差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
46 バイト除去 、 2024年8月27日 (火)
編集の要約なし
112行目: 112行目:  
;《軍曹殿》<br/>《このまま私を、ここに置き去りにしないで下さい》<br/>《予感がするからです》<br/>《あなたとお別れする予感です》
 
;《軍曹殿》<br/>《このまま私を、ここに置き去りにしないで下さい》<br/>《予感がするからです》<br/>《あなたとお別れする予感です》
 
:原作7巻「つづくオン・マイ・オウン」より。作戦遂行のためにアーバレストを降り待機を命じた宗介に対して。ただのAIにすぎなかったアルが、漠然とした不安を口にし、作戦上必要な一時的な別れを拒むかのような発言をする。もはやただのAIではないことがはっきりと分かるシーン。
 
:原作7巻「つづくオン・マイ・オウン」より。作戦遂行のためにアーバレストを降り待機を命じた宗介に対して。ただのAIにすぎなかったアルが、漠然とした不安を口にし、作戦上必要な一時的な別れを拒むかのような発言をする。もはやただのAIではないことがはっきりと分かるシーン。
 +
;《エリゴール・タイプを上回る出力、運動性…非常に危険です。即時撤退を推奨します》
 +
:『[[フルメタル・パニック! Invisible Victory|IV]]』4話にて、[[プラン1055 ベリアル|黒いAS]]のスペックを予測した際に。エリゴールとはテッサとレナードの両親の墓参りの時に対峙している。<ref>原作小説では[[プラン1058 コダールi|ヴェノム]]だったため、コダールのスペックと比べている。</ref>
 
;《私のせいでしょうか?》<br/>《いいえ、サックス中尉のことです》<br/>《先ほど、私を起動するのに忙しくて、彼が安全義務を怠ったと》<br/>《私の起動に成功した以上整備要員であるサックス中尉を失ったことによる戦力低下は微々たるものです。憂慮すべき事態ではありません》
 
;《私のせいでしょうか?》<br/>《いいえ、サックス中尉のことです》<br/>《先ほど、私を起動するのに忙しくて、彼が安全義務を怠ったと》<br/>《私の起動に成功した以上整備要員であるサックス中尉を失ったことによる戦力低下は微々たるものです。憂慮すべき事態ではありません》
 
:原作小説版最終章「ずっとスタンド・バイ・ミー」編(漫画版「Σ」18巻)より。[[アーバレスト]]、レーバテインの整備要員だったエドワード・サックスがアルの起動に掛かりきりになり、コンテナを固定しなかった結果艦体の揺れで動いたコンテナに激突されて死亡したことを受けて。心配事があるのか訊いた宗介は「なら黙っていろ」と制止したが……。
 
:原作小説版最終章「ずっとスタンド・バイ・ミー」編(漫画版「Σ」18巻)より。[[アーバレスト]]、レーバテインの整備要員だったエドワード・サックスがアルの起動に掛かりきりになり、コンテナを固定しなかった結果艦体の揺れで動いたコンテナに激突されて死亡したことを受けて。心配事があるのか訊いた宗介は「なら黙っていろ」と制止したが……。
156行目: 158行目:  
;《どうやら軍曹にはストレスの兆候が見られます。ラムダ・ドライバの起動には強い集中力が必要です。もっとリラックスする必要があるでしょう》<br/>《心理状態を和ませるためにも、次の戦闘ではBGMを流す事を推奨します。それに合わせて歌うのもお勧めです》
 
;《どうやら軍曹にはストレスの兆候が見られます。ラムダ・ドライバの起動には強い集中力が必要です。もっとリラックスする必要があるでしょう》<br/>《心理状態を和ませるためにも、次の戦闘ではBGMを流す事を推奨します。それに合わせて歌うのもお勧めです》
 
:『DD』3章Part12「憎しみの矛先」より。出撃準備中、宗介がラムダ・ドライバをインチキ装置と発言した際、聞き捨てならないと割って入り。同Partの直前、[[ブレイバーン|BGMを勝手に流すロボット]]に[[イサミ・アオ|振り回されるパイロット]]が[[ディバイン・ドゥアーズ]]に一時的に世話になっていたのだが、それを知っていればとても推奨できるような行為ではないはずである。もっとも宗介が心中で「こないだ現れた奴よりはマシだが」と返したことから、それを知ったうえでの発言なのだろうが。
 
:『DD』3章Part12「憎しみの矛先」より。出撃準備中、宗介がラムダ・ドライバをインチキ装置と発言した際、聞き捨てならないと割って入り。同Partの直前、[[ブレイバーン|BGMを勝手に流すロボット]]に[[イサミ・アオ|振り回されるパイロット]]が[[ディバイン・ドゥアーズ]]に一時的に世話になっていたのだが、それを知っていればとても推奨できるような行為ではないはずである。もっとも宗介が心中で「こないだ現れた奴よりはマシだが」と返したことから、それを知ったうえでの発言なのだろうが。
;《エリゴール・タイプを上回る出力、運動性…非常に危険です。即時撤退を推奨します》
  −
:『DD』3章Part15「オン・マイ・オウン」にて、[[プラン1055 ベリアル|黒いAS]]のスペックを予測した際に。『戦うフー・デアーズ・ウィンズ』での同場面と同じセリフなのだが、この時点でエリゴールと交戦した事が無いのに何処で名称やスペックを知ったのだろうか?<ref>原作小説ではコダールのスペックと比べている。</ref>
      
== 搭載機体 ==
 
== 搭載機体 ==

案内メニュー