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− 乗機タリスマンの特性から攻撃・防衛・援護とあらゆる局面に対応でき、戦闘データのフィードバックありとはいえ初戦で浩一を退けている。また、本人の操縦技術もなかなか達者であり、「カウンターマキナ」に乗る浩一、室長の森次を除くと、特務室では随一の腕前とされる。+
− 原作ファンの間ではその人柄が人気を呼び、「宗美じいちゃん」の愛称で親しまれている。+
→原作漫画版
=== 原作漫画版 ===
=== 原作漫画版 ===
「マキナの存在した世界(=ファクターになった事で生き延びた)」の人間で、[[阿戸呂村]]に眠っていたタリスマンのコクピット内で発見され、村長の子供として育てられていた。その後、村を訪れた浩一達に誤解から戦いを挑むが、薫の残した言葉と道明寺の行動によって自身が「村人たちに護られていた」と知り、自分も「何かを護る」ためにJUDAへ参加。その際[[早瀬軍団]]に加入している。<br/>
「マキナの存在した世界(=ファクターになった事で生き延びた)」の人間で、[[阿戸呂村]]に眠っていたタリスマンのコクピット内で発見され、村長の子供として育てられていた。その後、村を訪れた浩一達に誤解から戦いを挑むが、薫の残した言葉と道明寺の行動によって自身が「村人たちに護られていた」と知り、自分も「何かを護る」ためにJUDAへ参加。その際[[早瀬軍団]]に加入している。やや天然気味だが、周囲には馴染んでいる。<br/>
こちらの設定ではアニメ版の様なサディストな面は見られず、Lで仲間になった後の言動はこちらをベースにされている。
こちらの設定ではアニメ版の様なサディストな面は見られず、Lで仲間になった後の言動はこちらをベースにされている。
常に白い着物を着用しており、原作漫画版ではスーツが落ち着かなかったため、石神の計らいで背中にJUDAマークの入った特注品を受け取り、制服として着ている。しかし、これについては道明寺に「それを着て外は歩けません」とダメ出しを喰らっている。
常に白い着物を着用しており、原作漫画版ではスーツが落ち着かなかったため、石神の計らいで背中にJUDAマークの入った特注品を受け取り、制服として着ている。しかし、これについては道明寺に「それを着て外は歩けません」とダメ出しを喰らっている。
乗機タリスマンの特性から攻撃・防衛・援護とあらゆる局面に対応でき、戦闘データのフィードバックありとはいえ初戦で浩一を退けている。また、本人の操縦技術もなかなか達者であり、「カウンターマキナ」に乗る浩一、室長の森次を除くと、特務室では随一の腕前とされる。101話で複数のヒトマキナを貫きながら登場したときは、マリアンヌからはやや戦かれつつ「普段大人しい分、やる時は過激」と言われている。
原作ファンの間ではその人柄が人気を呼び、「宗美じいちゃん」の愛称で親しまれている。上記の登場時、マリアンヌにも「宗美爺」と呼ばれている。
=== アニメ版 ===
=== アニメ版 ===