468行目:
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;「次に会う時は、お前を討つ!」
;「次に会う時は、お前を討つ!」
:アスランの必死の忠告を聞き入れず、「友達を見捨てられない」と言ったキラを倒すための決意の台詞。
:アスランの必死の忠告を聞き入れず、「友達を見捨てられない」と言ったキラを倒すための決意の台詞。
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:しかし、アスランは結局甘さを捨て切れず、キラを殺す事が出来ない。皮肉にも、この事が[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]の死を招いてしまった。
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:しかし、アスランは結局甘さを捨て切れず、キラを殺す事が出来ない。皮肉にも、この事が[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]の死を招いてしまった……。
;「ニコニコ笑って、戦争は出来ませんよ」
;「ニコニコ笑って、戦争は出来ませんよ」
:「この頃は辛い顔ばかりしている」とラクスに言われた時の返事。
:「この頃は辛い顔ばかりしている」とラクスに言われた時の返事。
480行目:
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:父親の反応ですぐさま呼び方を訂正する辺り、親子の感情の隔たりをうかがう事ができる。
:父親の反応ですぐさま呼び方を訂正する辺り、親子の感情の隔たりをうかがう事ができる。
;「こいつら味方も平気で…!」
;「こいつら味方も平気で…!」
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:第39話「アスラン」において、僚機であるはずの[[シャニ・アンドラス|シャニ]]の[[フォビドゥンガンダム]]と[[クロト・ブエル|クロト]]の[[レイダーガンダム]]を誤射しかねない砲撃を行った[[オルガ・サブナック|オルガ]]の[[カラミティガンダム]]にキラと共に驚いた際の台詞。
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:第39話「アスラン」において、僚機であるはずの[[シャニ・アンドラス|シャニ]]が駆る[[フォビドゥンガンダム]]と[[クロト・ブエル|クロト]]が駆る[[レイダーガンダム]]を誤射しかねない砲撃を行った[[オルガ・サブナック|オルガ]]が駆る[[カラミティガンダム]]にキラと共に驚いた際の台詞。
;「…滅茶苦茶だなおい」
;「…滅茶苦茶だなおい」
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:第44話「螺旋の邂逅」において、オルガが駆るカラミティとクロトが駆るレイダーに誤爆する可能性があるにも関わらず、自分を執拗に狙うシャニのフォビドゥンに対して思わず零した一言。
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:第44話「螺旋の邂逅」において、カラミティとレイダーに誤爆する可能性があるにも関わらず、自分を執拗に狙うシャニのフォビドゥンに対して思わず零した一言。
:シャニ達が一時撤退した後、キラとの会話でアスランはシャニ達第2期GATシリーズのパイロットを「ちょっと正規軍とは思えないな…」と評している。
:シャニ達が一時撤退した後、キラとの会話でアスランはシャニ達第2期GATシリーズのパイロットを「ちょっと正規軍とは思えないな…」と評している。
;「みんなが…泣いてるみたいだな」
;「みんなが…泣いてるみたいだな」
496行目:
496行目:
:ヤキン・ドゥーエに突入する際、どちらかが滅びるまで続く戦いの無意味さを語りかける。しかし、ナチュラルへの憎悪に取り憑かれたザフト兵は'''「奴等が先に撃ったのだ!!」「ボアズには、弟もいた!!」'''と意に介す事はなかった。
:ヤキン・ドゥーエに突入する際、どちらかが滅びるまで続く戦いの無意味さを語りかける。しかし、ナチュラルへの憎悪に取り憑かれたザフト兵は'''「奴等が先に撃ったのだ!!」「ボアズには、弟もいた!!」'''と意に介す事はなかった。
;「こんな事をしても、戻るものなど何も無いのに…!」
;「こんな事をしても、戻るものなど何も無いのに…!」
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:最終話より。[[パトリック・ザラ|父親]]の最期を看取った後、ヤキン・ドゥーエの自爆とジェネシスの3射目が連動している事、そしてそのどちらも停止させる事が不可能である事を確認した際に。忌々しげにコンソールを叩き、悲しげに呟いた。
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:最終話より。
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:[[パトリック・ザラ|父親]]の最期を看取った後、ヤキン・ドゥーエの自爆とジェネシスの3射目が連動している事、そしてそのどちらも停止させる事が不可能である事を確認した際に。
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:忌々しげにコンソールを叩き、悲しげに呟いた。
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;カガリ「どうするつもりだ!」<br />「…内部でジャスティスを核爆発させる…」<br />カガリ「ええ!?」
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:同話において。
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:カガリと共にヤキン・ドゥーエを脱出し、ジェネシスへと向かうアスラン。
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:彼は、戦禍を拡大させた父と父を止められなかった罪を償うために、ジャスティスをジェネシス内部で自爆させることを決める。
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:ジェネシスの発射阻止と引き換えに己の命が失われるとしても。
=== DESTINY ===
=== DESTINY ===