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| 争いごとを好まず、勝ち負けにも拘らない性格の平和主義者。なので勝負事には滅法弱く、特にジャンケンは恐ろしいくらいに弱い。 | | 争いごとを好まず、勝ち負けにも拘らない性格の平和主義者。なので勝負事には滅法弱く、特にジャンケンは恐ろしいくらいに弱い。 |
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− | 父はジオールの研究者。幼馴染の[[指南ショーコ]]や友人達と共に高校生活を送っていたが、ドルシア軍がモジュール77を襲撃した際に戦闘に巻き込まれ、皆を守るために学園地下にあった巨大ロボット「[[ヴァルヴレイヴI]]」に乗り込み、自らそのパイロットとなる。しかし、それが原因で体が人ならざる存在の「'''マギウス(カミツキ)'''」になってしまう。 | + | 父はジオールの研究者。幼馴染の[[指南ショーコ]]や友人達と共に高校生活を送っていたが、ドルシア軍がモジュール77を襲撃した際に戦闘に巻き込まれ、学園地下にあった巨大ロボット「[[ヴァルヴレイヴI]]」に乗り込み、自らそのパイロットとなる。しかし、それが原因で体が人ならざる存在の「'''マギウス(カミツキ)'''」になってしまう。 |
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− | 戦闘後、その場に現れた[[エルエルフ]]に殺害されるも、マギウスの能力で復活。直後に彼の体をジャックした件からエルエルフとの長い付き合いが始まる。自身の体の変化に悩みつつも[[流木野サキ]]や[[犬塚キューマ]]など仲間達に支えられながら、学園の皆を守るためにドルシアと戦っていく。 | + | 戦闘後、その場に現れた[[エルエルフ]]に殺害されるも、マギウスの能力で復活。直後に彼の体をジャックした件からエルエルフとの長い付き合いが始まる。過酷な戦いと「化け物」になってしまった自分に振り回されながらも、[[流木野サキ]]や[[犬塚キューマ]]など仲間達に支えられながら、学園の皆を守るためにドルシアと戦っていく。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| :2019年11月のイベント「革命の選択肢」期間限定参戦。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。 | | :2019年11月のイベント「革命の選択肢」期間限定参戦。イベント報酬のパイロットパーツはボイス付き。 |
| ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} | | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}} |
− | :初登場作品。序章ワールド4より登場。精神コマンドで「感応」を持ち、ヴァルヴレイヴIの火力の高さを活かしながら仲間の援護もできるのが特徴。 | + | :初登場作品。序章ワールド4より登場。原作再現の合間にしばしば他の世界に行くことになり、それなりの見せ場もあるため、原作に比べると頼りない印象はやや薄い。 |
| + | :初期精神コマンドで「感応」を持ち、ヴァルヴレイヴIの火力の高さを活かしながら仲間の援護もできるのが特徴。 |
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| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
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| :幼馴染。仲は良好であり、特にハルトは明確に恋愛感情を持っており、ショーコも満更ではなかったが、お互いの立場の変化から徐々にすれ違っていってしまう。 | | :幼馴染。仲は良好であり、特にハルトは明確に恋愛感情を持っており、ショーコも満更ではなかったが、お互いの立場の変化から徐々にすれ違っていってしまう。 |
| ;[[流木野サキ]] | | ;[[流木野サキ]] |
− | :物語序盤からハルトと親しくなり、好意を示されるようになる。 | + | :物語開始後から急速に仲が深まり、共に戦う仲間となる。 |
| + | :ハルトの方はショーコへの想いもあって恋愛感情は示していなかったが、事故で一線を越えてしまい責任を取ろうとする等の出来事も経て意識していくようになる。 |
| ;[[犬塚キューマ]] | | ;[[犬塚キューマ]] |
− | :ハルトの先輩。カミツキとなった後も彼から労られる。 | + | :ハルトの先輩。カミツキとなった後も彼から労られていたが、後に共に戦う仲間となる。 |
| ;[[櫻井アイナ]] | | ;[[櫻井アイナ]] |
− | :友人。 | + | :友人。彼女の優しさも心の支えの一つとなっていたが、死別する。 |
| ;[[山田ライゾウ]]、[[連坊小路アキラ]] | | ;[[山田ライゾウ]]、[[連坊小路アキラ]] |
− | :ヴァルヴレイヴのパイロット同士であり仲間。 | + | :元々は同じ学校の人間というだけだが、ヴァルヴレイヴで共に戦う仲間になる。 |
| ;[[野火マリエ]] | | ;[[野火マリエ]] |
| :ショーコの親友で知り合い。 | | :ショーコの親友で知り合い。 |
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| === ドルシア軍邦 === | | === ドルシア軍邦 === |
| ;[[リーゼロッテ・W・ドルシア]] | | ;[[リーゼロッテ・W・ドルシア]] |
− | :2ndシーズンにて知り合う。 | + | :エルエルフの大切な人。2ndシーズンにて知り合う。 |
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| === その他 === | | === その他 === |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |
| ;[[ソゴル・キョウ]] | | ;[[ソゴル・キョウ]] |
− | :『DD』ではデフテラ領域でピンチに陥っていたところを助けた縁で親しくなる。 | + | :『DD』では彼らの窮地にハルトが危険を承知で駆けつけて以来親しくなる。 |
| ;[[ルキアーノ・ブラッドリー]] | | ;[[ルキアーノ・ブラッドリー]] |
| :『DD』では彼の非道な策略を阻んだことで因縁が生まれる。 | | :『DD』では彼の非道な策略を阻んだことで因縁が生まれる。 |
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| ;ショーコ「ハルトは勝負事って全然センスないから」<br/>ハルト「変なシャツ着てる人に言われたくない」 | | ;ショーコ「ハルトは勝負事って全然センスないから」<br/>ハルト「変なシャツ着てる人に言われたくない」 |
| :第1話。大食い勝負で敗北後、牛という文字と肉の絵が描かれた変なシャツを着るショーコへのツッコミ。 | | :第1話。大食い勝負で敗北後、牛という文字と肉の絵が描かれた変なシャツを着るショーコへのツッコミ。 |
− | ;「許さない……許さない……許さない!」 | + | ;「許さない……。許さない……許さない……許さない!」 |
− | :同話より。ショーコが[[バッフェ]]の砲撃で死亡したと思い込み、復讐心から地上に出た[[ヴァルヴレイヴI]]へと乗り込む。 | + | :同話より。ショーコが[[バッフェ]]の砲撃で死亡した(と勘違いした)ことで激しい怒りに燃え、周囲の制止も聞かず一か八かでその場にあったヴァルヴレイヴに乗り込む。 |
| ;エルエルフ「(譲れないなら、戦うしかない)」<br/>ハルト「譲れない……だから!」 | | ;エルエルフ「(譲れないなら、戦うしかない)」<br/>ハルト「譲れない……だから!」 |
− | :同話より。動かない機体に焦る中、目の前に表示されていた画面の「ニンゲンヤメマスカ?」ボタンを押すハルト。起動したI号機でバッフェを全滅させるが、彼は本当に人間を辞めてしまうことに……。 | + | :同話より。起動しても一向に動かない機体に焦る中、目の前に表示されていた画面の「ニンゲンヤメマスカ?」にようやく意識が向き、決意と共に「YES」を選ぶ。それがハルト自身の、ひいては人類の未来すら左右する選択となるとは知らず…… |
| ;「だって仕方ないじゃないですか。僕はこんな化け物になってしまって…気持ちを伝える資格なんてないですよ…」 | | ;「だって仕方ないじゃないですか。僕はこんな化け物になってしまって…気持ちを伝える資格なんてないですよ…」 |
| :第2話ラスト。生存していたショーコと再会するも、告白を誤魔化してしまう。それは自分が人間をやめてしまった事への自責の念だった。 | | :第2話ラスト。生存していたショーコと再会するも、告白を誤魔化してしまう。それは自分が人間をやめてしまった事への自責の念だった。 |
| :だが、[[伏線|彼が「人間をやめた」事も告白しなかった事が後々首を絞めてしまう事となる…。]] | | :だが、[[伏線|彼が「人間をやめた」事も告白しなかった事が後々首を絞めてしまう事となる…。]] |
| + | ;「コーヒーは砂糖入りが美味しいんだ。苦すぎる君と合わせたら、ちょうどいい味になる」<br/>「取引だ、エルエルフ。勝利のために、平和のために! 二人の夢を叶えるために!!」 |
| + | :第8話。リーゼロッテの写真を偶然盗み見たことでエルエルフにも大切な人がいると知ったのもあり、頑なに拒否していた「契約」を自ら望む。「最小限の犠牲で勝利する」と言うエルエルフに対して、「全員を助けるために協力しろ」と求めるハルト。「甘い」と揶揄されるのを、かつての「ハムエッグ」の意趣返しのような言い回しで返す。 |
| <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> | | <!-- == スパロボシリーズの名台詞 == --> |
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