差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
622 バイト追加 、 2024年8月30日 (金)
編集の要約なし
107行目: 107行目:  
::フリーバトルに登場。またおまけマップにも出撃できるが、舞台は宇宙なので活躍はできない。
 
::フリーバトルに登場。またおまけマップにも出撃できるが、舞台は宇宙なので活躍はできない。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦64}}
:性能は運動性も高めで装甲はトップクラスの高さ。宇宙:Aなのだが、肝心な必殺武器の大雪山おろし二段返しが使用不可能なため使用は躊躇われる。今回は[[アクシズ]]内部やムゲ宇宙も地形が宇宙扱いなので、独立軍ルートでは一切使用できず、OZルートでも[[ランタオ島]]のみ。[[鉄壁]]+[[必中]]で[[ダミーバルーン]]を削る際は最も射程が長いこの形態が有利か。
+
:性能は運動性も高めで装甲はトップクラスの高さ。宇宙:Aなのだが、肝心な必殺武器の大雪山おろし二段返しが使用不可能なため使用は躊躇われる。今回は[[アクシズ]]内部やムゲ宇宙も地形が宇宙扱いなので、独立軍ルートでは一切使用できず、OZルートでも[[ランタオ島]]のみ。[[鉄壁]]+[[必中]]で[[バルーンダミー]]を削る際は最も射程が長いこの形態が有利か。
    
=== 『世界最後の日』設定 ===
 
=== 『世界最後の日』設定 ===
159行目: 159行目:  
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;ハンマーパンチ
 
;ハンマーパンチ
:パワーのある拳を叩きつける。大抵は無消費だが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』以降のENを15も消費してしまう。ほとんどの作品の対空演出では腕を伸ばして敵機を掴んで引き寄せ、もう片腕で引き寄せた敵機を殴り飛ばすが、『第2次Z破界篇』では'''跳躍して直接両拳を叩きつける'''という大胆な挙動を行う(もっとも空Cなのでダメージは低いが)。ジャンプする真ゲッター3の姿はある意味必見(第6話での[[メタルビースト・バロゾフ]]戦時の再現)。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では押出属性がついており援護には使えないが、地形による追加ダメージや敵を射程外に押し出す事での反撃の無効化が期待できる。
+
:パワーのある拳を叩きつける。大抵は無消費だが、『[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]』以降のENを15も消費してしまう。ほとんどの作品の対空演出では腕を伸ばして敵機を掴んで引き寄せ、もう片腕で引き寄せた敵機を殴り飛ばすが、『第2次Z破界篇』では'''跳躍して直接両拳を叩きつける'''という大胆な挙動を行う(もっとも空Cなのでダメージは低いが)。ジャンプする真ゲッター3の姿はある意味必見(第6話での[[メタルビースト・バロゾフ]]戦時の再現)<ref>『[[ゲッターロボ大決戦!]]』ではパンチ後に下半身も含めた全身を大きくのけ反らせての両手打ち下ろし攻撃「真ゲッターブロウ」が採用されている。また、これとは別にシンプルな突撃技の「真ゲッタークラッシュ」も所持。</ref>。『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では押出属性がついており援護には使えないが、地形による追加ダメージや敵を射程外に押し出す事での反撃の無効化が期待できる。
 
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では打撃属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「ガードブレイク I」で、サブアビリティは「攻撃力・防御力アップ I」。
 
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』では打撃属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「ガードブレイク I」で、サブアビリティは「攻撃力・防御力アップ I」。
    
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;ゲッター[[ミサイル]] / ゲッターホーミングミサイル
 
;ゲッター[[ミサイル]] / ゲッターホーミングミサイル
:両肩から二連装ミサイルを発射する。連続発射可能。
+
:両肩から二連装ミサイルを発射する。連続発射可能。<ref>『大決戦』ではこちらが「ミサイルストーム」名義で採用。基本攻撃力は低めだが海適応が非常に高い[[MAP兵器]]となっている。</ref>
 
:『第2次Z』ではミサイルストームと一括りとなった。『OE』では対地属性付き。『X-Ω』では通常攻撃に採用。
 
:『第2次Z』ではミサイルストームと一括りとなった。『OE』では対地属性付き。『X-Ω』では通常攻撃に採用。
 
:『DD』では実弾属性のR必殺技。メインアビリティは「ガード I」で、サブアビリティは「防御力アップ I」。
 
:『DD』では実弾属性のR必殺技。メインアビリティは「ガード I」で、サブアビリティは「防御力アップ I」。
178行目: 178行目:  
:『OE』では対空属性を持つため空中の敵には無類の強さを発揮する。
 
:『OE』では対空属性を持つため空中の敵には無類の強さを発揮する。
 
:;大雪山おろし二段返し
 
:;大雪山おろし二段返し
::上記の後に体当たり、またはミサイルストーム(ミサイルボム)を食らわす。弁慶が真ゲッターに乗る作品でしか登場していないため、弁慶が大雪山おろしを彼なりに改良した技と考えられる。
+
::上記の後に体当たり、またはミサイルストーム(ミサイルボム)を食らわす。弁慶が真ゲッターに乗る作品でしか登場していないため、弁慶が大雪山おろしを彼なりに改良した技と考えられる。<ref>『大決戦』では「真大雪山おろし」名義で採用。体当たり後に頭上で敵をぶん回す。</ref>
 
::原作版のみの武装だが、『世界最後の日』でも弁慶が同じコンボを見せている。
 
::原作版のみの武装だが、『世界最後の日』でも弁慶が同じコンボを見せている。
 
::『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では真ゲッター唯一、かつゲッター系初の機体[[カットイン]]を持つ技となっている。このカットインの構図は後に『[[スーパーロボット大戦α|α]]』のゲッター3やポセイドンの大雪山おろしでも採用された。『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』ではミサイルストームがないため、上空に敵を投げ飛ばした後、落下してきた敵をバックブリーカーの形で受け止め、さらにアームを最大まで延長させた大雪山おろしで投げ飛ばすという豪快な技になっている。
 
::『[[新スーパーロボット大戦|新]]』では真ゲッター唯一、かつゲッター系初の機体[[カットイン]]を持つ技となっている。このカットインの構図は後に『[[スーパーロボット大戦α|α]]』のゲッター3やポセイドンの大雪山おろしでも採用された。『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』ではミサイルストームがないため、上空に敵を投げ飛ばした後、落下してきた敵をバックブリーカーの形で受け止め、さらにアームを最大まで延長させた大雪山おろしで投げ飛ばすという豪快な技になっている。
239行目: 239行目:  
;[[ゲッターポセイドン]]
 
;[[ゲッターポセイドン]]
 
:
 
:
<!-- == 商品情報 == -->
      +
==脚注==
 +
<references />
 
{{ゲッターロボシリーズ}}
 
{{ゲッターロボシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:しんけつたあ3}}
 
{{DEFAULTSORT:しんけつたあ3}}
3,754

回編集

案内メニュー