51行目:
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:最大攻撃力に関しては[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|真ゲッタードラゴン]]と互角の性能を持つが、移動後に使える中間武装の射程が短い上にトマホークブーメランのような中射程の弾数武装がなく、準最強武器は移動力使用不可能。
:最大攻撃力に関しては[[真ゲッタードラゴン (大決戦)|真ゲッタードラゴン]]と互角の性能を持つが、移動後に使える中間武装の射程が短い上にトマホークブーメランのような中射程の弾数武装がなく、準最強武器は移動力使用不可能。
:加えて、EN回復・ゲッター線解放といった強スキルを持たないなど小回りの面でも劣るため、変形か強化パーツで補う必要がある。
:加えて、EN回復・ゲッター線解放といった強スキルを持たないなど小回りの面でも劣るため、変形か強化パーツで補う必要がある。
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:幸い、ゲッター1に足りない武器は[[ゲッター2 (DEVOLUTION)|ゲッター2]]と[[ゲッター3 (DEVOLUTION)|ゲッター3]]が補完しているので、パイロットの育成が進んでいるなら変形して戦うと効率が良い。
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:幸い、ゲッター1に足りない武器は[[ゲッター2 (DEVOLUTION)|ゲッター2]]と[[ゲッター3 (DEVOLUTION)|ゲッター3]]が補完しているので、パイロットの育成が進んでいるなら、変形して戦うことでEN消費を抑えつつ最大限の火力を出すという、効率的な戦い方が出来る。
:精神コマンドに関しても、あちらは「覚醒」なのに対してこちらは「決意」なので、大ボスを単独で倒し切る真似は難しい。その分こちらの弁慶は「勇気」を習得するため、竜馬の精神は「決意」のみに注ぎ込めるのが魅力。
:精神コマンドに関しても、あちらは「覚醒」なのに対してこちらは「決意」なので、大ボスを単独で倒し切る真似は難しい。その分こちらの弁慶は「勇気」を習得するため、竜馬の精神は「決意」のみに注ぎ込めるのが魅力。
:総じて、あちらは対大ボス特化・短期決戦に適しているのに対して、こちらは『高い火力でHP高めの雑魚の群れを蹴散らしつつ、大ボスにも一撃入れる』という、長く戦う力に長けている。
:総じて、あちらは対大ボス特化・短期決戦に適しているのに対して、こちらは『高い火力でHP高めの雑魚の群れを蹴散らしつつ、大ボスにも一撃入れる』という、長く戦う力に長けている。
74行目:
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:胸部から放つゲッター線の奔流。
:胸部から放つゲッター線の奔流。
:『30』では「ゲッタービーム」名義で単独採用されている他、ゲッタービーム皇でも使用する。
:『30』では「ゲッタービーム」名義で単独採用されている他、ゲッタービーム皇でも使用する。
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:『30』の「ゲッタービーム」としての性能は、低燃費・短射程の移動後攻撃可能武器。射程に難があるため、射程が1長く攻撃力に優れる[[ゲッター2 (DEVOLUTION)|ゲッター2]]のドリルアタックか、射程が2長い[[ゲッター3 (DEVOLUTION)|ゲッター3]]のゲッターアームの方が取り回しが良い。
;肩部ゲッタービーム
;肩部ゲッタービーム
:両肩から放つ細く拡散するゲッタービーム。
:両肩から放つ細く拡散するゲッタービーム。
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;ゲッタートマホーク
;ゲッタートマホーク
:両肩の外殻装甲をスライドさせて取り出す主武装。湾曲した大振りの刃の背にグリップが付いた形をしている<ref>形状は[[ティエレン地上型|ティエレン]]のカーボンブレイドや、同作者がデザインを担当した[[ツクヨミ]]のハンドアックスと似ている。</ref>。また従来のように、ブーメランとして使用する事もできる。原作では適者進化態に移行した後は使用していない。
:両肩の外殻装甲をスライドさせて取り出す主武装。湾曲した大振りの刃の背にグリップが付いた形をしている<ref>形状は[[ティエレン地上型|ティエレン]]のカーボンブレイドや、同作者がデザインを担当した[[ツクヨミ]]のハンドアックスと似ている。</ref>。また従来のように、ブーメランとして使用する事もできる。原作では適者進化態に移行した後は使用していない。
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:『30』では左肩から取り出し、ゲッター軌道にて急速接近し3回斬撃を行う。
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:『30』では左肩から取り出し、ゲッター軌道にて急速接近し3回斬撃を行う。残念ながら「トマホークブーメラン」は存在しない。
;大型ゲッタートマホーク
;大型ゲッタートマホーク
:鎖骨のあたりから取り出す[[真ゲッター1]]のものに似たトマホーク。原作では適者進化態に移行した後はこちらを使用している。
:鎖骨のあたりから取り出す[[真ゲッター1]]のものに似たトマホーク。原作では適者進化態に移行した後はこちらを使用している。
87行目:
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;ゲッタービーム皇
;ゲッタービーム皇
:両肩の砲口から細く拡散するゲッタービームを放ち、更に胸部ゲッタービームで追撃する。止め演出ではビームの余韻が系統樹のように地球から宇宙に伸びている。原作12話において、[[ゲッタードラゴン不進化体|不進化体]]にとどめを刺した両肩と胸部のゲッタービーム一斉発射の再現。また原作25話では[[MAP兵器]]さながらに不進化体の大群を一度に薙ぎ払い、最終話でもゲッターウィルのゲッタービームに対して同様の攻撃を行い、相殺どころか押し返す威力を出している。
:両肩の砲口から細く拡散するゲッタービームを放ち、更に胸部ゲッタービームで追撃する。止め演出ではビームの余韻が系統樹のように地球から宇宙に伸びている。原作12話において、[[ゲッタードラゴン不進化体|不進化体]]にとどめを刺した両肩と胸部のゲッタービーム一斉発射の再現。また原作25話では[[MAP兵器]]さながらに不進化体の大群を一度に薙ぎ払い、最終話でもゲッターウィルのゲッタービームに対して同様の攻撃を行い、相殺どころか押し返す威力を出している。
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:『30』ではゲッター1・2・3の各形態の中で最も射程が長いため、反撃用の武装として有用だが、EN消費には要注意。パイロット育成が済んでいるなら、ゲッター2やゲッター3に変形し、そちらの武装で反撃する方がENを節約できる。
;ストナーサンシャイン
;ストナーサンシャイン
:最終決戦にて現実世界の竜馬達が乗り込んだ6人乗り状態で、6人の心をひとつにして放った必殺技。現実世界の竜馬の[[真ゲッター1|搭乗機]]が使っていた技を再現している。
:最終決戦にて現実世界の竜馬達が乗り込んだ6人乗り状態で、6人の心をひとつにして放った必殺技。現実世界の竜馬の[[真ゲッター1|搭乗機]]が使っていた技を再現している。
106行目:
108行目:
===カスタムボーナス===
===カスタムボーナス===
;最大EN+50。行動終了後も「変形」が可能となる。
;最大EN+50。行動終了後も「変形」が可能となる。
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:『30』で採用。EN消費系の武装ばかりなのでENの補填はありがたい。後者についてはPPのうちはゲッター1で暴れまわり、EPはゲッター2の回避率かゲッター3の防御力で対応する、といった使い分けが狙えるようになる。
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:『30』で採用。EN消費系の武装ばかりなのでENの補填はありがたい。後者についてはPPのうちはゲッター1の攻撃力で暴れ回り、EPはゲッター2の回避率かゲッター3の防御力で対応する、といった使い分けが狙えるようになる。
==機体BGM==
==機体BGM==