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| アマルガン＆キキ＆ヘベ || MY FATE ||
| アマルガン＆キキ＆ヘベ || MY FATE ||
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| 翔子＆甲洋 || Shangri-la
| 翔子＆甲洋 || Shangri-la ||
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| 剣司＆咲良＆衛 || Shangri-la ||
| 剣司＆咲良＆衛 || Shangri-la ||
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| 『中断メッセージ』について || Shangri-la ||
| 『中断セーブ』について || Shangri-la ||
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| 一騎＆総司＆真矢 || Shangri-la ||
| 一騎＆総司＆真矢 || Shangri-la ||
== 原文 ==
== 原文 ==
;'''ショウ'''（曲：ダンバインとぶ）
:
ショウ「バイストン･ウェルは、地上からは決して覗けないパラレルワールドだって話を聞いたことがあるけど…」
<br/>ショウ「俺はもしかしたら、そのパラレルワールドってヤツに降り立ってしまったのかもしれない」
<br/>ショウ「『スーパーロボット大戦』次回、『聖戦士再び』。戦雲が俺を呼ぶ…」
;'''ショウとバーン'''（曲：ダンバインとぶ）
:
バーン「ショウ・ザマ、なぜ、ウサギという動物は目が赤いのだ？」
<br/>ショウ「そりゃ、ニンジンを食べるからさ」
<br/>バーン「では、なぜ私の目はこうも赤い！？」
<br/>ショウ「それは、ゲームのやりすぎだ。目に負担がかかり過ぎてる」
<br/>バーン「しかし、ここで戦いを中断しては、私の意地が…むっ！？」
<br/>バーン「エネルギー切れだと！？地上界のゲーム機と言うのはオーラ力では動かんのか！？」
<br/>ショウ「地上界にはまだオーラ力を活かす術はないさ。いい機会だから、少し目を休めたほうがいい」
<br/>ショウ「プレイヤーの君もな。あまり根を詰めるんじゃないぜ」
;'''エイサップ＆金本＆朗利'''（曲：MY FATE）
:
金本「武力には武力なんだよ、だからさぁ」
<br/>エイサップ「だからって、隠し要素を見つけようだなんて…！」
<br/>朗利「お前の親父なら、隠し要素の出し方リストくらいもっているだろ」
<br/>エイサップ「あってもロクなもの無いと思うけどな」
<br/>金本「エイサップにとっちゃそうかもしれないけどさぁ！」
<br/>朗利「俺達にとっちゃ、すげぇものがあるかもしれないだろ！」
<br/>エイサップ「やれやれ…。頼むから俺を巻き込むなよ」
;'''サコミズ＆エイサップ'''（曲：MY FATE）
:
サコミズ「見事だよ、プレイヤー。途中セーブをし、正規の手順でゲームも終わらせた。聖戦士の資格があると見た！」
<br/>サコミズ「ホウジョウの城の婿殿にならんか！」
<br/>エイサップ「プレイヤーが男性ばかりだと思い込まないで下さい！女性であれば失礼ですよ！」
<br/>サコミズ「では、女性であればもう休め。目覚めの時には良い報告を持ってこよう」
<br/>エイサップ「プレイヤーが休んでる間は、ゲームは進まないんじゃ…」
;'''エイサップ＆リュクス＆エレボス'''（曲：MY FATE）
:
エレボス「え？こんなところで終わっちゃ、中途半端だよ！」
<br/>エイサップ「今日は十分やったんだ。続きはまた今度でいいんだよ」
<br/>エレボス「気持ちのいい事ならいくらだってできるだろ？」
<br/>リュクス「怠け者のフェラリオが、恥ずかしげもなく、よくも言えたものです」
<br/>リュクス「ゲームのやりすぎには気をつけねばならない。地上界では常識と聞きました」
<br/>エレボス「あたしは遊んでほしいって！…ジャコバ様から言われてるんだ！」
<br/>エイサップ「ふたりともケンカするなよ…。プレイヤーと二度と会えなくなるわけじゃないんだからな」
<br/>エレボス「しょうがないかぁ。じゃ、遊んでくれるの、待ってるからね！」
;'''アマルガン＆キキ＆ヘベ''' （曲：MY FATE）
:
アマルガン「キキ、ヘベ、ここで一休みとしよう」
<br/>キキ「ご老体は休んでてください。あたしはやり続けますから」
<br/>ヘベ「ちょっと、キキ！よしときなよ」
<br/>アマルガン「いいか。ゲームをやり続ければガロウ・ランへと墜ちる」
<br>アマルガン「目の疲れが、ゆくゆくは恐怖と怒り、絶望のオーラエナジーと変わるからだ」
<br/>キキ「そりゃ、嫌ですね…。おとなしく休んでおきます」
<br/>ヘベ「プレイヤーの君も、適度な休息は欠かすんじゃないよ」
;'''翔子＆甲洋'''（曲： Shangri-la）
:
翔子「うう…」
<br/>甲洋「俺に何かできる事無いか、羽佐間？」
<br/>翔子「春日井君…」
<br/>翔子「あのね…実は、スーパーロボット大戦がどうしてもクリアできなくて…」
<br/>甲洋「わかったよ、俺がクリアする」
<br/>翔子「ありがとう。…それでね、一騎君をいっぱい使ってクリアして欲しいの」
<br/>甲洋「わ、わかった…」
<br/>翔子「一騎君、喜ぶかなぁ…」
<br/>甲洋（翔子が笑ってくれるなら、俺はいいさ…）
;'''剣司＆咲良＆衛'''（曲： Shangri-la）
:
衛「プレイヤーさん、もうお終いだってさ」
<br/>剣司「ちょっと残念だけど、しょうがねえか」
<br/>咲良「じゃあ、衛、あんた締めな」
<br/>衛「え～、僕！？無理だよ～！」
<br/>剣司「こうなると思ったぜ。…ほらよっと！」
<br/>衛「俺達は再開の時を待っている！そう！昇らない朝日はないのだから！」
;'''『中断セーブ』について'''（曲：Shangri-la）
:
一騎「剣司、『中断セーブ』の特徴の説明を頼む」
<br/>剣司「おうよ！」
<br/>剣司「『中断セーブ』は攻略中の話を中断、『コンティニュー』で再開できる便利機能だ！」
<br/>一騎「ありがとう、剣司。カノン、『中断セーブ』の注意点を頼む」
<br/>カノン「わかった。気を付けるのは『中断セーブ』で保存できるデータが１つだけだということ」
<br/>カノン「新たに『中断セーブ』を行えば、以前の『中断セーブ』のデータは消去。これでいいか？」
<br/>一騎「ありがとう、カノン。遠見、最後にプレイヤーのみんなが一番忘れちゃいけないことを教えてくれ」
<br/>真矢「ゲームにはエンディングがある。だから大切なのは諦めず続けること」
<br/>一騎「ありがとう、遠見」
<br/>一騎「俺達はここにいる…。お前の再開を待っている、ずっと…」
;'''一騎＆総司＆真矢'''（曲：Shangri-la）
:
一騎「あ…ここで終わるのか？」
<br/>総士「ちょうどいい機会だ。さあ、話そうか！」
<br/>一騎「突然、話そうって…」
<br/>真矢（あ、一騎君と皆城君…。ちゃんと、お話してる…！）
<br/>一騎「…なあ、総士は俺に聞きたい事とか、ないのか？」
<br/>総士「……。…そうだな。僕と遠見、どっちが大切なんだ？」
<br/>真矢（へえっ！？）
<br/>総士「両方危険になったら、どちらを優先する？指揮系統にトラブルがあった時の一騎の判断を聞いておきたい」
<br/>一騎「何だ、そういう事か…」
<br/>一騎「比べられるわけないだろ。どっちも大切な友達なんだから」
<br/>総士「フッ…そういうと思ったよ」
<br/>真矢（『友達』かぁ…）
;'''お前はどうしたいんだ？'''（曲：Shangri-la）
:
一騎「カノン。ゲームの続き、遊ばないのか？」
<br/>カノン「一度は遊んだ。だが今は遊べない」
<br/>真矢「遊べない？」
<br/>カノン「道生が、少しは目を休ませろと、私に待機を命じた」
<br/>カノン「…解除命令がまだ出ない」
<br/>一騎「カノン、お前はどうしたいんだ？」
<br/>カノン「私か…。私は今すぐ続きを遊びたい！」
<br/>一騎「なら遊べば良いじゃないか。十分休んだんだろ？」
<br/>総士「プレイヤーも僕が許可する。ただし、休憩を取った後で…だがな」
<br/>真矢「目を休ませた後、あなたは、そこにいますか？」
;'''あなたはそこにいますか？'''（曲：Separation[Pf]）
:
ナレーション「すがりついた希望<br/>繰り返される過程<br/>変わらない結果」
<br/>ナレーション「次回、スーパーロボット大戦『試行-やりなおし-』」
<br/>ナレーション「あなたはそこにいますか？」
;'''一騎カレー'''（曲：青穹）
:
咲良「攻略、ご苦労さん。あたしを活躍させてくれたかい？」
<br/>一騎「じゃあ、俺たちも休憩しようか」
<br/>剣司「そうだな。ちょうど腹が減ってたところだし」
<br/>真矢「じゃあさ、一騎君。カレー作ってよ。あまあまあまくちで！」
<br/>カノン「私はシンプルなヤツでいい」
<br/>剣司「俺は南国風、辛口で頼むぜ」
<br/>咲良「あたしのは、ごチキンスープをベースに…」
<br/>一騎「待ってくれ！そんないっぺんに言われても…！」
<br/>真矢「プレイヤーの人は、ゆっくりやすんでてね。ほら、一騎君」
<br/>一騎「待っている…俺たちはずっと」
;'''貂蝉と孫尚香'''（曲：三璃紗伝説 ～The Brave Legend～）
;'''貂蝉と孫尚香'''（曲：三璃紗伝説 ～The Brave Legend～）
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<br/>呂布「フフフ…聞こえるぞ、貂蝉…貴様の魂の叫びがッ！」
<br/>呂布「フフフ…聞こえるぞ、貂蝉…貴様の魂の叫びがッ！」
;'''マイク'''（曲：LOVEサバイバー）
;'''ジョウ＆レニー＆ダミアン'''（曲：LOVEサバイバー）
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ジョウ「俺、ジョウ・マヤ。 みんな、俺の活躍見てくれたかい？」
ジョウ「俺、ジョウ・マヤ。 みんな、俺の活躍見てくれたかい？」