差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
14行目: 14行目:  
| 全長 = [[全長::37.8 m]]
 
| 全長 = [[全長::37.8 m]]
 
| 重量 = [[重量::84.5 t]]
 
| 重量 = [[重量::84.5 t]]
| 所属 = [[ゾヴォーグ]]枢密院
+
| 所属 = [[ゾヴォーク]]枢密院
 
| パイロット = [[パイロット::メキボス・ボルクェーデ]]
 
| パイロット = [[パイロット::メキボス・ボルクェーデ]]
 
}}
 
}}
 
'''グレイターキンII'''は『[[スーパーロボット大戦F完結編]]』の[[登場メカ]]。
 
'''グレイターキンII'''は『[[スーパーロボット大戦F完結編]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ゾヴォーグ]]の枢密院の特使となった[[メキボス]]が搭乗する、[[グレイターキン]]の後継発展機。
+
[[ゾヴォーク]]の枢密院の特使となった[[メキボス]]が搭乗する、[[グレイターキン]]の後継発展機。
   −
前身機は[[インスペクター事件]]で[[ディカステス]]に撃墜されているため、新規に設計・開発されることとなった。開発に際しては潤沢な資金が用意され、ほぼ採算度外視の開発体制を取ることが出来た。初代グレイターキンの優れた面はそのままに、新たに[[ゲスト]]の技術も加えられている。結果、地球と[[ゾヴォーグ]]との技術融合を高いレベルで実現し、極めて高性能な人型機動兵器として完成を見た。
+
前身機は[[インスペクター事件]]で[[ディカステス]]に撃墜されているため、新規に設計・開発されることとなった。開発に際しては潤沢な資金が用意され、ほぼ採算度外視の開発体制を取ることが出来た。初代グレイターキンの優れた面はそのままに、新たに[[ゲスト|ゾガル]]の技術も加えられている。結果、地球と[[ゾヴォーク]]との技術融合を高いレベルで実現し、極めて高性能な人型機動兵器として完成を見た。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
:初登場作品。味方[[NPC]]だが、[[DC]]ルートの選択次第では戦うことも可能(ただしその場合はバッドエンドとなる)。性能的にはゲストの[[ゼイドラム|三]][[ビュードリファー|将]][[オーグバリュー|軍]]と同等のステータスを誇り、その上シールド防御があるので相当戦いづらい相手となる。4発のマスドライバーキャノンを撃ち尽くすと射程が短くなるのが弱点か。
+
:初登場作品。味方[[NPC]]だが、[[DC]]ルートの選択次第では戦うことも可能(ただしその場合はバッドエンドとなる)。性能的には[[ゲスト|ゾガル]]の[[ゼイドラム|三]][[ビュードリファー|将]][[オーグバリュー|軍]]と同等のステータスを誇り、その上シールド防御があるので相当戦いづらい相手となる。4発のマスドライバーキャノンを撃ち尽くすと射程が短くなるのが弱点か。
 
:ポセイダルルートだと[[テイニクェット・ゼゼーナン|ゼゼーナン]]との決戦時に必ずNPCとして参戦する。雑魚には滅法強いが三将軍相手だと分が悪い、と言った所。自軍の戦力が心許ない場合には頼れるが、かなり厄介な資金泥棒でもある。流石に[[バラン=シュナイル]]相手だと、戦闘前台詞こそ用意されているものの高すぎる[[運動性]]についてこれず勝負にならないので、プレイヤー自身で倒すしかない。
 
:ポセイダルルートだと[[テイニクェット・ゼゼーナン|ゼゼーナン]]との決戦時に必ずNPCとして参戦する。雑魚には滅法強いが三将軍相手だと分が悪い、と言った所。自軍の戦力が心許ない場合には頼れるが、かなり厄介な資金泥棒でもある。流石に[[バラン=シュナイル]]相手だと、戦闘前台詞こそ用意されているものの高すぎる[[運動性]]についてこれず勝負にならないので、プレイヤー自身で倒すしかない。
  
417

回編集

案内メニュー