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;ロラン「戦いの歴史は繰り返させません!」
 
;ロラン「戦いの歴史は繰り返させません!」
 
;「もう一度封じられるか? このギム・ギンガナムをっ!!」
 
;「もう一度封じられるか? このギム・ギンガナムをっ!!」
:ロランからの反論を受けて。闘争本能に飲み込まれた影響か自らとターンXを混合しており、ターンX取り憑かれたとも言われている。それにしてもこの御大将、絶好調である。
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:ロランからの反論を受けて。闘争本能に飲み込まれた影響か自らとターンXを混合しており、ターンXに取り憑かれたとも言われている。或いは演習のみを繰り返していた(≒封印されたまま)という自分へのコンプレックスこそがギンガナムという男の本音なのかもしれない。それにしてもこの御大将、絶好調である。
 
;ロラン「あなたが戦う力を守って来られたのは、ディアナ様をお守りするという誇りがあったからでしょう!?」<br />ギンガナム「その誇りをくれたのがディアナなら、奪ったのもディアナなのだ!労いの言葉ひとつなく、地球に降りたんだよ!」<br />「そんなディアナの為に戦う貴様など、この私は倒せんッ!」
 
;ロラン「あなたが戦う力を守って来られたのは、ディアナ様をお守りするという誇りがあったからでしょう!?」<br />ギンガナム「その誇りをくれたのがディアナなら、奪ったのもディアナなのだ!労いの言葉ひとつなく、地球に降りたんだよ!」<br />「そんなディアナの為に戦う貴様など、この私は倒せんッ!」
 
:彼のディアナに対する愛憎、忠誠心を物語る台詞。それは彼の器量の小ささともいえるが、反面、地球帰還作戦に纏わる一種の不透明さを示唆しているともいえる(そうでなければ、[[アグリッパ・メンテナー|アグリッパ]]もギンガナムも挙ってディアナの地球帰還作戦に反発したりはしないだろう)。
 
:彼のディアナに対する愛憎、忠誠心を物語る台詞。それは彼の器量の小ささともいえるが、反面、地球帰還作戦に纏わる一種の不透明さを示唆しているともいえる(そうでなければ、[[アグリッパ・メンテナー|アグリッパ]]もギンガナムも挙ってディアナの地球帰還作戦に反発したりはしないだろう)。
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