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:第11話にて、年老いた[[珠城美和|ミッチー]]と再会して。一度は手を重ねたものの、ゾーンが作ってしまった50年もの時間の隔たりを感じ、引っ込めてしまいそうになった<ref>宙は当時視神経の回復途中で、外見を判別できず、ミッチーの手の感触で彼女が年老いてしまったことを察してしまったため。</ref>ミッチーの手を宙の方から取り握って。
:第11話にて、年老いた[[珠城美和|ミッチー]]と再会して。一度は手を重ねたものの、ゾーンが作ってしまった50年もの時間の隔たりを感じ、引っ込めてしまいそうになった<ref>宙は当時視神経の回復途中で、外見を判別できず、ミッチーの手の感触で彼女が年老いてしまったことを察してしまったため。</ref>ミッチーの手を宙の方から取り握って。
:台詞こそ少ないものの、演出も相まって感動のシーン。
:台詞こそ少ないものの、演出も相まって感動のシーン。
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;「貴様など、俺の拳で充分だ!!」
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;「こいつを壊されるとまずいんでな」<br/>「ジーグにはなれないが、お前達には俺の拳で充分だ! 来い、ハニワ幻神!!」
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:第11話にて。この時宙は銅鐸がなく、ビルドアップどころかサイボーグチェンジすらできない状態だったのだが、この台詞の後本当に拳一つで[[ハニワ幻神]]を倒してしまう。
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:第12話より。銅鐸を抜き取られたままで、ビルドアップどころかサイボーグチェンジすらできない状態だったのだが、[[ビッグシューター (新)]]を守るべく追手の[[ハニワ幻神]]に拳ひとつで立ちはだかって。実際この台詞通り、銅鐸が戻る前に本当に画面外で本当に倒してしまった。
;「必要無い」
;「必要無い」
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:第12話にて、普段着のまま[[ビッグシューター (新)]]から宇宙空間に出て。この瞬間まで剣児とつばきは宙が[[サイボーグ]]である事に気付いていなかった。この台詞と共に流れ出す挿入歌『Dead or Alive』をバックにサイボーグに変身するシーンは旧作ファンならずとも必見。
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:同話より、普段着のまま[[ビッグシューター (新)]]から宇宙空間に出て。この瞬間まで剣児とつばきは宙が[[サイボーグ]]である事に気付いていなかった。この台詞と共に流れ出す挿入歌『Dead or Alive』をバックにサイボーグに変身するシーンは旧作ファンならずとも必見。
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;「それはこっちの台詞だ!''邪魔大王国…貴様達こそ、全滅だッ!!''」
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;「それはこっちの台詞だ! ''邪魔大王国…貴様達こそ、全滅だッ!!''」
:第12話にて、サイボーグにチェンジした後、かつての強敵の復活に喜ぶかのように「跡形もなく'''全滅にしてくれるわ!'''」と言う[[壱鬼馬]]を目の前に言い放った台詞。この直後に、彼が'''「死ねぇっ!!」と振り下ろした'''剣を避けて跳び蹴りで吹き飛ばす。諏訪部氏の熱演と挿入歌が相まって、非常に燃えるシーンである。歌詞のインパクトが強い旧作の主題歌に対するオマージュだろう。
:第12話にて、サイボーグにチェンジした後、かつての強敵の復活に喜ぶかのように「跡形もなく'''全滅にしてくれるわ!'''」と言う[[壱鬼馬]]を目の前に言い放った台詞。この直後に、彼が'''「死ねぇっ!!」と振り下ろした'''剣を避けて跳び蹴りで吹き飛ばす。諏訪部氏の熱演と挿入歌が相まって、非常に燃えるシーンである。歌詞のインパクトが強い旧作の主題歌に対するオマージュだろう。
;「頼んだぜ、ミッチー!」
;「頼んだぜ、ミッチー!」