出ている。
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:この時点では「戦争を終わらせる鍵」の意味を知らなかったにせよ、本作におけるフレイは多くの他作品の面々から冷遇されていることが窺える。
   
;「ファーストが笑うなんてね…フフ…」
 
;「ファーストが笑うなんてね…フフ…」
 
:第49話「銀河に響く歌声」での[[ゲペルニッチ]]との最終決戦に於ける[[戦闘前会話]]。[[熱気バサラ|バサラ]]の[[歌]]『TRY AGAIN』に笑みを洩らすレイにつられて発し、3人がお互いの表情を見て穏やかに笑いあうという、原作では有り得なかったシチュエーションが展開する。
 
:第49話「銀河に響く歌声」での[[ゲペルニッチ]]との最終決戦に於ける[[戦闘前会話]]。[[熱気バサラ|バサラ]]の[[歌]]『TRY AGAIN』に笑みを洩らすレイにつられて発し、3人がお互いの表情を見て穏やかに笑いあうという、原作では有り得なかったシチュエーションが展開する。
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