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| ;藤兵衛 | | ;藤兵衛 |
| :ちょっとした知り合い。彼の手によって[[ブリキ大王]]と引き合わされる。 | | :ちょっとした知り合い。彼の手によって[[ブリキ大王]]と引き合わされる。 |
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| + | ===その他=== |
| + | ;炎尾燃 |
| + | :漫画『超級!! ライブアライブ 近未来編R』に登場。通りすがりの炎のマンガ屋。アキラに助言を授ける。 |
| + | :元々は島本氏の漫画『燃えよペン』『吼えろペン』『アオイホノオ』等の主人公だが、『近未来編R』においては近未来編のキャラクターデザインを手掛けた島本和彦氏本人を投影したアバター的存在としての登場で、メタ要素の強いキャラクターとなっている。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| :ちなみにSFC版では'''妙子のパンツを盗む'''際のイベントであり、リメイクにあたっての時勢への配慮としてパンツからヘソクリへ変更になった…が結果として'''「ダジャレじゃなくなってしまった」「余計に悪どいイベントになってる」'''とプレイヤーからツッコミを多数受けてしまっている<ref>時田氏曰く「変えないよう出来るだけ頑張った結果」との事。他にもSFC版では「ワタナベのパンツ」「園長のパンツ」など多数存在するが、それらもすべて「~のワッペン」「~の編み物」等に置き換えられている</ref>。 | | :ちなみにSFC版では'''妙子のパンツを盗む'''際のイベントであり、リメイクにあたっての時勢への配慮としてパンツからヘソクリへ変更になった…が結果として'''「ダジャレじゃなくなってしまった」「余計に悪どいイベントになってる」'''とプレイヤーからツッコミを多数受けてしまっている<ref>時田氏曰く「変えないよう出来るだけ頑張った結果」との事。他にもSFC版では「ワタナベのパンツ」「園長のパンツ」など多数存在するが、それらもすべて「~のワッペン」「~の編み物」等に置き換えられている</ref>。 |
| ;(悪党から逃げ回っていたら…コンプライアンスに引っかかりそうな場所にテレポートしちまったぜ…!) | | ;(悪党から逃げ回っていたら…コンプライアンスに引っかかりそうな場所にテレポートしちまったぜ…!) |
− | :漫画『超級!! ライブアライブ 近未来編R』第1話にて、テレポートで逃走したらちびっこハウスの風呂場へワープしてしまい、入浴していた妙子と鉢合わせ。逃げ回る自分に辟易するが、直後に'''通りすがりの炎のマンガ屋さん「炎尾燃」'''が現れ助言を送る。 | + | :『超級!! ライブアライブ 近未来編R』第1話にて、テレポートで逃走したらちびっこハウスの風呂場へワープしてしまい、入浴していた妙子と鉢合わせ。逃げ回る自分に辟易するが、直後に'''通りすがりの炎のマンガ屋さん「炎尾燃」'''が現れ助言を送る。 |
| :風呂場にワープする展開は、近未来編(SFC版限定)でアキラがテレポートすると実際に確率で発生するイベントを再現したもの。単行本のおまけパートでは妙子と遭遇しないコンプライアンスに配慮したバージョンが追加で描き起こされている。 | | :風呂場にワープする展開は、近未来編(SFC版限定)でアキラがテレポートすると実際に確率で発生するイベントを再現したもの。単行本のおまけパートでは妙子と遭遇しないコンプライアンスに配慮したバージョンが追加で描き起こされている。 |
| ;(ムネのキズがなくなっただけなのに…力があふれてくる!!)<br />(まるで生まれ変わったかのような気分だぜ! これがリメイクの力…!!) | | ;(ムネのキズがなくなっただけなのに…力があふれてくる!!)<br />(まるで生まれ変わったかのような気分だぜ! これがリメイクの力…!!) |
− | :『近未来編R』第6話、最終編にて仲間から戦力外通告を受けて心に傷を負いスタート地点へリセットしてきた中で、<s>時田貴司</s>'''通りすがりのゲームクリエイター屋サン'''から胸の傷を剥がされる叱咤を受けて、元気を取り戻す。リメイク版におけるアキラのイラストから胸の傷が無くなっていた事からのネタ。 | + | :『超級!! ライブアライブ 近未来編R』第6話、最終編にて仲間から戦力外通告を受けて心に傷を負いスタート地点へリセットしてきた中で、<s>時田貴司</s>'''通りすがりのゲームクリエイター屋サン'''から胸の傷を剥がされる叱咤を受けて、元気を取り戻す。リメイク版におけるアキラのイラストから胸の傷が無くなっていた事からのネタ。 |
| :なお、この回を読んだリメイク版キャラクターデザインである生島直樹氏によると'''単に気付かず描き忘れてしまっていただけ'''らしく、氏は謝罪イラストを送ったほかキャラクターイラストも修正し胸の傷が復活している。 | | :なお、この回を読んだリメイク版キャラクターデザインである生島直樹氏によると'''単に気付かず描き忘れてしまっていただけ'''らしく、氏は謝罪イラストを送ったほかキャラクターイラストも修正し胸の傷が復活している。 |
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| *ゲーム本編では名前の部分が変更可能。このため、ボイスが追加されたHD-2D版ではデフォルトネームをボイス付きで呼ばれる場面が無い。名前部分が台詞に含まれる場合は、上述の「男、アキラ…!」のようにボイス自体がカットされるか、何らかの別の形に言い換えられる。 | | *ゲーム本編では名前の部分が変更可能。このため、ボイスが追加されたHD-2D版ではデフォルトネームをボイス付きで呼ばれる場面が無い。名前部分が台詞に含まれる場合は、上述の「男、アキラ…!」のようにボイス自体がカットされるか、何らかの別の形に言い換えられる。 |
| *『LAL』主人公としての性能は超能力を駆使したサポートキャラなのだが、実は[[スーパーファミコン]]版ではどうにも使いづらく、デザイナーの島本和彦氏までもが'''アキラの使いづらさに言及してしまう'''程であった。HD-2Dリメイクにあたりこのバランスは大きく見直され、大器晩成型のキャラクターとして通常攻略時はお世話になるレベルの強さにまで引き上げられている。 | | *『LAL』主人公としての性能は超能力を駆使したサポートキャラなのだが、実は[[スーパーファミコン]]版ではどうにも使いづらく、デザイナーの島本和彦氏までもが'''アキラの使いづらさに言及してしまう'''程であった。HD-2Dリメイクにあたりこのバランスは大きく見直され、大器晩成型のキャラクターとして通常攻略時はお世話になるレベルの強さにまで引き上げられている。 |
− | **『超級!! ライブアライブ 近未来編R』では、アキラの強化案として「[[ブリキ大王]]を召喚する『ブリキイメージ』」なる技をでっちあげられる。当然ながら実際のゲームにそれが実装されることはなかったのだが、提案した炎尾燃本人(この漫画内では作者の島本氏を投影したアバター的存在として扱われている)が'''後にそれを確認して誰よりも安堵していた。''' | + | **『超級!! ライブアライブ 近未来編R』では、アキラの強化案として「[[ブリキ大王]]を召喚する『ブリキイメージ』」なる技をでっちあげられる。当然ながら実際のゲームにそれが実装されることはなかったのだが、提案した炎尾燃(こと島本氏本人)が'''後にそれを確認して誰よりも安堵していた。''' |
| **なお性能的には上記の通りなのだが、その分最終編でのイベント面の扱いはSFC版の頃からかなり優遇されていた。専用武器が置かれているダンジョンの扱いや、スタッフロールのイラストレーター紹介パートでトリに登場する、など。 | | **なお性能的には上記の通りなのだが、その分最終編でのイベント面の扱いはSFC版の頃からかなり優遇されていた。専用武器が置かれているダンジョンの扱いや、スタッフロールのイラストレーター紹介パートでトリに登場する、など。 |
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