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| 割と惚れっぽい上にイケメンに弱く、[[早乙女アルト]]などに会った際は盛大にぐらついていた(アルトは二股っぷりを見て一気に評価が下降したが)。さらに天然な発言にも事欠かない。 | | 割と惚れっぽい上にイケメンに弱く、[[早乙女アルト]]などに会った際は盛大にぐらついていた(アルトは二股っぷりを見て一気に評価が下降したが)。さらに天然な発言にも事欠かない。 |
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− | なお、つい最近まで自分のことを「'''猫の妖精'''」だと思い込んでおり、「にゃ!?」という口癖はその名残。モットーは「'''仕事も恋も一所懸命'''」。
| + | モットーは「'''仕事も恋も一所懸命'''」。なお、つい最近まで自分のことを「'''猫の妖精'''」だと思い込んでおり、「にゃ!?」という口癖はその名残。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| ;[[クロウ・ブルースト]] | | ;[[クロウ・ブルースト]] |
− | :初めて出会って以来、トライア共々腐れ縁のような関係になる。[[ZEXIS]]メンバーからは、彼のおかげで「[[借金]]持ち」と間違われるハメに。 | + | :初めて出会って以来、トライア共々腐れ縁のような関係になる。[[ZEXIS]]メンバーからは、彼のおかげで同じく[[借金]]持ちだと何度となく間違われるハメに。 |
| :ちなみに、エスターがクロウに好意を寄せていることについては彼自身も知っているのだが、その方面では敬遠されがち。 | | :ちなみに、エスターがクロウに好意を寄せていることについては彼自身も知っているのだが、その方面では敬遠されがち。 |
| ;[[トライア・スコート]] | | ;[[トライア・スコート]] |
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| ;[[ポル・ポタリア]] | | ;[[ポル・ポタリア]] |
| :序盤のクメンルートでの仲間。第5話で彼の幼馴染みであるである[[モニカ]]の姿を見て動きを止めたことに気づき、ビーラーゲリラとなった彼女を殺すことに強く反対した(この事は彼と2人の秘密となった)。 | | :序盤のクメンルートでの仲間。第5話で彼の幼馴染みであるである[[モニカ]]の姿を見て動きを止めたことに気づき、ビーラーゲリラとなった彼女を殺すことに強く反対した(この事は彼と2人の秘密となった)。 |
− | ;[[千葉凪沙]] | + | ;[[千葉凪沙]]、[[朝比奈省悟]] |
− | :
| + | :「目上の同僚に秘めた想いを抱いている」という共通点のある人と、それをイジりたがる同僚。2人とのやり取りの中で天然ボケをかましてしまう。 |
− | ;[[朝比奈省悟]]
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− | : | |
| ;[[千鳥かなめ]] | | ;[[千鳥かなめ]] |
| :『天獄篇』で目を覚ましたあと、彼女からハリセンの造り方を教わった。DトレーダーではAGに対して早速使用している。 | | :『天獄篇』で目を覚ましたあと、彼女からハリセンの造り方を教わった。DトレーダーではAGに対して早速使用している。 |
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| :[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に触発された台詞。…なのだが、[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]には「黙れ!!」と逆に気合で押しのけられた。 | | :[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に触発された台詞。…なのだが、[[ウェイン・リブテール|ウェイン]]には「黙れ!!」と逆に気合で押しのけられた。 |
| ;「チーフ! あたし、やります」 | | ;「チーフ! あたし、やります」 |
− | :[[アラド・バランガ|アラド]]の「[[カイ・キタムラ|カイ少佐!]] 俺、ちゃんとやりますから!」から。突撃癖や新米など色々な一面でアラドに似てもなくないが…。 | + | :[[アラド・バランガ|アラド]]の「[[カイ・キタムラ|カイ少佐!]] 俺、ちゃんとやりますから!」からか。 |
| ;「当たれ! 当たりやがれ! 当たってください!」 | | ;「当たれ! 当たりやがれ! 当たってください!」 |
− | :[[アイビス・ダグラス|アイビス]]の「当たれ……当たれぇぇーっ!!」 にアラドと[[セツコ・オハラ|セツコ]]の台詞を混ぜたような台詞。ちなみにアイビス、アラド、セツコは当時は新米パイロットである。 | + | :[[アイビス・ダグラス|アイビス]]の「当たれ……当たれぇぇーっ!!」 にアラドと[[セツコ・オハラ|セツコ]]の台詞を混ぜたような台詞。新米系主人公全部乗せである。 |
| ;「地獄の底まで追いかけてやる!」 | | ;「地獄の底まで追いかけてやる!」 |
| :何やらハードボイルドな物言いだが、本作の[[ゲッターチーム]]に触発されたのだろうか? | | :何やらハードボイルドな物言いだが、本作の[[ゲッターチーム]]に触発されたのだろうか? |
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| === 再世篇 === | | === 再世篇 === |
| + | ;「バジュラのデータはクロウが取って来てくれてる……あいつが金のために集めたデータだ! 有効に使うよ!」 |
| + | :第4話宇宙ルート「セカンド・カミング」で[[バジュラ]]と交戦した時の台詞。いいのかそれで。 |
| ;「これが噂に聞く竹尾ゼネラルカンパニーのオヤツか。…随分とシケてるな」 | | ;「これが噂に聞く竹尾ゼネラルカンパニーのオヤツか。…随分とシケてるな」 |
− | :第5話[[日本]]ルート「後方2課の憂鬱竹尾ゼネラルカンパニー奮戦記」シナリオデモより。[[砂原郁絵|郁絵]]がこの時持ってきたのは濡れ煎餅。「湿気っている」という意味である。 | + | :第5話[[日本]]ルート「広報2課の憂鬱」シナリオデモより。随分な言い草だが、この時[[砂原郁絵|郁絵]]が持ってきたのは濡れ煎餅なので、単に「湿気っている」という意味だろうか。 |
| ;(う…もしかして、この笑顔でクロウも餌付けされてたのかも…)<br />(でも、このオヤツの魅力…抵抗できない!) | | ;(う…もしかして、この笑顔でクロウも餌付けされてたのかも…)<br />(でも、このオヤツの魅力…抵抗できない!) |
| :で、オヤツが美味しかった事で妙な想像をする…のだが、否定しきれない気がするのがなんとも…。 | | :で、オヤツが美味しかった事で妙な想像をする…のだが、否定しきれない気がするのがなんとも…。 |
− | ;「バジュラのデータはクロウが取って来てくれてる……あいつが金のために集めたデータだ! 有効に使うよ!」 | + | ;「悔しくなんかない…! 悔しくなんかないやい!!」 |
− | :いいのかそれで。 | + | :第5話クメンルート「渦中」の戦闘前デモ、[[ココナ]]が[[紅月カレン|カレン]]をバニーガール姿でバイトさせた件に対し、自分もやってみたかったのにやらせてもらえなかった(ちなみに理由は「品がなさ過ぎる」)ことで嫉妬し、'''わざわざコックピットに持ち込んだトライアングルを鳴らして'''不満をアピール。カレンも愕然とした表情差分のまま困惑せざるを得なかった。 |
| ;「綺麗な身体のクロウ…」<br />「お、おかしな事じゃない…! ちょっとあいつの裸を想像しただけだ!」 | | ;「綺麗な身体のクロウ…」<br />「お、おかしな事じゃない…! ちょっとあいつの裸を想像しただけだ!」 |
− | :「借金の無い綺麗な身体」という言葉の意味を取り違え、脳内で好からぬ妄想へと変換し周囲からのツッコミを招く。 | + | :「借金の無い綺麗な身体」という言葉の意味を取り違え、脳内で好からぬ妄想へと変換し、挙げ句照れ隠しにもなっていない返しをして周囲からのツッコミを招く。 |
− | ;「あ、あたしはクロウなんかアウトオブ眼中だよ!」
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− | :[[朝比奈省悟|朝比奈]]から恋愛についてのアドバイスを受け、テンパって口走った死語。傍から聞いた[[紅月カレン|カレン]]は唖然とする。
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| ;「チーフ特製のアンプ&ヘッドホンであたしのドラムをずっと聞かせるとか…」<br />「夜な夜なあいつの枕元でチーフの唱える念仏に合わせてあたしがトライアングルを鳴らすとか…」 | | ;「チーフ特製のアンプ&ヘッドホンであたしのドラムをずっと聞かせるとか…」<br />「夜な夜なあいつの枕元でチーフの唱える念仏に合わせてあたしがトライアングルを鳴らすとか…」 |
| :クロウの女嫌いの理由を知る為、[[トライア・スコート|トライア]]とタッグを組んで彼に行なった(一歩間違えれば'''拷問であろう''')尋問の数々。 | | :クロウの女嫌いの理由を知る為、[[トライア・スコート|トライア]]とタッグを組んで彼に行なった(一歩間違えれば'''拷問であろう''')尋問の数々。 |
| ;「へえ…スメラギさんってずいぶんと若く見えるんですね」<br />「だって、カレンのお母さんに似ているって事は40代なんでしょ?」<br />「あたし、30代中盤ぐらいだと…」 | | ;「へえ…スメラギさんってずいぶんと若く見えるんですね」<br />「だって、カレンのお母さんに似ているって事は40代なんでしょ?」<br />「あたし、30代中盤ぐらいだと…」 |
− | :第11話(クメン・中東ルート)にて、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]に発した台詞。酒におぼれた時のスメラギを[[紅月カレン|カレン]]の母親と重ねてこの様な台詞を言ったのだが、当然「もっと若いわよ!」と怒らせてしまう。 | + | :第11話(クメン・中東ルート)「アレルヤ奪還作戦」にて、[[スメラギ・李・ノリエガ|スメラギ]]に発した台詞。酒におぼれた時のスメラギを[[紅月カレン|カレン]]の母親と重ねてこの様な台詞を言ったのだが、当然「もっと若いわよ!」と怒らせてしまう。 |
− | :ちなみに、原作(『[[機動戦士ガンダム00]]』セカンドシーズン時)のスメラギは31歳だったが今作ではまだ'''20代後半の年齢である'''。ついでに言うと、原作準拠でも見積もりが多すぎ。 | + | :ちなみに、原作(『[[機動戦士ガンダム00]]』セカンドシーズン時)のスメラギは31歳だったが今作ではまだ'''20代後半の年齢である'''。もっとも、原作準拠だとしても見積もりが多すぎるが。 |
| + | ;「あ、あたしはクロウなんかアウトオブ眼中だよ!」 |
| + | :第14話(クメン・中東ルート)「与えられた力」より、[[朝比奈省悟|朝比奈]]から遠回しに「クロウにアピールする方法」をアドバイスされ、テンパって口走った死語。 |
| + | ;「って事は、千葉さんは[[藤堂鏡志朗|ぶっきらぼうで戦いばかりの人]]に恋してる…。つまり…!」<br />「ヒイロ!? トロワ!? それとも刹那!? あ…もしかして、キリコ!?」 |
| + | :同上。[[千葉凪沙|千葉]]に流れ弾が飛び、邪推し始めるが尽く的外れである。危うく秘めた想いをバラされるところだった千葉も思わず'''「どれも違う!」'''とツッコむ。 |
| ;「あ、あたしだってな! ジュニアハイの頃まで自分の事をネコの妖精だって言ってたんだぞ!」<br />「ああ、そうだよ! その時の口癖だよ! 今でも時々出ちゃうんだよ!!」 | | ;「あ、あたしだってな! ジュニアハイの頃まで自分の事をネコの妖精だって言ってたんだぞ!」<br />「ああ、そうだよ! その時の口癖だよ! 今でも時々出ちゃうんだよ!!」 |
| :第15話「マン・アズ・ビフォー」より。クロウに[[ファイヤバグ]]時代の忌まわしい過去を振り切らせる意味で発した告白だが、[[激励]]のニュアンスが妙な方向へとズレてしまう。 | | :第15話「マン・アズ・ビフォー」より。クロウに[[ファイヤバグ]]時代の忌まわしい過去を振り切らせる意味で発した告白だが、[[激励]]のニュアンスが妙な方向へとズレてしまう。 |
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| :第18話「アッシュフォード・ラプソディ」にて。キューピッドの日のイベントに参加することになったエスター[[魂]]の叫び。その気迫は[[アレンビー・ビアズリー|どこぞのバーサーカー]]を彷彿とさせる。 | | :第18話「アッシュフォード・ラプソディ」にて。キューピッドの日のイベントに参加することになったエスター[[魂]]の叫び。その気迫は[[アレンビー・ビアズリー|どこぞのバーサーカー]]を彷彿とさせる。 |
| ;「じゃあ、あたしの家の近所に住んでたおじさんも騎士だったかも!」<br />「みんなにロシュツキョウって呼ばれてたし!」 | | ;「じゃあ、あたしの家の近所に住んでたおじさんも騎士だったかも!」<br />「みんなにロシュツキョウって呼ばれてたし!」 |
− | :[[ナイトオブラウンズ]]の称号である「卿」の意味が、騎士を示す爵位である事を知って口走った珍言。あまりにもナチュラルすぎる弟子の天然ボケ発言に、[[クロウ・ブルースト|師匠]]は頭を抱えていた。何気に、この台詞から察するに、この世界の公用語は日本語らしい。 | + | :[[ナイトオブラウンズ]]の称号である「卿」の意味が、騎士を示す爵位である事を知って口走った珍言。あまりにも純粋すぎる弟子の天然ボケ発言に、[[クロウ・ブルースト|師匠]]は頭を抱えていた。しかし、この世界の公用語が日本語じゃないと成り立たないボケである。 |
| ;「ぎゃお!」 | | ;「ぎゃお!」 |
| :クロウと[[ユーサー・インサラウム|ユーサー]]の力で次元獣から人間に戻れた後のIMにて、[[早乙女アルト|アルト]]から「言葉を忘れちまったのか?」とからかわれた際に。<br />無論、この叫び声はエスターの冗談なのだが、状況が状況だけに周囲は一瞬本気で驚いていた。 | | :クロウと[[ユーサー・インサラウム|ユーサー]]の力で次元獣から人間に戻れた後のIMにて、[[早乙女アルト|アルト]]から「言葉を忘れちまったのか?」とからかわれた際に。<br />無論、この叫び声はエスターの冗談なのだが、状況が状況だけに周囲は一瞬本気で驚いていた。 |