102行目:
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;「そうか…そういうわけだったのか…」
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:同話ラスト、バン一行を追い込み勝利は目前に思えたが、突如シャドーが命令を拒否し戦線離脱。不可解な行動に激怒するレイヴンだったが、直後にジェノザウラーがクリスタル状の繭に覆われる。それはかつての[[ブレードライガー]]のように[[ジェノブレイカー|進化を意味していた]]。
:同話ラスト、バン一行を追い込み勝利は目前に思えたが、突如シャドーが命令を拒否し戦線離脱。不可解な行動に激怒するレイヴンだったが、直後にジェノザウラーがクリスタル状の繭に覆われる。それはかつての[[ブレードライガー]]のように[[ジェノブレイカー|進化を意味していた]]。
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;「遂に奴が目覚める時が来た…シャドー、お前が俺の求めるものを引き出してくれるというのなら俺は魂のすべてを燃やして奴を乗りこなしてみせる。さぁ、目覚めろ。新たに生まれ変わったジェノザウラーよ。次回、ゾイド第47話。『魔獣新生』」
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:第46話予告。BGMが一切無いシリアスな内容であり、ここから第51話予告まで同様のBGMがほとんど無いシリアスな次回予告が続いていく。
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;「聞いたよ…そうやってデスザウラーを倒したんだってな。だが…もう俺には通用しない。死ね…!」
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:第50話。バンとの一騎打ちの際にかつてデスザウラーを倒した際の戦法を取ったバンに対し反撃。見事に完勝しブレードライガーを谷底へと落としていった。
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;「どうやら…バンを殺し損ねたようだな」<br />リーゼ「僕を笑いに来たのか?」<br />「いや…そんなつもりはない」
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:第51話ラスト、意気消沈するリーゼに意味深な眼差しを向けている。ここから二人の仲が深まると予想できた視聴者は少なかったであろう。
;「リーゼ、それで俺達は勝った事になるのか? …お断りだ。俺は戦って勝つ!行くぞ、バン!!」
;「リーゼ、それで俺達は勝った事になるのか? …お断りだ。俺は戦って勝つ!行くぞ、バン!!」
:デスザウラーを止めるためにはゾイドイヴを停止させるしかないと言ったリーゼに対して言い放つとともに攻撃を再開する。ゾイドイヴを破壊するということはすべてのゾイドが死んでしまうということであり、勝つためなら手段を選ばず、ゾイドを憎んでいたかつてのレイヴンからは考えられないようなセリフである。リーゼも「変わったね…あんた」とレイヴンの変化を感じていた。
:デスザウラーを止めるためにはゾイドイヴを停止させるしかないと言ったリーゼに対して言い放つとともに攻撃を再開する。ゾイドイヴを破壊するということはすべてのゾイドが死んでしまうということであり、勝つためなら手段を選ばず、ゾイドを憎んでいたかつてのレイヴンからは考えられないようなセリフである。リーゼも「変わったね…あんた」とレイヴンの変化を感じていた。