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*名前の由来は音楽記号の「フォルテ」から。
 
*名前の由来は音楽記号の「フォルテ」から。
 
**海外版の名称である「ベース(Bass)」は、低音パートを担当する楽器やパートの事。
 
**海外版の名称である「ベース(Bass)」は、低音パートを担当する楽器やパートの事。
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***現在はサービス終了済みのアプリゲーム『ロックマンX DiVE』では、海外名の一部(頭文字以外)がスラングと同じスペルをしていることから、プレイヤーが入力しようとするとスラング部分が強制的に伏字になり、「Bass」の名は入力できなくなってしまっている(俗に「スカンソープ問題」と呼ばれる現象である)。フォルテからすればもらい事故のようなものである。
 
*フォルテおよびゴスペルのデザインは、稲船敬二氏からの指名により加治勇人氏が担当。加治氏は「ロックマンXシリーズ」(SRW未参戦)のエックス等を担当しており、フォルテのデザイン後は『ロックマン8』のデューオなども担当している。
 
*フォルテおよびゴスペルのデザインは、稲船敬二氏からの指名により加治勇人氏が担当。加治氏は「ロックマンXシリーズ」(SRW未参戦)のエックス等を担当しており、フォルテのデザイン後は『ロックマン8』のデューオなども担当している。
 
**『7』ではフォルテのドット絵も加治氏が担当しているが、動かす時に「あの頭は一体どうなっているんだ?」と混乱してしまったことを後年明かしている。
 
**『7』ではフォルテのドット絵も加治氏が担当しているが、動かす時に「あの頭は一体どうなっているんだ?」と混乱してしまったことを後年明かしている。
 
*有賀ヒトシ(現・ありがひとし)氏の漫画版では、ゲーム版の『5』の後日談にあたるエピソードから登場。原作ゲームよりも早期に完成しており、さらに最初からワイリーのロボットとしてロックマンたちに認知されている。性格は原作よりも尖っており、「'''最強の存在として生まれた故に、現状最強のロボットであるロックマンを倒し、自身の最強を証明する'''」ことに固執、ロックマンの本気を引き出すために無関係な街を破壊するなど、凶悪な所業も厭わない「戦闘狂」として描かれている。もっとも戦士のプライドを本人なりに持っており、冷静に物事を判断するシーンも散見される。また後半のエピソードではライトットと絡んでコミカルな面も見せている。ちなみにライトットもフォルテと同じ檜山修之氏が演じた作品がある。
 
*有賀ヒトシ(現・ありがひとし)氏の漫画版では、ゲーム版の『5』の後日談にあたるエピソードから登場。原作ゲームよりも早期に完成しており、さらに最初からワイリーのロボットとしてロックマンたちに認知されている。性格は原作よりも尖っており、「'''最強の存在として生まれた故に、現状最強のロボットであるロックマンを倒し、自身の最強を証明する'''」ことに固執、ロックマンの本気を引き出すために無関係な街を破壊するなど、凶悪な所業も厭わない「戦闘狂」として描かれている。もっとも戦士のプライドを本人なりに持っており、冷静に物事を判断するシーンも散見される。また後半のエピソードではライトットと絡んでコミカルな面も見せている。ちなみにライトットもフォルテと同じ檜山修之氏が演じた作品がある。
 
*出月こーじ氏の漫画版では、好戦的でプライドが高い所はそのままに、ガキ大将気質でひょうきんな一面も見せている。また健在の証としてよく[[ポプテピピック|ファックサイン]]をするのも印象的。
 
*出月こーじ氏の漫画版では、好戦的でプライドが高い所はそのままに、ガキ大将気質でひょうきんな一面も見せている。また健在の証としてよく[[ポプテピピック|ファックサイン]]をするのも印象的。
*アプリゲーム『ロックマンX DiVE』では、『ロックマンエグゼ』(SRW未参戦)にてフォルテ.EXEの声を担当していた根本圭子氏が声を担当している。フォルテ.EXEと兼任という形だが、ボイスは専用のものが用意されている。
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*『X DiVE』では、『ロックマンエグゼ』(SRW未参戦)にてフォルテ.EXEの声を担当していた根本圭子氏が声を担当している。フォルテ.EXEと兼任という形だが、ボイスは専用のものが用意されている。
 
**従来のフォルテは男性声優が担当していたため青年の印象が強かったが、『X DiVE』では女性声優となり、比較的落ち着いたフォルテ.EXEとの演じ分けもあってかロックマンと同年代の悪ガキ少年のような雰囲気となった。
 
**従来のフォルテは男性声優が担当していたため青年の印象が強かったが、『X DiVE』では女性声優となり、比較的落ち着いたフォルテ.EXEとの演じ分けもあってかロックマンと同年代の悪ガキ少年のような雰囲気となった。
 
**河田雄志×行徒の漫画作品『ロックマンちゃん』では、ロックマンの外見年齢および精神年齢が本編よりかなり幼くなっているためか、同様にフォルテも従来より幼く描かれており、偶然であろうが根本氏の雰囲気に近い。
 
**河田雄志×行徒の漫画作品『ロックマンちゃん』では、ロックマンの外見年齢および精神年齢が本編よりかなり幼くなっているためか、同様にフォルテも従来より幼く描かれており、偶然であろうが根本氏の雰囲気に近い。
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