差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
294行目:
294行目:
− +
− +
+
306行目:
307行目:
+
→2nd
:尚、カティへの一途な恋募の方が目立っているシーンではあるが、'''軍の精鋭部隊への入隊を自分から志願してそれを認められた'''ということでもあり、軍上層部もコーラサワーの実力を高く評価していることが伺える。さらに言えばカティから警告があったという時点で、要するに'''アロウズ側からスカウトや徴用といった形で接触してくる可能性が十分あった'''ということでもある。
:尚、カティへの一途な恋募の方が目立っているシーンではあるが、'''軍の精鋭部隊への入隊を自分から志願してそれを認められた'''ということでもあり、軍上層部もコーラサワーの実力を高く評価していることが伺える。さらに言えばカティから警告があったという時点で、要するに'''アロウズ側からスカウトや徴用といった形で接触してくる可能性が十分あった'''ということでもある。
;「お言葉ですが、自分は七度のガンダム戦を行い生き抜いてきました。仲間から付いた[[異名|あだ名]]は、''不死身のコーラサワー''です」
;「お言葉ですが、自分は七度のガンダム戦を行い生き抜いてきました。仲間から付いた[[異名|あだ名]]は、''不死身のコーラサワー''です」
:誇らしげに臆面底無く戦場での二つ名をカティに告げる際に。カティが指摘した通り「不死身」には揶揄の意図が含まれているのだが、コーラサワー本人はそれに気付いていなかった。そしてあっさり言い放っているが、そもそも'''ガンダム以外に乗ってガンダムと7度も交戦しながら無傷で生存している例はOO世界どころか全ガンダムシリーズを見てもなかなか例のない偉業'''<ref>他の例としてはシャアやジェリド、ゼクスといった面々が挙げられるが、それらはワンオフ機や試作機、専用機での交戦も多く、交戦例全てが量産機であるという条件に限ればおそらくパトリックただ一人である。</ref>'''である。'''
:誇らしげに臆面底無く戦場での二つ名をカティに告げる際に。カティが指摘した通り「不死身」には揶揄の意図が含まれているのだが、コーラサワー本人はそれに気付いていなかった。そしてあっさり言い放っているが、そもそも'''ガンダム以外に乗ってガンダムと7度も交戦しながら無傷で生存している例はOO世界どころか全ガンダムシリーズを見てもなかなか例のない偉業'''<ref>他の例としてはシャアやジェリド、ゼクスといった面々が挙げられるが、それらはワンオフ機や試作機、専用機での交戦も多く、交戦例全てが量産機であるという条件に限ればおそらくパトリックただ一人である。</ref>'''である。'''
;「またかよぉぉぉぉっ!!」
;「またかよぉぉぉぉっ!!」
:またです。
:'''またです。'''2ndシーズンでの初撃墜シーンだがなんとも彼らしい…。
;「恋の手ほどきなら、この俺に任せな! ……って、無視かよ!?」
;「恋の手ほどきなら、この俺に任せな! ……って、無視かよ!?」
:第15話より。[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]に恋愛のノウハウをレクチャーしようと得意げになる際に。
:第15話より。[[アンドレイ・スミルノフ|アンドレイ]]に恋愛のノウハウをレクチャーしようと得意げになる際に。
:しかし、両名のそれぞれの恋愛の結末を考えると、鼻で笑ったアンドレイは見事に墓穴を掘った事になる('''そもそもコーラサワーは、カティに惚れる前から別に彼女がいたので、恋愛でもエースである''')。
:しかし、両名のそれぞれの恋愛の結末を考えると、鼻で笑ったアンドレイは見事に墓穴を掘った事になる('''そもそもコーラサワーは、カティに惚れる前から別に彼女がいたので、恋愛でもエースである''')。
:『機動戦士ガンダム EXTREME VS』シリーズでは恋人持ちのパイロット用の特殊台詞として採用されているが、その中にはコーラサワーも含まれており場合によっては'''自分自身にまで無視されてしまう'''事も。
:なお、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』でも前半の台詞と共に「[[ルイス・ハレヴィ|准尉]]との仲を取り持つ」と発言したが、こちらではアンドレイは「け、結構です…!」と狼狽しており、原作よりはマシな対応をしてもらえた。
:なお、『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』でも前半の台詞と共に「[[ルイス・ハレヴィ|准尉]]との仲を取り持つ」と発言したが、こちらではアンドレイは「け、結構です…!」と狼狽しており、原作よりはマシな対応をしてもらえた。
;「不死身のコーラサワー、只今参上ッ!!」
;「不死身のコーラサワー、只今参上ッ!!」
:第23話より。[[アヘッド]]の部隊に窮地に立たされる中、[[ダブルオーライザー]]に助けられた際の台詞。
:第23話より。[[アヘッド]]の部隊に窮地に立たされる中、[[ダブルオーライザー]]に助けられた際の台詞。
:ガンダムとは何度も交戦し撃墜された経験を持つコーラサワーであるが、(友軍という事も有ってか)過去の因縁をあまり引きずらないタイプであるようだ。
:ガンダムとは何度も交戦し撃墜された経験を持つコーラサワーであるが、(友軍という事も有ってか)過去の因縁をあまり引きずらないタイプであるようだ。
:また、流石に数の差で苦戦を強いられたが、それでも助けられるまでに'''特に被弾もなく1機は撃墜する'''あたり凄まじい実力である。
;「俺の大佐に…! 手を出すなあああああ!!」
;「俺の大佐に…! 手を出すなあああああ!!」
:最終決戦にて、カティが乗った艦に特攻をしようとした[[ガガ]]に気付き、撃墜したのだが、直後に自身の機体はガガに激突されてしまい……。なお、地味ながらこのガガに対する刺突も'''高速で飛来する対艦ミサイルに反応して真正面からど真ん中へ近接兵装による刺突を加えているようなもの'''であり、技術的な意味でも大概おかしい。
:最終決戦にて、カティが乗った艦に特攻をしようとした[[ガガ]]に気付き、撃墜したのだが、直後に自身の機体はガガに激突されてしまい……。なお、地味ながらこのガガに対する刺突も'''高速で飛来する対艦ミサイルに反応して真正面からど真ん中へ近接兵装による刺突を加えているようなもの'''であり、技術的な意味でも大概おかしい。