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[[コズミック・イラ]]と呼ばれる宇宙時代。遺伝子操作により優れた能力を持った人類を生み出すという技術が実用化された。その結果、「[[コーディネイター]]」と呼ばれる遺伝子操作人種と「[[ナチュラル]]」と呼ばれる自然種は互いへの差別的偏見から事あるごとに対立するようになり、最終的には利権争いも絡んで宇宙居住者の連合勢力「[[プラント]]」と地球居住者の連合勢力「[[地球連合]]」との間で戦争が発生した。
[[コズミック・イラ]]と呼ばれる宇宙時代。遺伝子操作により優れた能力を持った人類を生み出すという技術が実用化された。その結果、「[[コーディネイター]]」と呼ばれる遺伝子操作人種と「[[ナチュラル]]」と呼ばれる自然種は互いへの差別的偏見から事あるごとに対立するようになり、最終的には利権争いも絡んで宇宙居住者の連合勢力「[[プラント]]」と地球居住者の連合勢力「[[地球連合]]」との間で戦争が発生した。
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戦争勃発から11ヶ月後のコズミック・イラ71年、中立コロニーである資源衛星ヘリオポリスにプラントの軍隊「[[ザフト]]」が突然侵攻。コロニーは爆破され住人たちは地球連合の戦艦アークエンジェルに乗り込み地球の中立国家オーブへ避難するための長い旅を始めることになる。この混乱の中、民間人のコーディネイターであった[[キラ・ヤマト]]は偶然発見した地球連合の新型[[モビルスーツ]]・[[ストライクガンダム|ストライク]]を動かし敵を撃退する。その操縦センスを買われ[[アークエンジェル]]の軍属となったキラだが、ザフトの中にはキラの幼い頃の友人であった[[アスラン・ザラ]]がいた。かつての親友たちは敵味方に分れて刃を交えることとなる……
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戦争勃発から11ヶ月後のコズミック・イラ71年、中立コロニーである資源衛星[[ヘリオポリス]]にプラントの軍隊「[[ザフト]]」が突然侵攻。コロニーは爆破され住人たちは地球連合の戦艦アークエンジェルに乗り込み地球の中立国家オーブへ避難するための長い旅を始めることになる。この混乱の中、民間人のコーディネイターであった[[キラ・ヤマト]]は偶然発見した地球連合の新型[[モビルスーツ]]・[[ストライクガンダム|ストライク]]を動かし敵を撃退する。その操縦センスを買われ[[アークエンジェル]]の軍属となったキラだが、ザフトの中にはキラの幼い頃の友人であった[[アスラン・ザラ]]がいた。かつての親友たちは敵味方に分れて刃を交えることとなる……
== 登場人物 ==
== 登場人物 ==
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=== [[アークエンジェル隊|アークエンジェルクルー]]とその関係者 ===
=== [[アークエンジェル隊|アークエンジェルクルー]]とその関係者 ===
;[[キラ・ヤマト]]
;[[キラ・ヤマト]]
−
:[[主人公]]。[[コーディネイター]]。ガンダム強奪時にたまたま居合わせてしまったために巻き込まれてしまう。自身もコーディネイターであるが、仲間を守るために[[ストライクガンダム]]に乗って同胞の軍隊と戦うことを選ぶ。
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:[[主人公]]。[[コーディネイター]]の学生。ガンダム強奪時にたまたま居合わせて巻き込まれてしまう。仲間を守るため、[[ストライクガンダム]]に乗って同胞の軍隊と戦うことを選ぶ。
;[[マリュー・ラミアス]]
;[[マリュー・ラミアス]]
−
:新造艦[[アークエンジェル]]の副長として[[ヘリオポリス]]に来ていたが、ガンダム強奪時に艦長らが死んでしまったために艦長となる。
+
:新造艦[[アークエンジェル]]の艦長。本職は技術士官で副長として着任するはずだったが、ガンダム強奪時の攻撃で艦長を含む上官が全滅してしまい、繰り上げで艦長となった。
;[[ムウ・ラ・フラガ]]
;[[ムウ・ラ・フラガ]]
−
:連合の[[エース]]パイロット。特殊な空間認識能力を持ち、専用の機体を駆る。キラがフリーダムに乗り換えてからは彼がストライクに乗るようになった。クルーゼとは強い因縁を持つ。
+
:特殊な空間認識能力を持つ連合の[[エース]]。戦闘機パイロットだが、キラの乗り換え以降はストライクに乗るようになる。
;[[ナタル・バジルール]]
;[[ナタル・バジルール]]
−
:アークエンジェルの戦闘指揮官。艦長の副官として戦闘を取り仕切る。後に[[ドミニオン]]の艦長となるが、その故に連合から離反したマリューらと敵として対峙することになる。
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:アークエンジェルの戦闘指揮官。副長として戦闘を取り仕切る。後に[[ドミニオン]]の艦長となるが、その故に連合から離反したマリューらと敵として対峙することになる。
;[[フレイ・アルスター]]
;[[フレイ・アルスター]]
−
:元々はキラの親友のサイ・アーガイルの婚約者だったが、父の死を契機にキラを戦わせるために身体を張る。
+
:地球連合の高官の娘。元々はキラの友人であるサイの婚約者だったが、父の死を契機にキラを戦わせるために身体を張る。
;[[ミリアリア・ハウ]]
;[[ミリアリア・ハウ]]
:キラの同級生。トールとは恋人の関係。
:キラの同級生。トールとは恋人の関係。
;[[サイ・アーガイル]]
;[[サイ・アーガイル]]
−
:キラの同級生。当初はキラの良き友人であったが、ある事件によりキラとの関係がギクシャクし始める。
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:キラの同級生。当初はキラの良き友人であったが、フレイの行動からキラとの関係がギクシャクし始める。
;[[トール・ケーニヒ]]
;[[トール・ケーニヒ]]
−
:学生組でカガリが抜けた後の[[スカイグラスパー]]2号機のパイロット。ミリアリアとは恋人同士。
+
:キラの同級生でミリアリアの恋人。後に[[スカイグラスパー]]2号機のパイロットとなるが……
;[[カズイ・バスカーク]]
;[[カズイ・バスカーク]]
−
:キラの同級生。
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:キラの同級生。後に唯一アークエンジェルを降りる。
;[[アーノルド・ノイマン]]
;[[アーノルド・ノイマン]]
−
:[[アークエンジェル]]の舵担当。戦艦でバレルロールを行う超人。
+
:[[アークエンジェル]]の操舵担当。平凡そうな雰囲気に反して戦艦でバレルロールを行う超人。
;[[ダリダ・ローラハ・チャンドラII世]]
;[[ダリダ・ローラハ・チャンドラII世]]
−
:アークエンジェルのCIC電子戦担当。長い名前だが脇役。
+
:アークエンジェルのCIC電子戦担当。やたらに印象に残る名前だが脇役。
;[[コジロー・マードック]]
;[[コジロー・マードック]]
−
:メカニックでAAの縁の下の力持ち。
+
:アークエンジェルのメカニック。気さくな縁の下の力持ち。
;[[トリィ]]
;[[トリィ]]
:キラが幼少期にアスランからプレゼントされた鳥形のロボット。
:キラが幼少期にアスランからプレゼントされた鳥形のロボット。
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=== [[Z.A.F.T]]、プラント在住 ===
=== [[Z.A.F.T]]、プラント在住 ===
;[[アスラン・ザラ]]
;[[アスラン・ザラ]]
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:ガンダム強奪作戦の一員であり[[イージスガンダム|イージス]]に乗る。キラの友人で幼馴染であるが戦場で幾度も刃を交えることとなる。
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:[[クルーゼ隊]]メンバー。キラの幼馴染であるが戦場で幾度も刃を交えることとなる。強奪した[[イージスガンダム]]に乗る。
;[[イザーク・ジュール]]
;[[イザーク・ジュール]]
−
:クルーゼ隊メンバー。[[デュエルガンダム]](アサルトシュラウド)パイロット。
+
:クルーゼ隊メンバー。プライドが高く苛烈。強奪した[[デュエルガンダム]]に乗る。
;[[ディアッカ・エルスマン]]
;[[ディアッカ・エルスマン]]
−
:射撃メインの[[バスターガンダム]]で前線を張る、ある意味凄い根性の持ち主。
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:クルーゼ隊メンバー。イザークの相棒的存在で、対照的に軽い性格。強奪した[[バスターガンダム]]に乗る。
;[[ニコル・アマルフィ]]
;[[ニコル・アマルフィ]]
−
:アスランの世話女房的存在。クルーゼ隊のガンダムパイロットで唯一の戦死者。
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:クルーゼ隊メンバー。アスランの世話女房的存在。強奪した[[ブリッツガンダム]]に乗るが、戦場の似合わない内気な少年。
;[[ミゲル・アイマン]]
;[[ミゲル・アイマン]]
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:中身は「T.M.Revolution」こと西川貴教氏。後に[[MSV]]キャラになり「黄昏の魔弾」の[[異名]]を得る。
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:クルーゼ隊メンバー。声優は「T.M.Revolution」こと西川貴教氏で、[[ジーン (機動戦士ガンダム)|キラの初陣の相手となる]]。後に[[MSV]]キャラになり「黄昏の魔弾」の[[異名]]を得る。
;[[ラウ・ル・クルーゼ]]
;[[ラウ・ル・クルーゼ]]
−
:[[ガンダムシリーズ]]おなじみの「仮面の男」。ガンダム強奪作戦を行いガンダム4機を手に入れた。アスランたちの上官。ムウと因縁があった。
+
:[[ガンダムシリーズ]]おなじみの「仮面の男」。アスランたちの上官であり、ガンダム強奪作戦を行いガンダム4機を手に入れた。ムウとの間には「エース同士」に留まらない深い因縁がある。
;[[フレデリック・アデス]]
;[[フレデリック・アデス]]
−
:クルーゼ達の母艦[[ヴェサリウス]]艦長。
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:クルーゼの副官であり、隊の母艦[[ヴェサリウス]]艦長。
;[[ラクス・クライン]]
;[[ラクス・クライン]]
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:[[プラント]]の歌姫。そのカリスマ性でプラントの人々の支持を受けている。非戦派であったが事体の深刻化により彼女も戦場に赴く。
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:[[プラント]]の歌姫。そのカリスマ性でプラントの人々の支持を受けている。非戦派であったが事態の深刻化により彼女も戦場に赴く。
;[[ハロ]]
;[[ハロ]]
:ラクスと一緒にいる小型ロボット。作ったのはアスランであり、色違いの同型機が山のようにある。何故か言葉づかいが下品。
:ラクスと一緒にいる小型ロボット。作ったのはアスランであり、色違いの同型機が山のようにある。何故か言葉づかいが下品。
;[[アンドリュー・バルトフェルド]]
;[[アンドリュー・バルトフェルド]]
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:通称アンディ。[[異名]]は『砂漠の虎』。コーヒーを愛する。
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:通称アンディ。[[異名]]は『砂漠の虎』。コーヒーを愛するナイスガイだが、戦場ではその牙を剥く。
;[[アイシャ]]
;[[アイシャ]]
:バルトフェルドの愛人。
:バルトフェルドの愛人。
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:バルトフェルドの部下。彼からは「ダコスタくん」と呼ばれて信頼されている。『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY|ASTRAY R]]』にも登場した。
:バルトフェルドの部下。彼からは「ダコスタくん」と呼ばれて信頼されている。『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY|ASTRAY R]]』にも登場した。
;[[マルコ・モラシム]]
;[[マルコ・モラシム]]
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:MSパイロット。ディンやゾノに乗ってキラ達AAメンバーを苦しめる。
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:バルトフェルドの退場と共に登場した部隊長。海戦MSを駆使した2度の攻撃でアークエンジェルを苦しめる。
;[[パトリック・ザラ]]
;[[パトリック・ザラ]]
:アスランの父親。軍事面で重きを成すプラント国防委員長でプラント内部ではタカ派。
:アスランの父親。軍事面で重きを成すプラント国防委員長でプラント内部ではタカ派。
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;[[カガリ・ユラ・アスハ]]
;[[カガリ・ユラ・アスハ]]
:ゲリラ組織「[[明けの砂漠]]」の一員。実はオーブの前国家元首の娘である。
:ゲリラ組織「[[明けの砂漠]]」の一員。実はオーブの前国家元首の娘である。
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;[[アサギ・コードウェル]]
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;[[アサギ・コードウェル]]、[[マユラ・ラバッツ]]、[[ジュリ・ウー・ニェン]]
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:[[M1アストレイ]]のパイロット。外伝『ASTRAY』にも登場する。
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:[[M1アストレイ]]のパイロット3人娘。本編ではあっけなく全滅するが、『ASTRAY』ではジュリに出番が与えられている。
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;[[マユラ・ラバッツ]]
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:
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;[[ジュリ・ウー・ニェン]]
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;[[レドニル・キサカ]]
;[[レドニル・キサカ]]
:カガリのお目付け役。
:カガリのお目付け役。
;[[エリカ・シモンズ]]
;[[エリカ・シモンズ]]
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:[[モルゲンレーテ社|モルゲンレーテ]]社員。本編ではあまり目立たないが、アストレイシリーズでは結構重要な位置にいるキャラ。
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:[[モルゲンレーテ社|モルゲンレーテ]]社員。本編ではあまり目立たないが、『ASTRAY』では重要な役どころを担う。
;[[ウズミ・ナラ・アスハ]]
;[[ウズミ・ナラ・アスハ]]
:オーブの前国家元首でカガリの養父。未だ実権を握っている。
:オーブの前国家元首でカガリの養父。未だ実権を握っている。
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:ユーラシア連邦の軍人。外伝『ASTRAY』にも登場する。
:ユーラシア連邦の軍人。外伝『ASTRAY』にも登場する。
;[[オルガ・サブナック]]
;[[オルガ・サブナック]]
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:[[生体CPU]]であるパイロットの一人。
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:改造を受けた[[生体CPU]]であるパイロットの一人。
;[[クロト・ブエル]]
;[[クロト・ブエル]]
:同上、 [[生体CPU]]であるパイロットの一人。
:同上、 [[生体CPU]]であるパイロットの一人。
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:同上、[[生体CPU]]であるパイロットの一人。
:同上、[[生体CPU]]であるパイロットの一人。
;[[ムルタ・アズラエル]]
;[[ムルタ・アズラエル]]
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:[[ブルーコスモス]]の盟主。
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:[[ブルーコスモス]]の盟主である慇懃無礼な青年。その非道な思想で事態をかき回す。
;[[連合士官]]
;[[連合士官]]
:
:
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:ファースト・コーディネイター。多彩な分野で優れた功績を残した。劇中では既に故人。
:ファースト・コーディネイター。多彩な分野で優れた功績を残した。劇中では既に故人。
;[[マルキオ]]
;[[マルキオ]]
−
:導師と呼ばれるが詳しい人物背景は全く不明。アストレイシリーズでも登場する。
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:導師と呼ばれる中立的な人物だが詳しい人物背景は全く不明。アストレイシリーズでも登場する。
;[[エル]]
;[[エル]]
:地球降下前にキラが出会った民間人の女の子。通称折り紙の少女。
:地球降下前にキラが出会った民間人の女の子。通称折り紙の少女。
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:「ストライカーパック」という換装システムにより、近・中・遠距離全てに対応できる万能機。前半の主人公機で、後半はムウが搭乗する。
:「ストライカーパック」という換装システムにより、近・中・遠距離全てに対応できる万能機。前半の主人公機で、後半はムウが搭乗する。
:;[[エールストライクガンダム]]
:;[[エールストライクガンダム]]
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::中距離と機動性を重視した形態。汎用性が高く原作で最も多用された。
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::中距離と機動性を重視した形態。汎用性が高く作中でも最も多用された。
:;[[ソードストライクガンダム]]
:;[[ソードストライクガンダム]]
−
::近距離を重視した形態。ミゲルの乗るジン、ブリッツなどの撃破に貢献している。
+
::近距離を重視した形態。ネームド撃破の決め手になることが多い。
:;[[ランチャーストライクガンダム]]
:;[[ランチャーストライクガンダム]]
−
::遠距離重視の形態。原作後半ではムウが愛用した。
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::遠距離重視の形態。最初に登場した形態だが、ランチャー装備は本機より僚機で使われることが多かった。
:;[[パーフェクトストライクガンダム]]
:;[[パーフェクトストライクガンダム]]
::HDリマスター版に登場。エール、ソード、ランチャーの全ての武装を同時に装備した形態。
::HDリマスター版に登場。エール、ソード、ランチャーの全ての武装を同時に装備した形態。
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:メビウス・ゼロの量産型。ストライクダガーが出来るまでの連合の宇宙での主力[[モビルアーマー]]。使い方によっては優秀。[[核ミサイル]]を装備したタイプもある。
:メビウス・ゼロの量産型。ストライクダガーが出来るまでの連合の宇宙での主力[[モビルアーマー]]。使い方によっては優秀。[[核ミサイル]]を装備したタイプもある。
;[[メビウス・ゼロ]]
;[[メビウス・ゼロ]]
−
:メビウスより一世代前の機体。高い空間認識能力を持つ者だけが使用できるガンバレルを装備。
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:メビウスより一世代前の機体。高い空間認識能力を持つ者だけが使用できるガンバレルを装備。作中序盤までのムウの乗機。
;[[スカイグラスパー]]
;[[スカイグラスパー]]
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:ストライカーパックを輸送する支援メカ。
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:ストライカーパックに対応した戦闘機。自身でパックを用いての戦闘とストライクの換装支援を兼ねる。
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:;[[エールスカイグラスパー]]
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:;[[エールスカイグラスパー]]
::
::
:;[[ソードスカイグラスパー]]
:;[[ソードスカイグラスパー]]
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::
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:;[[ランチャースカイグラスパー]]
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:;[[ランチャースカイグラスパー]]
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::
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:ジンの上位機で指揮官などが使用。クルーゼが操縦するシグーはさながら(色こそ違えど)SEED版[[シャア専用ザク]]。
:ジンの上位機で指揮官などが使用。クルーゼが操縦するシグーはさながら(色こそ違えど)SEED版[[シャア専用ザク]]。
;[[ディン]]
;[[ディン]]
−
:一般用、クルーゼ専用の2種類が登場。単機での大気圏飛行が可能な機体。
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:単機での大気圏飛行が可能な機体。一般用、クルーゼ専用の2種類が登場。
;[[バクゥ]]
;[[バクゥ]]
:地上戦用の4足歩行型MS。ミサイル装備型、レールガン装備型がある。
:地上戦用の4足歩行型MS。ミサイル装備型、レールガン装備型がある。
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=== オーブの機動兵器 ===
=== オーブの機動兵器 ===
;[[ストライクルージュ]]
;[[ストライクルージュ]]
−
:カガリが搭乗。続編ではOSの調整で元祖ストライクと一緒の色にも出来る事が判明する。
+
:カガリが搭乗。ストライク修理用に作ったパーツで新造された紅いストライク。続編ではOSの調整で元祖ストライクと一緒の色にも出来る事が判明する。
;[[M1アストレイ]]
;[[M1アストレイ]]
−
:オーブの量産機。性能面ではストライクダガー以上、[[ゲイツ (SEED)|ゲイツ]]と同等程度だがパイロットがほぼ素人ばかりだったために活躍のシーンはない。
+
:オーブの量産機。見た目はガンダムで、性能面ではストライクダガー以上、[[ゲイツ (SEED)|ゲイツ]]と同等程度だが、それに見合った活躍はない。
;[[フリーダムガンダム]]
;[[フリーダムガンダム]]
−
:キラが搭乗。高火力・高機動の万能機体。ジャスティスと比べると射撃寄り。
+
:元はザフトが製造した新型機だが、ラクスの手引でキラの手に渡った後半の主人公機。高火力・高機動の万能機体。
;[[ジャスティスガンダム]]
;[[ジャスティスガンダム]]
−
:アスランが搭乗。フリーダムと比べると近接戦寄り。
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:フリーダムの兄弟機。こちらは予定通りアスランの手に渡るが、アスランもろとも寝返る。フリーダムと比べると近接戦寄り。
;[[ミーティア]]
;[[ミーティア]]
:エターナルの艦首に装備されているフリーダムとジャスティスの強化ユニット。射撃性能が強化され、無数の敵を一瞬で戦闘不能にするほど。ジャスティスは戦闘スタイルが射撃型にシフトし、マルチロックオンも使用できるようになる。
:エターナルの艦首に装備されているフリーダムとジャスティスの強化ユニット。射撃性能が強化され、無数の敵を一瞬で戦闘不能にするほど。ジャスティスは戦闘スタイルが射撃型にシフトし、マルチロックオンも使用できるようになる。
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334行目:
:プラントの政党、あるいはプラントの保持する軍隊の名称。「ザフト'''軍'''」とも呼ばれるが、厳密には誤り。
:プラントの政党、あるいはプラントの保持する軍隊の名称。「ザフト'''軍'''」とも呼ばれるが、厳密には誤り。
:;[[クルーゼ隊]]
:;[[クルーゼ隊]]
−
::アークエンジェル隊追撃の任を受けた[[ラウ・ル・クルーゼ]]率いる部隊。4機のG兵器が配備されたザフトの精鋭部隊である。
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::アークエンジェル隊追撃の任を受けた[[ラウ・ル・クルーゼ]]率いる部隊。自身らで奪った4機のG兵器が配備されたザフトの精鋭部隊である。
:;[[バルトフェルド隊]]
:;[[バルトフェルド隊]]
::北[[アフリカ]]の都市「[[バナディーヤ]]」を拠点とする[[アンドリュー・バルトフェルド]]率いる部隊。砂漠戦を得意とする。
::北[[アフリカ]]の都市「[[バナディーヤ]]」を拠点とする[[アンドリュー・バルトフェルド]]率いる部隊。砂漠戦を得意とする。
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=== 兵器 ===
=== 兵器 ===
;[[ジェネシス]]
;[[ジェネシス]]
−
:ザフトが開発したガンマ線レーザー砲。
+
:ザフトが開発したガンマ線レーザー砲。地球を狙えば一撃で死の星に変えられる威力を持つ。
;[[サイクロプス]]
;[[サイクロプス]]
−
:大型マイクロ波発生装置。
+
:大型マイクロ波発生装置。[[自爆]]同然の運用が求められるが凶悪な大量破壊兵器。
=== 技術 ===
=== 技術 ===
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399行目:
:作中での一連の戦争の呼び名。ただしHDリマスター発表後に付けられたものであり、作中本編では使用されていない。
:作中での一連の戦争の呼び名。ただしHDリマスター発表後に付けられたものであり、作中本編では使用されていない。
;[[オーブ解放作戦]]
;[[オーブ解放作戦]]
−
:
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:作中終盤で行われた戦闘の一つ。オーブの興亡を左右した歴史的な出来事であるのと同時に、[[シン・アスカ|次作主人公]]にとっても忘れ得ない出来事となる。
=== その他 ===
=== その他 ===
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405行目:
:この世界での年号。[[C.E.]]と略す。
:この世界での年号。[[C.E.]]と略す。
;[[コーディネイター]]
;[[コーディネイター]]
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:受精卵のときに遺伝子操作を受けて生まれた人種。何らかの能力がナチュラルよりも優れている場合が多く、その有能さゆえに迫害されることも多く、基本的にナチュラルとは住み分けをしている。
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:受精卵のときに遺伝子操作を受けて生まれた人種。ナチュラルより何かしら・総合的に高い能力を持つが、それゆえに迫害されることも多く、基本的にナチュラルとは住み分けをしている。
:;[[スーパーコーディネイター]]
:;[[スーパーコーディネイター]]
::人工子宮等を用い母体内での影響などの不確定要素を排除した「完璧なコーディネイター」。
::人工子宮等を用い母体内での影響などの不確定要素を排除した「完璧なコーディネイター」。
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412行目:
:コーディネイターに対し、普通に受精し生まれた人のこと。つまるところ自然発生人種の普通の人。
:コーディネイターに対し、普通に受精し生まれた人のこと。つまるところ自然発生人種の普通の人。
;[[SEED]]
;[[SEED]]
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:「Superior Evolutionary Element Destined-factor」の頭文字を取りSEED。意味は「優れた種への進化の要素であることを運命付けられた因子」。いわゆるスーパーモード。
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:「Superior Evolutionary Element Destined-factor」の頭文字を取りSEED。意味は「優れた種への進化の要素であることを運命付けられた因子」。いわゆる覚醒状態。
;[[オノゴロ島]]
;[[オノゴロ島]]
−
:
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:オーブの領土の一つ。軍事の中枢であり、数度にわたって物語に関わる。
;エヴィデンス01
;エヴィデンス01
:[[ジョージ・グレン]]が木星探査中に発見したと言われる「羽根を生やしたクジラ」の化石で、正確な出所は不明。
:[[ジョージ・グレン]]が木星探査中に発見したと言われる「羽根を生やしたクジラ」の化石で、正確な出所は不明。
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;エンディングテーマ
;エンディングテーマ
:
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:;「あんなに一緒だったのに」(第1期・第2期)
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:;「あんなに一緒だったのに」(第1期・第2期、HD版では新録)
::作曲・編曲:梶浦由記、歌:See-Saw
::作曲・編曲:梶浦由記、歌:See-Saw
::『W』で採用。
::『W』で採用。
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:;「RIVER」(第3期)
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:;「RIVER」(第3期、HD版では未使用)
::歌:石井竜也
::歌:石井竜也
:;「FIND THE WAY」(第4期、HD版では44話と最終話のみ)
:;「FIND THE WAY」(第4期、HD版では44話と最終話のみ)
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:ワールド3の構成作品として参戦。音声収録作品への本格参戦は『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』以来ということもあってか、序章ワールド3から2章Part1までにかけて主に後半の原作再現が久方ぶりに行われ、イベントで流れる新規アレンジBGMも3曲あるなど優遇された扱いを受けている。
:ワールド3の構成作品として参戦。音声収録作品への本格参戦は『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』以来ということもあってか、序章ワールド3から2章Part1までにかけて主に後半の原作再現が久方ぶりに行われ、イベントで流れる新規アレンジBGMも3曲あるなど優遇された扱いを受けている。
:また、『L』以来のしっかりとした戦闘シーンのあるスパロボの参戦という事もあるのか、一部機体の戦闘演出がリマスター版を意識したものとなっている。
:また、『L』以来のしっかりとした戦闘シーンのあるスパロボの参戦という事もあるのか、一部機体の戦闘演出がリマスター版を意識したものとなっている。
−
:所属する第3世界で世界観を共有しているのは現在の所[[フルメタル・パニック! シリーズ]]のみで、過去作と比べるとやや原作に近い雰囲気だったが、異世界のゲートの出現を切っ掛けに状況が変わっていき、[[オーブ解放作戦]]辺りから原作とは異なる点が多くなっていく。2章part1にて原作イベント終了となるが、キラを含めた[[アークエンジェル隊]]はその後もプレイヤー部隊「[[ディバイン・ドゥアーズ]]」の一員として戦い続け、更に生き延びたアズラエルが何者かの策略で新たな敵勢力の一員として再登場する等、オリジナルの展開が描かれる事になり、そのまま3章Part7にて『DESTINY』設定に移行となる。生存した[[ナタル・バジルール]]を始め、『SEED』にしか登場しない人物が『DESTINY』設定の展開にも登場するケースが多い。
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:同世界の[[フルメタル・パニック! シリーズ]]の影響はあまり受けず、大気圏突入後から始まり、バルトフェルドが絡まずクルーゼ隊が出張ることを除けば大まかな流れは原作に準じるが、異世界のゲートの出現を切っ掛けに状況が変わっていき、[[オーブ解放作戦]]辺りから原作とは異なる点が多くなっていく。2章part1にて原作イベント終了となるが、キラを含めた[[アークエンジェル隊]]はその後もプレイヤー部隊「[[ディバイン・ドゥアーズ]]」の一員として戦い続け、更に生き延びたアズラエルが何者かの策略で[[ディスコード・ディフューザー|新たな敵勢力]]の一員として再登場する等、オリジナルの展開が描かれる事になり、そのまま3章Part7にて『DESTINY』設定に移行となる。生存した[[ナタル・バジルール]]を始め、『SEED』にしか登場しない人物が『DESTINY』設定の展開にも登場するケースが多い。
== 各話リスト ==
== 各話リスト ==
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|PHASE-24||二人だけの戦争|| || || 『第3次α』
|PHASE-24||二人だけの戦争|| || || 『第3次α』
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|PHASE-25||平和の国|| || || 『第3次α』『J』
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|PHASE-25||平和の国<ref>HD版では「平和の国へ」</ref>|| || || 『第3次α』『J』『[[DD]]』
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|PHASE-26||モーメント|| ||総集編<br>※HD版では除外||
|PHASE-26||モーメント|| ||総集編<br>※HD版では除外||
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|PHASE-27||果てなき<ruby><rb>輪舞</rb><rt>ロンド</rt></ruby>|| ||半総集編<br>OP・ED変更||
|PHASE-27||果てなき<ruby><rb>輪舞</rb><rt>ロンド</rt></ruby>|| ||半総集編<br>OP・ED変更||
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|PHASE-28||キラ|| || ||『[[DD]]』
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|PHASE-28||キラ|| || ||『DD』
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|PHASE-29||さだめの楔|| || ||『DD』
|PHASE-29||さだめの楔|| || ||『DD』
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**その後、この件で編集部は上層部から大目玉を食らったらしく、急遽高山瑞穂<ref>過去に『覇王マガジン』にて『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESITNY』を連載していた漫画家。</ref>氏による連載が決定されたとのこと。なお、『ボンボン』では別冊付録の読み切りとしての掲載となり、残りはコミックス描き下ろしとなっている。
**その後、この件で編集部は上層部から大目玉を食らったらしく、急遽高山瑞穂<ref>過去に『覇王マガジン』にて『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESITNY』を連載していた漫画家。</ref>氏による連載が決定されたとのこと。なお、『ボンボン』では別冊付録の読み切りとしての掲載となり、残りはコミックス描き下ろしとなっている。
*本作は楽曲面でも大きな反響を呼んでおり、主題歌のほとんどがオリコンランク入りを果たしている。
*本作は楽曲面でも大きな反響を呼んでおり、主題歌のほとんどがオリコンランク入りを果たしている。
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**キャリアこそあったものの、それまではほぼ無名に近かったSee-Sawこと石川智晶氏と梶浦由記氏は、第1期エンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」のヒットにより知名度が爆発的に上昇した。
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**キャリアこそあったものの、それまでは無名の部類だったSee-Sawこと石川智晶氏と梶浦由記氏は、第1期エンディングテーマ「あんなに一緒だったのに」のヒットにより知名度が爆発的に上昇した。
**他にも、「SUIT CD vol.4」に収録されていた劇中の挿入歌「暁の車」はファンの要望によりシングルカットされ、そのシングルCDがオリコンにランクインするという「アニメの挿入歌」としては異例ともいえるヒットを叩き出している。
**他にも、「SUIT CD vol.4」に収録されていた劇中の挿入歌「暁の車」はファンの要望によりシングルカットされ、そのシングルCDがオリコンにランクインするという「アニメの挿入歌」としては異例ともいえるヒットを叩き出している。
*設定や劇中で見られた過激な殲滅やウイルスデマなどは本作放送当時は「現実味が無い」などと否定的に評価されることも少なくなかったが、後に現実世界でも同様の問題が起こるようになるなど、結果的に未来を予見する事となった。また、コーディネイターの存在も、ゲノム編集技術の進歩と共に現実味を帯びてきている。
*設定や劇中で見られた過激な殲滅やウイルスデマなどは本作放送当時は「現実味が無い」などと否定的に評価されることも少なくなかったが、後に現実世界でも同様の問題が起こるようになるなど、結果的に未来を予見する事となった。また、コーディネイターの存在も、ゲノム編集技術の進歩と共に現実味を帯びてきている。
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*2006年には、続編の『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』ではなく、本タイトルでの劇場版制作がアナウンスされていたが、その後長い間音沙汰が無かった。様々な事情から企画が頓挫したのだと思われていたが、2021年に20周年企画「GUNDAM SEED PROJECT ignited」が発表され、外伝作品や新作ゲームなどと共に、劇場版が制作中であると発表され<ref>[https://hobby.dengeki.com/news/1264425/ 「機動戦士ガンダム SEED」シリーズの新プロジェクトが始動!ガンプラ「MG エクリプスガンダム」が発売決定!!TVシリーズの続編となる劇場作品や新作ゲームも ] 2021年5月28日閲覧。</ref>、後に『DESTINY』の後の話である劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の公開が告知された。
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*2006年には、続編の『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』ではなく、本タイトルでの劇場版制作がアナウンスされていたが、その後長い間音沙汰が無かった。様々な事情から企画が頓挫したのだと思われていたが、2021年に20周年企画「GUNDAM SEED PROJECT ignited」が発表され、外伝作品や新作ゲームなどと共に、劇場版が制作中であると発表され<ref>[https://hobby.dengeki.com/news/1264425/ 「機動戦士ガンダム SEED」シリーズの新プロジェクトが始動!ガンプラ「MG エクリプスガンダム」が発売決定!!TVシリーズの続編となる劇場作品や新作ゲームも ] 2021年5月28日閲覧。</ref>、そうして『DESTINY』の続編にあたる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が公開された。
*2023年には、ガンダムシリーズ5作目となるパチンコ機「CRフィーバー機動戦士ガンダムSEED」が発売された。主題歌のライブイベントも含めたキャンペーンやテレビCMなど大々的に宣伝された。
*2023年には、ガンダムシリーズ5作目となるパチンコ機「CRフィーバー機動戦士ガンダムSEED」が発売された。主題歌のライブイベントも含めたキャンペーンやテレビCMなど大々的に宣伝された。