差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
1行目:
1行目:
+
+
+
9行目:
12行目:
− +
19行目:
22行目:
− +
43行目:
46行目:
− +
− SRWでは特殊能力として再現。原作同様にバトロイドモードでしか起動しないが、設定上は他モードでも起動可能なルシファーとデュランダルもバトロイドでしか起動しない。おそらくはバランス調整。+
− 他の[[バリア]]と同じく、『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では効果が小さくなった。しかし、かわりにダメージ軽減タイプになっている為、一概に悪くなったとも言えない。[[底力]]を発動させるのに有効。ただし、元々がリアル系なので、それが活きる機会は少ない。+
+
+
+
+
+
53行目:
61行目:
− +
62行目:
70行目:
− +
70行目:
78行目:
−
− == ピンポイントバリア(強化パーツ) ==
− ピンポイントバリア(特殊能力)を装備。
−
− === 登場作品 ===
− ;[[スーパーロボット大戦α]]
− :
編集の要約なし
ピンポイントバリアとは、『[[マクロスシリーズ]]』の設定。
== 概要 ==
[[マクロス]]が持っている[[バリア]]。艦全体に働くバリアではないが、専門のオペレーターが発生箇所を移動させて要所要所をピンポイントで守れる事からこの名前がついた。
[[マクロス]]が持っている[[バリア]]。艦全体に働くバリアではないが、専門のオペレーターが発生箇所を移動させて要所要所をピンポイントで守れる事からこの名前がついた。
なお、マクロス強攻型はピンポイントバリアを武装にも応用しており、これをアームド艦に発生させての打撃攻撃が「ダイダロスアタック(アームドアタック)」である。[[YF-19]]や[[YF-21]]以降のバルキリー系統の機体も同様に武装転用できるようになっており、拳にバリアを発生させることでマニピュレータの耐久性を上昇させたり、ナイフにバリアを乗せて攻撃力を高めることが可能になっている。
なお、マクロス強攻型はピンポイントバリアを武装にも応用しており、これをアームド艦に発生させての打撃攻撃が「ダイダロスアタック(アームドアタック)」である。[[YF-19]]や[[YF-21]]以降のバルキリー系統の機体も同様に武装転用できるようになっており、拳にバリアを発生させることでマニピュレータの耐久性を上昇させたり、ナイフにバリアを乗せて攻撃力を高めることが可能になっている。
== 主な搭載機体 ==
== 搭載機体一覧 ==
;[[マクロス]] / [[マクロス (強攻型)]]
;[[マクロス]] / [[マクロス (強攻型)]]
:
:
:
:
;[[VF-11 サンダーボルト]]
;[[VF-11 サンダーボルト]]
:
:搭載していないバージョンが多いが、[[VF-11MAXL改]]は起動可能。
;[[バトル7]] / [[バトル7 (強攻型)]]
;[[バトル7]] / [[バトル7 (強攻型)]]
:
:
:
:
== ピンポイントバリア(特殊能力) ==
== スパロボにおける扱い ==
SRWでは[[バリア]]系の特殊能力として再現。いずれも原作同様にバトロイドやガウォークでしか起動しない。
『第3次α』では他のバリアと同じく効果が小さくなったが、代わりにダメージ軽減タイプになっている為、一概に悪くなったとも言えない。[[底力]]を発動させるのに有効。ただし、元々がリアル系なので、それが活きる機会は少ない。
2024年現在、[[強化パーツ]]として自由に後付けできるのは『α』のみ。
ルシファーとデュランダルは他モードでも起動可能な設定が反映されていない。また、[[VF-11MAXL改]]も起動できるはずだが再現されたことがない。
=== 登場作品と効果 ===
=== 登場作品と効果 ===
|-
|-
! [[スーパーロボット大戦α|α]]・[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
! [[スーパーロボット大戦α|α]]・[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]
| 1800まで無効 ||rowspan="2"| 6 ||rowspan="3"| 110
| 1800まで無効 ||rowspan="2"| 5 || rowspan="3" | 110
|-
|-
! [[スーパーロボット大戦D|D]]
! [[スーパーロボット大戦D|D]]
|-
|-
! [[スーパーロボット大戦L|L]]
! [[スーパーロボット大戦L|L]]
| rowspan="3" |
| rowspan="3" |なし
|-
|-
! [[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
! [[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
|-
|-
|}
|}
== 脚注 ==
== 脚注 ==