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:同上。言葉通りオーブ軍の艦隊をエクスカリバーで全滅させる。しかし、この時[[タケミカズチ]]に残っていたのは'''シンにとっての恩人である[[トダカ|「あの時、助けてくれたオーブの将校さん」]]'''であり、そうとは知らぬままシンはかつての恩人を手にかけてしまう…。
 
:同上。言葉通りオーブ軍の艦隊をエクスカリバーで全滅させる。しかし、この時[[タケミカズチ]]に残っていたのは'''シンにとっての恩人である[[トダカ|「あの時、助けてくれたオーブの将校さん」]]'''であり、そうとは知らぬままシンはかつての恩人を手にかけてしまう…。
 
;「あ?いや。派手にやられてたからね。フリーダムに。部屋でどーんと落ち込んでんじゃないの?あんま強くないよね、あの人。なーんであれでFAITHなんだか。昔は強かったってやつ?」
 
;「あ?いや。派手にやられてたからね。フリーダムに。部屋でどーんと落ち込んでんじゃないの?あんま強くないよね、あの人。なーんであれでFAITHなんだか。昔は強かったってやつ?」
:第30話より。キラのフリーダムにセイバーをバラバラにされ、敗北したアスランに対してがっかりしている。ここからシンの増長が始まってしまう…。
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:第30話より。キラのフリーダムにセイバーをバラバラにされ、敗北したアスランに対してがっかりしている。
 
;「…部屋じゃなくてこんなとこで落ち込んでたんですか。呑気なもんですね。ルナが心配してましたよ。どうしてるかって。自分もやられて怪我してるくせに」<br>「そうやって偉そうな顔したって何も出来なきゃ同じです!」<br>「悪いのは全部地球軍なんだ!あんただってそれと戦うためにザフト軍に戻ってきたんでしょ!?」<br>「だったらもっとしっかりしてくださいよ」
 
;「…部屋じゃなくてこんなとこで落ち込んでたんですか。呑気なもんですね。ルナが心配してましたよ。どうしてるかって。自分もやられて怪我してるくせに」<br>「そうやって偉そうな顔したって何も出来なきゃ同じです!」<br>「悪いのは全部地球軍なんだ!あんただってそれと戦うためにザフト軍に戻ってきたんでしょ!?」<br>「だったらもっとしっかりしてくださいよ」
 
:同上。ミネルバの甲板上で過去の事を考えているアスランに対して生意気な口を利きながらも上官としての自覚を持たせようとする。
 
:同上。ミネルバの甲板上で過去の事を考えているアスランに対して生意気な口を利きながらも上官としての自覚を持たせようとする。
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:『Z』でのフリーダムとの決戦においてもキラへの[[特殊戦闘台詞]]として採用されている。『DD』では3章Part9で発言する…が、同作ではキラが殺してはおらず、あたかも殺したかのように他者に演出されてしまい、シンもキラも敵の策略に嵌められてしまった形となる。詳細は後述。
 
:『Z』でのフリーダムとの決戦においてもキラへの[[特殊戦闘台詞]]として採用されている。『DD』では3章Part9で発言する…が、同作ではキラが殺してはおらず、あたかも殺したかのように他者に演出されてしまい、シンもキラも敵の策略に嵌められてしまった形となる。詳細は後述。
 
;「あんたは俺が討つんだ…今日、ここで!」
 
;「あんたは俺が討つんだ…今日、ここで!」
:同上。死闘の末、ついにキラを撃破する。[[アスラン・ザラ|アスラン]]がキラを撃破した際は自爆による相打ちに近いものであり、策を弄したとはいえ'''キラを一方的に撃墜せしめたのは『DESTINY』終了時点でシンただ一人'''である。
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:同上。死闘の末、ついにキラを撃破する。かつて[[アスラン・ザラ|アスラン]]がキラを撃破した際は自爆による相打ちに近いものであり、策を弄したとはいえ'''キラを一方的に撃墜せしめたのは『DESTINY』終了時点でシンただ一人'''である。
 
;「やった…ステラ…やっとこれで…」
 
;「やった…ステラ…やっとこれで…」
 
:戦いが終わり、シンはSEEDを発動させたまま笑みを浮かべる。その際涙を流すのだが、歓喜によるものか、虚しさによるものかは分からない。
 
:戦いが終わり、シンはSEEDを発動させたまま笑みを浮かべる。その際涙を流すのだが、歓喜によるものか、虚しさによるものかは分からない。
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;「何でこんなことになるんだよ! 何であんたは!」<br />「逃げんなよ! 降伏しろ!」<br />「裏切るな! 基地へ戻れ!!」
 
;「何でこんなことになるんだよ! 何であんたは!」<br />「逃げんなよ! 降伏しろ!」<br />「裏切るな! 基地へ戻れ!!」
 
:第37話、脱走したアスランを追撃する任務に就いてしまった際、アスランに対して。エンジェルダウン作戦後の上述のいざこざで完全に破綻、敵対寸前にまで発展したかと思われていた関係だったが、裏切られて苦しむだけの想いがシンにあったことがここで垣間見えるため、必ずしも嫌い一色の感情ではなかったことが窺える。とはいえアスランの完全な背反行為を許せるような立場でもなく、「あんたが裏切るからーっ!」と撃墜せざるを得なかったことが、かえってシンを絶望に追い込んでしまうわけだが…。
 
:第37話、脱走したアスランを追撃する任務に就いてしまった際、アスランに対して。エンジェルダウン作戦後の上述のいざこざで完全に破綻、敵対寸前にまで発展したかと思われていた関係だったが、裏切られて苦しむだけの想いがシンにあったことがここで垣間見えるため、必ずしも嫌い一色の感情ではなかったことが窺える。とはいえアスランの完全な背反行為を許せるような立場でもなく、「あんたが裏切るからーっ!」と撃墜せざるを得なかったことが、かえってシンを絶望に追い込んでしまうわけだが…。
:この時、アスランがザフトを脱走したのはミーアを通じてデュランダルが「アスランはアークエンジェルを経由して情報を外部に漏らした内通者だった」という罪状を着せて処分するつもりなのに感付いたことであるため。半ば自己防衛的な意味での脱走なのだったのだが、デュランダルに全幅の信頼を寄せているシンには全く思い至る事は無かった。
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:この時、アスランがザフトを脱走したのはミーアを通じてデュランダルが「アスランはアークエンジェルを経由して情報を外部に漏らした内通者だった」という罪状を着せて処分するつもりなのに感付いたことであるため。半ば自己防衛的な意味での脱走なのだったのだが、このシーン以前にデュランダルを疑う要素が何一つなかったシンには全く思い至る事は無かった。
 
;「こんな事をする……こんな事をする奴ら……ロゴス……! 許すもんかぁぁぁっ!! お前たちなんかがいるからッ! 世界はッ!!」
 
;「こんな事をする……こんな事をする奴ら……ロゴス……! 許すもんかぁぁぁっ!! お前たちなんかがいるからッ! 世界はッ!!」
 
:ヘブンズベース攻略戦である第38話より。ステラと同じくデストロイガンダムに乗っ[[スティング・オークレー|スティング]]に対して。そんなスティングやステラのような存在を生み出したロゴスに対し、シンは怒りを爆発させる。『[[L]]』第20話でのスティングとの戦闘前会話でも使用されている。『[[Z]]』では後半部分のみ、[[ロード・ジブリール|ジブリール]]との特殊台詞で使用されている。
 
:ヘブンズベース攻略戦である第38話より。ステラと同じくデストロイガンダムに乗っ[[スティング・オークレー|スティング]]に対して。そんなスティングやステラのような存在を生み出したロゴスに対し、シンは怒りを爆発させる。『[[L]]』第20話でのスティングとの戦闘前会話でも使用されている。『[[Z]]』では後半部分のみ、[[ロード・ジブリール|ジブリール]]との特殊台詞で使用されている。
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