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開発主任はショットであるが、設計と製作作業を行っていたのは[[ゼット・ライト]]であり、実際はショットの提示した設計図をゼットが組み立てていた。その為、ゼット自身が[[テストパイロット]]を務めることも多かった。
 
開発主任はショットであるが、設計と製作作業を行っていたのは[[ゼット・ライト]]であり、実際はショットの提示した設計図をゼットが組み立てていた。その為、ゼット自身が[[テストパイロット]]を務めることも多かった。
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地上では[[バイストン・ウェル]]で使用する時よりも高い能力を発揮する。射撃武器は街が一つ吹っ飛ぶほどの大爆発を起こし、[[核ミサイル|核兵器]]の直撃を受けても[[オーラバリア]]で無傷という無敵ぶりで、地上の軍隊はオーラバトラー同士の戦いに殆ど介入できなかった。
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地上では[[バイストン・ウェル]]で使用する時よりも高い能力を発揮する。射撃武器は街が一つ吹っ飛ぶほどの大爆発を起こし、[[核ミサイル|核兵器]]の直撃を受けても[[オーラバリア]]で無傷という無敵ぶりで、地上の軍隊はオーラバトラー同士の戦いに殆ど介入できなかった。なお第38話にて核爆弾の爆風により多くのオーラバトラーが撃破され[[聖戦士]]である[[マーベル・フローズン|マーベル]]の[[ダンバイン]]がギリギリ生還するという場面も存在するため[[オーラバリア]]は絶対のものではない。
    
なお、『[[スーパーロボット大戦F]]』では姿勢制御用のバーニアを取り付ける事によって宇宙空間での活動も可能とされたが、原作では[[宇宙]]に出たことなどないのでそれだけで宇宙活動できるかどうかは不明である(ただし、大気の薄い成層圏でオーラシップが問題なく活動していたため、宇宙でも活動できる可能性はある)。『[[第4次スーパーロボット大戦]]』では気密性について改造を施し<ref>ただし、後にオーラバリアで気密性を保てる事が判明した。</ref>、脱出装置を追加したことで宇宙戦闘でのサバイバビリティを上げている。
 
なお、『[[スーパーロボット大戦F]]』では姿勢制御用のバーニアを取り付ける事によって宇宙空間での活動も可能とされたが、原作では[[宇宙]]に出たことなどないのでそれだけで宇宙活動できるかどうかは不明である(ただし、大気の薄い成層圏でオーラシップが問題なく活動していたため、宇宙でも活動できる可能性はある)。『[[第4次スーパーロボット大戦]]』では気密性について改造を施し<ref>ただし、後にオーラバリアで気密性を保てる事が判明した。</ref>、脱出装置を追加したことで宇宙戦闘でのサバイバビリティを上げている。
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