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;「フフフフフフ…ボアザン帝国の名を汚すこの偽り者が!お前の身は皇帝はおろか、貴族にさえなれぬ不浄の身であろうがッ!」<br />「見たか者共!大臣の角は偽の角!この偽の角で今まで我らを欺き、王座をも奪おうとしたのだ!」
 
;「フフフフフフ…ボアザン帝国の名を汚すこの偽り者が!お前の身は皇帝はおろか、貴族にさえなれぬ不浄の身であろうがッ!」<br />「見たか者共!大臣の角は偽の角!この偽の角で今まで我らを欺き、王座をも奪おうとしたのだ!」
 
:そしてラ・ゴールの角に手を掛け引き抜き、後天的に付けられた角である事を暴露する。結果ラ・ゴールは牢へ投獄されてしまうのであった。
 
:そしてラ・ゴールの角に手を掛け引き抜き、後天的に付けられた角である事を暴露する。結果ラ・ゴールは牢へ投獄されてしまうのであった。
;ラ・ゴール「卑怯だぞザンバジル!私を陥れんがために、私の秘密を探り出したな!?」<br />「ハハハハハ…心配するな大臣!ボアザン皇帝にはこの私がなってやる。そしてお前には、お前に相応しい奴隷階級へ追放してやる!」<br />ラ・ゴール「ロザリアは…ロザリアはどうする気だ!?」<br />「ふぅん…特別の情けを持って、王宮を追放するだけに留めてやろう!」
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;ラ・ゴール「卑怯だぞザンバジル!私を陥れんがために、私の秘密を探り出したな!?」<br />「ハハハハハ…心配するな大臣!ボアザン皇帝にはこの私がなってやる。そしてお前は、お前に相応しい奴隷階級へ追放してやる!」<br />ラ・ゴール「ロザリアは…ロザリアはどうする気だ!?」<br />「ふぅん…特別の情けを持って、王宮を追放するだけに留めてやろう!」
 
:ラ・ゴールは牢屋からザンバジルを非難するも、ザンバジルは憎々しげに笑うとラ・ゴールやロザリアの仲を引き裂くかのように嘲笑い、牢獄から立ち去って行った。
 
:ラ・ゴールは牢屋からザンバジルを非難するも、ザンバジルは憎々しげに笑うとラ・ゴールやロザリアの仲を引き裂くかのように嘲笑い、牢獄から立ち去って行った。
 
;「所詮グルルは頼むに足らぬ。切り札を使う時が来たようだ。地球人も知らぬ。ハイネルも知らぬ。いや、ラ・ゴールすら知らぬ!ボアザンの守り神!ソドムよ!ゴモラよ!鎖は解かれた!いざ戦えぃ!」
 
;「所詮グルルは頼むに足らぬ。切り札を使う時が来たようだ。地球人も知らぬ。ハイネルも知らぬ。いや、ラ・ゴールすら知らぬ!ボアザンの守り神!ソドムよ!ゴモラよ!鎖は解かれた!いざ戦えぃ!」
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