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;「この機体は私に付いて来る!!」
 
;「この機体は私に付いて来る!!」
 
:第20話より。自身の能力に応えるゼイドラの性能に歓喜する。
 
:第20話より。自身の能力に応えるゼイドラの性能に歓喜する。
;「これで終わりだ。アセム」<br />「これが、[[Xラウンダー]]の力だ。お前が戦いに向かないのは甘さだけじゃない。」<br/>「アセム…''二度と俺の前に現れるな…。''」
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;「これで終わりだ。アセム」<br />「これが、[[Xラウンダー]]の力だ。お前が戦いに向かないのは甘さだけじゃない」<br/>「アセム…''二度と俺の前に現れるな…''」
 
:同上話にてアセムの[[GUNDAM:ガンダムAGE-2 ノーマル|ガンダムAGE-2]]を圧倒し、こう言い残して去って行った。
 
:同上話にてアセムの[[GUNDAM:ガンダムAGE-2 ノーマル|ガンダムAGE-2]]を圧倒し、こう言い残して去って行った。
 
:力の違いを見せつけてでもアセムを戦いから遠ざけようとする友としてのせめてもの情けだったが、皮肉にもこれがアセムの苦悩の始まりになってしまう。
 
:力の違いを見せつけてでもアセムを戦いから遠ざけようとする友としてのせめてもの情けだったが、皮肉にもこれがアセムの苦悩の始まりになってしまう。
 
:また、この時はガンダムを取り逃した事にしていたが、デシルからは意図的に見逃した事を見抜かれていた。
 
:また、この時はガンダムを取り逃した事にしていたが、デシルからは意図的に見逃した事を見抜かれていた。
;「私は、戦いに生きるべき宿命を背負っている。しかし、お前は違う。戦わない道を選択できる。」<br />「お前はお前のままでいられる。優しい、私が好きだった友達のアセムのまま。」
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;「私は、戦いに生きるべき宿命を背負っている。しかし、お前は違う。戦わない道を選択できる」<br />「お前はお前のままでいられる。優しい、私が好きだった友達のアセムのまま」
 
:第24話。ソロンシティにてアセムと再会、再度軍を抜ける様に説得する。この時はゼハートも笑顔で接している。しかし、今のアセムは精神的に追い詰められており、ゼハートの言葉は届かず逆に嫉妬心をぶつけられてしまう。
 
:第24話。ソロンシティにてアセムと再会、再度軍を抜ける様に説得する。この時はゼハートも笑顔で接している。しかし、今のアセムは精神的に追い詰められており、ゼハートの言葉は届かず逆に嫉妬心をぶつけられてしまう。
 
; 「お前が戦場にいては、私が私でいられなくなる! 目的の妨げになる! 私はヴェイガンだ…!」
 
; 「お前が戦場にいては、私が私でいられなくなる! 目的の妨げになる! 私はヴェイガンだ…!」
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:第二部・アセム編EDテーマ『My World』の歌詞'''「僕が僕であるために失っちゃいけないものは何?」'''を意識した台詞とも取れるが、この歌詞はこの時のアセムにも悪い意味で当てはまっているのが切ない。そして、皮肉にも第四部・三世代編のゼハートにも当てはまっているだろう。
 
:第二部・アセム編EDテーマ『My World』の歌詞'''「僕が僕であるために失っちゃいけないものは何?」'''を意識した台詞とも取れるが、この歌詞はこの時のアセムにも悪い意味で当てはまっているのが切ない。そして、皮肉にも第四部・三世代編のゼハートにも当てはまっているだろう。
 
: 余談だが、この後にゼハートは湖の中に隠していたゼイドラに乗って逃走するが、「'''どうやって隠した?'''」と一部で話題になった。
 
: 余談だが、この後にゼハートは湖の中に隠していたゼイドラに乗って逃走するが、「'''どうやって隠した?'''」と一部で話題になった。
;「アセム…。[[ランバ・ラル|ガンダムの性能に助けられたな…!]]」
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;「アセム…。ガンダムの性能に助けられたな…!」
:同上。その後の戦闘でAGE-2の新形態[[GUNDAM:ガンダムAGE-2 ダブルバレット|ダブルバレット]]によってマジシャンズ8の内の2名が倒され、撤退する際の捨て台詞。本来ならば負け惜しみにしか聞こえない台詞だが、先述の問答からのアセムの様子を考えると否定もできない。
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:同上。その後の戦闘でAGE-2の新形態[[GUNDAM:ガンダムAGE-2 ダブルバレット|ダブルバレット]]によってマジシャンズ8の内の2名が倒され、撤退する際の捨て台詞。明らかに[[ランバ・ラル|この人]]の台詞のパロディ。
:ただし、この時は焦りからアセムも気付いていないが、たとえ性能頼りだとしても'''アセムがXラウンダーを倒した'''のも事実で、ウルフが彼にスーパーパイロットの道を示す際にもこの戦果を指摘している。
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:本来ならば負け惜しみにしか聞こえない台詞であり、たとえ性能頼りだとしても'''アセムがXラウンダーを倒した'''のは紛れもない事実。そしてそれはアセムが新型の性能を活かすことができたから、即ちXラウンダーを倒せる程の才覚が既にアセムにあるということであり、ウルフが彼にスーパーパイロットの道を示す際にもこの戦果を指摘している。しかし先述の問答からのアセムの様子を考えると否定もできず、アセム自身も自分の戦果を正しく呑み込めていない。
;「あなたはフリット・アスノへの特別な感情で動いている!そんなことでは…」<br />「処分は考えておく。」<br />(特別な感情か…)
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;「あなたはフリット・アスノへの特別な感情で動いている!そんなことでは…」<br />「処分は考えておく」<br />(特別な感情か…)
 
:第26話。自身を最前線から外したことに反発したデシルに対して。しかし、デシルは逆に開き直り独断専行を行う結果になってしまった。
 
:第26話。自身を最前線から外したことに反発したデシルに対して。しかし、デシルは逆に開き直り独断専行を行う結果になってしまった。
 
:最後の独白は自身もまた何度も見逃してきたアセムに対して甘さが抜けきっていないことに対する自嘲である。
 
:最後の独白は自身もまた何度も見逃してきたアセムに対して甘さが抜けきっていないことに対する自嘲である。
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:これにはドールも突き動かされ、ゼハートを庇い彼がエデンの実現を成し遂げてくれると信じて散っていくが、ゼハートが何をしても結局たどり着けず、逆に追い詰められてしまう、という後の展開を考えると皮肉な台詞である。
 
:これにはドールも突き動かされ、ゼハートを庇い彼がエデンの実現を成し遂げてくれると信じて散っていくが、ゼハートが何をしても結局たどり着けず、逆に追い詰められてしまう、という後の展開を考えると皮肉な台詞である。
 
;「なんという動きだ…Xラウンダーでは無いはずだ!」
 
;「なんという動きだ…Xラウンダーでは無いはずだ!」
:第27話、ダウネス攻防戦の際にアセムの乗るAGE-2と交戦。それまでアセムを圧倒していたゼハートだったが、ここに来て遂にアセムに追い込まれる事になった。
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:第27話、ダウネス攻防戦の際にアセムの乗るAGE-2と交戦。それまでアセムを圧倒していたゼハートだったが、アセムが自らの壁を超えてスーパーパイロットへの第一歩を踏み出したことで、ここに来てゼハートは遂に追い込まれる事になった。
 
;「ずっと戦い続けてきた…ヴェイガンの戦士として。我らの悲願を叶えるために…だがあっけないものだ。所詮、一人で出来る事なんてちっぽけだったよ」<br />アセム「そうでもないさ。救ったじゃないか、多くの人の命を」<br />「いや…守りたいのは、我らのエデンとなるべき大地…地球」<br />アセム「地球が…エデン?」<br />「エデンを作ると決めた。死病に怯える事や戦争で殺し合う事も無い理想郷だ」
 
;「ずっと戦い続けてきた…ヴェイガンの戦士として。我らの悲願を叶えるために…だがあっけないものだ。所詮、一人で出来る事なんてちっぽけだったよ」<br />アセム「そうでもないさ。救ったじゃないか、多くの人の命を」<br />「いや…守りたいのは、我らのエデンとなるべき大地…地球」<br />アセム「地球が…エデン?」<br />「エデンを作ると決めた。死病に怯える事や戦争で殺し合う事も無い理想郷だ」
 
:同話。ダウネス内部にて破壊工作を行う中でアセムに戦う理由を語る。それは同胞達と共に地球へ帰化し安寧の地で過ごす事であった。さりげなく[[医療・病障害|マーズレイ]]の伏線も含まれている。
 
:同話。ダウネス内部にて破壊工作を行う中でアセムに戦う理由を語る。それは同胞達と共に地球へ帰化し安寧の地で過ごす事であった。さりげなく[[医療・病障害|マーズレイ]]の伏線も含まれている。
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:かつて考えはしたが、実現できるはずもないとあきらめていた地球とヴェイガンの和解の道。
 
:かつて考えはしたが、実現できるはずもないとあきらめていた地球とヴェイガンの和解の道。
 
:エデンにたどり着くという重荷から解放されたゼハートは「プロジェクト・エデン」とは違う真のエデンへの道を進むため、親友・アセムと再び手を取る事を選んだ。
 
:エデンにたどり着くという重荷から解放されたゼハートは「プロジェクト・エデン」とは違う真のエデンへの道を進むため、親友・アセムと再び手を取る事を選んだ。
;ザナルド「二度と化けて出られぬよう、今度は私自らの手で殺してやる!」
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;ザナルド「二度と化けて出られぬよう、今度は私自らの手で殺してやる!」<br />ゼハート「この戦争が終われば、お前も含め、全てのヴェイガンの民の憎しみを一身に背負うつもりだった…」<br />ザナルド「殊勝な事だな…!戦争の終結を待つまでもない!ここで死ね、ゼハートッ!」<br />ゼハート「まだ死ぬ事はできない…! ヴェイガンの民は、ひとりひとりが歩み始めたばかり!その歩みを止める事はさせられんのだ!」
ゼハート「この戦争が終われば、お前も含め、全てのヴェイガンの民の憎しみを一身に背負うつもりだった…」
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ザナルド「殊勝な事だな…!戦争の終結を待つまでもない!ここで死ね、ゼハートッ!」
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ゼハート「まだ死ぬ事はできない…! ヴェイガンの民は、ひとりひとりが歩み始めたばかり!その歩みを止める事はさせられんのだ!」
   
:同ステージにて、[[ザナルド・ベイハート]]との戦闘前会話。
 
:同ステージにて、[[ザナルド・ベイハート]]との戦闘前会話。
 
;「こうして、お前と俺で酒を飲み交わす事になるとはな」
 
;「こうして、お前と俺で酒を飲み交わす事になるとはな」
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