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→余談
**以降のシリーズにも必ず忍者ロボが登場するようになったが以降の忍者ロボはいずれも合体機能を有している。
**以降のシリーズにも必ず忍者ロボが登場するようになったが以降の忍者ロボはいずれも合体機能を有している。
*シャドウ丸の登場は第10話からだがエンディングには第1話から登場(ジェットモードのみだが)している。
*シャドウ丸の登場は第10話からだがエンディングには第1話から登場(ジェットモードのみだが)している。
*変形ギミックとデザインは『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』(SRW未参戦)に登場した忍者参謀シックスショットの流用。ブレイブキャノンもシックスショットに最初から用意されたギミックである。ただし、この流用の関係上、玩具では他のブレイブポリスメンバーより一回り大柄になっていた。
*変形ギミックとデザインは『トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ』(SRW未参戦)に登場した忍者参謀シックスショットの流用。ブレイブキャノンもシックスショットに最初から用意されたギミックである。この流用の関係上、玩具では他のブレイブポリスメンバーより、一回り大柄になっていた。
**シックスショットの動物形態は自称ではなく、れっきとした狼であり、隠しギミックとして、ジェットモードから狼モードの頭部を出すことで翼を持った狼というキメラの'''ウイングウルフ'''と呼ばれる第7の形態も登場して、後に公式設定として登場した。
**シックスショットの動物形態は自称ではなく、れっきとした狼であり、隠しギミックとして、ジェットモードから狼モードの頭部を出すことで翼を持った狼というキメラの'''ウイングウルフ'''と呼ばれる第7の形態も登場し、後に公式設定とされた。
***『伝説の勇者ダ・ガーン』(未参戦)に登場するセブンチェンジャーはシックスショットがモチーフであり、こちらも隠密活動を行うが忍者ではなく、キャノン形態は廃止され、代わりに潜水艦形態が用いられた。
**『ジェイデッカー』の2作前の『伝説の勇者ダ・ガーン』(未参戦)に登場するセブンチェンジャーもシックスショットがモチーフ(完全な流用ではない)であるがキャノン形態は廃止され、代わりに潜水艦形態が用いられた。
*高松監督によれば、当初は救急車からの5段変形で、ビルドチームと合体する予定だったが、玩具の設計段階で断念されたとのこと<ref name="LD2">LD付属解説書『J FILE 勇者警察ジェイデッカー設定資料 VOL,2』より。</ref>。後に明かされた初期デザイン案によればロボット、救急車、ジェット機、警察犬、ドリル戦車の5つ<ref>玄光社『勇者シリーズデザインワークスDX』134頁。</ref>。
***後のトランスフォーマーレジェンズ版シックスショットもキャノン形態が潜水艦形態に変更されている。
**救急車はデュークへ、ビルドチームとの合体及びドリル戦車はドリルボーイに受け継がれている。
*高松監督によれば当初は救急車からの5段変形でビルドチームと合体する予定だったが玩具の設計段階で断念されたとのこと<ref name="LD2">LD付属解説書『J FILE 勇者警察ジェイデッカー設定資料 VOL,2』より。</ref>。後に明かされた初期デザイン案によればロボット、救急車、ジェット機、警察犬、ドリル戦車の5つ<ref>玄光社『勇者シリーズデザインワークスDX』134頁。</ref>。
*初期の名前は會川昇氏の脚本では「'''影狼'''」、これはそのままカゲロウに使われ、その後犬飛五助、シノビンビン丸などの案の中から「伊賀の影丸」にあやかって、シャドウ丸に決定した<ref name="LD2"/>。
**救急車はデュークへビルドチームとの合体及びドリル戦車はドリルボーイに受け継がれている。
*初期の名前は會川昇氏の脚本では'''影狼'''。これはそのままカゲロウに使われ、その後犬飛五助、シノビンビン丸などの案の中から『伊賀の影丸』にあやかって、シャドウ丸に決定した<ref name="LD2"/>。
== 脚注 ==
== 脚注 ==