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| :『OE』のエンディングで、元の世界に帰ったら再び敵同士となる彼らに「仲良くしてほしい」と願っていた。 | | :『OE』のエンディングで、元の世界に帰ったら再び敵同士となる彼らに「仲良くしてほしい」と願っていた。 |
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− | == 名(迷)台詞 == | + | == 名台詞 == |
| ;「今度もメチャメチャ、動き回りたいと思いまーす!」 | | ;「今度もメチャメチャ、動き回りたいと思いまーす!」 |
| :次回予告のシメ、今度も滅茶苦茶動き回るぜ!のフィーネVer。 | | :次回予告のシメ、今度も滅茶苦茶動き回るぜ!のフィーネVer。 |
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| ;「きっと…空からの贈り物ね」 | | ;「きっと…空からの贈り物ね」 |
| :同話ラスト。ドクター・ディーの雪を降らす実験が失敗したと思い下山する中で雪が降った事でバンとアーバインははしゃぎ出す。ところが、ドクターの作った降雪装置はやはり不発に終わっていた事が発覚。ムンベイ共々この事を内緒にしておくのだった。 | | :同話ラスト。ドクター・ディーの雪を降らす実験が失敗したと思い下山する中で雪が降った事でバンとアーバインははしゃぎ出す。ところが、ドクターの作った降雪装置はやはり不発に終わっていた事が発覚。ムンベイ共々この事を内緒にしておくのだった。 |
− | ;「ごめんなさい…」
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− | :第18話。要塞内に自ら残ろうとしたクルーガーへ一緒に逃げようと説得するも、聞き入れて貰えなかったんでフライパンで叩いて気絶させた。
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− | :その後も自爆スイッチのリモコンを押すもエラーにより起動しなかったため、基地に戻って直接押そうと言い出したクルーガーを再び叩いて気絶させている。
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| ;「[[デスザウラー]]…」 | | ;「[[デスザウラー]]…」 |
| :第20話。ガリル遺跡を調査した際に記憶が断片的に甦る。断片的ながらデスザウラーの存在について劇中で初めて語られた。 | | :第20話。ガリル遺跡を調査した際に記憶が断片的に甦る。断片的ながらデスザウラーの存在について劇中で初めて語られた。 |
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| ;「お姉さん結婚式なんです」 | | ;「お姉さん結婚式なんです」 |
| :第27話。帝都ガイガロスへ向かうために花嫁に扮したムンベイと共に結婚式へ急いで向かっているように仕立て上げた。当然、怪しまれるもフィーネは'''終始この台詞を連呼しており'''、その甲斐あってか何とか検問を突破した。直後の帝国軍人の「幸せにな」という台詞もまた印象深い。 | | :第27話。帝都ガイガロスへ向かうために花嫁に扮したムンベイと共に結婚式へ急いで向かっているように仕立て上げた。当然、怪しまれるもフィーネは'''終始この台詞を連呼しており'''、その甲斐あってか何とか検問を突破した。直後の帝国軍人の「幸せにな」という台詞もまた印象深い。 |
− | ;「光ったわ」
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− | :第30話。追われるバン達を匿い、キザな台詞も言う度に歯を光らせるマクマーンに対して。一応、マクマーンの好青年ぶりも表れているのだが。
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− | ;「つまり、全部ルドルフのせいね」
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− | :同話、ムンベイと別れるかで一行が話し合う中で発した発言。確かに元を辿ればルドルフと同行したために起きた出来事ではあるが、あまりに身も蓋もない…。
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| ;「そうよ…私は古のゾイドの民エレシーヌ・リネ…。かつてデスザウラーに滅ぼされた古代ゾイド人よ!」<br />「あなたは自分が何をしているのか分かっていない…デスザウラーは勝利も敗北ももたらさない。ただ、絶望だけを人々に与える存在なのよ。デスザウラーを復活させれば、この大陸はおろか、惑星そのものを消し去ってしまう!」<br />「プロイツェン、どうか考え直してちょうだい。古代ゾイド人みたいに滅んでしまったら、何にもならないわ!」 | | ;「そうよ…私は古のゾイドの民エレシーヌ・リネ…。かつてデスザウラーに滅ぼされた古代ゾイド人よ!」<br />「あなたは自分が何をしているのか分かっていない…デスザウラーは勝利も敗北ももたらさない。ただ、絶望だけを人々に与える存在なのよ。デスザウラーを復活させれば、この大陸はおろか、惑星そのものを消し去ってしまう!」<br />「プロイツェン、どうか考え直してちょうだい。古代ゾイド人みたいに滅んでしまったら、何にもならないわ!」 |
| :第32話。自分とバンは変わらないと主張するプロイツェンを前にして、自身の出自を明かしデスザウラーの危険性を説く。しかし、プロイツェンは聞く耳を持たなかった。直後、フィーネの気配を感じとったデスザウラーが覚醒する…。 | | :第32話。自分とバンは変わらないと主張するプロイツェンを前にして、自身の出自を明かしデスザウラーの危険性を説く。しかし、プロイツェンは聞く耳を持たなかった。直後、フィーネの気配を感じとったデスザウラーが覚醒する…。 |
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| :第34話。デスザウラーを迎え撃つためにバンの元へ仲間たちが集う様子を見ての胸中。 | | :第34話。デスザウラーを迎え撃つためにバンの元へ仲間たちが集う様子を見ての胸中。 |
| ;「操縦なんてしていないわ。プロイツェンはデスザウラーの邪悪な意思に取り込まれているの」 | | ;「操縦なんてしていないわ。プロイツェンはデスザウラーの邪悪な意思に取り込まれているの」 |
− | :同話。デスザウラーを暴れさせるプロイツェンを見て。事実、この時のプロイツェンは普段の彼からはかけ離れた狂気的な様子を見せていた。 | + | :第34話。デスザウラーを暴れさせるプロイツェンを見て。事実、この時のプロイツェンは普段の彼からはかけ離れた狂気的な様子を見せていた。 |
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| === 第2部 === | | === 第2部 === |
| ;「も〜う! 信じらんない!」 | | ;「も〜う! 信じらんない!」 |
− | :第36話。ブレードライガーのコックピット内に置いていかれて膨れっ面を見せる。珍しいフィーネが怒ったシーンだが、感情が豊かになっている事も表れている。 | + | :第36話。ブレードライガーのコックピット内に置いていかれて膨れっ面を見せる。フィーネが怒った珍しいシーンだが、第1部の頃より感情が豊かになっている事も表れている。 |
− | ;「動かないで! このダイナマイトジークが目に入らない? 撃ったらみんな木っ端微塵よ!」
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− | :第39話。ヒルツ率いる盗賊団のアジトを突き止めるも逆に捕まったバンとトーマを助ける為にと、'''両手にマシンガンを持ちダイナマイトを大量に巻き付けたジークに跨って参上'''。
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− | :かなり無鉄砲な行動('''実際、ダイナマイトが誤爆している''')だったが何とか二人を助け出す事には成功した。
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| ;「レイヴンを侮っちゃダメ! 彼を…侮っちゃダメ…」 | | ;「レイヴンを侮っちゃダメ! 彼を…侮っちゃダメ…」 |
| :第42話、レイヴンが復活した事で「1度手合わせしてみたかった所だ」と軽口を叩いたトーマへ忠告する。 | | :第42話、レイヴンが復活した事で「1度手合わせしてみたかった所だ」と軽口を叩いたトーマへ忠告する。 |
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| ;「アーバインもドクター・ディも…バンのために駆け付けてくれた。私に出来るのは…せめてこれくらいだから」 | | ;「アーバインもドクター・ディも…バンのために駆け付けてくれた。私に出来るのは…せめてこれくらいだから」 |
| :第44話。ブレードライガーの整備作業を行う中で「大したもんだよ」とフィーネを評価したムンベイに向けて。これを受けた直後にムンベイも作業を手伝っている。 | | :第44話。ブレードライガーの整備作業を行う中で「大したもんだよ」とフィーネを評価したムンベイに向けて。これを受けた直後にムンベイも作業を手伝っている。 |
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| + | == 迷台詞 == |
| + | === 第1部 === |
| + | ;「ごめんなさい…」 |
| + | :第18話。要塞内に自ら残ろうとしたクルーガーへ一緒に逃げようと説得するも、聞き入れて貰えなかったため'''フライパンで叩いて気絶させた'''。 |
| + | :その後も自爆スイッチのリモコンを押すもエラーにより起動しなかったため、基地に戻って直接押そうと言い出したクルーガーを再び叩いて気絶させている。 |
| + | ;「光ったわ」 |
| + | :第30話。追われるバン達を匿い、キザな台詞も言う度に歯を光らせるマクマーンに対して。一応、マクマーンの好青年ぶりも表れているのだが。 |
| + | ;「つまり、全部ルドルフのせいね」 |
| + | :第30話。ムンベイと別れるかで一行が話し合う中で発した発言。確かに元を辿ればルドルフと同行したために起きた出来事ではあるが、あまりに身も蓋もない…。 |
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| + | === 第2部 === |
| + | ;「動かないで! このダイナマイトジークが目に入らない? 撃ったらみんな木っ端微塵よ!」 |
| + | :第39話。ヒルツ率いる盗賊団のアジトを突き止めるも逆に捕まったバンとトーマを助ける為にと、'''両手にマシンガンを持ちダイナマイトを大量に巻き付けたジークに跨って参上'''。 |
| + | :かなり無鉄砲な行動('''実際、ダイナマイトが誤爆している''')だったが、何とか二人を助け出す事には成功した。 |
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| == 搭乗機体・関連機体 == | | == 搭乗機体・関連機体 == |
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| == 余談 == | | == 余談 == |
− | *登場当初は[[綾波レイ]]よろしく無感情キャラであったが後の個性的なキャラクター性やその容姿、また作品自体が人気である為にロボットアニメやゾイドシリーズのみならず1999~2000年の人気作品のヒロインとして名前が上がることが多く、放送当時でも高年齢層のファンの人気(特に第1部時の少女時)が高かった。後の他ロボットアニメなどでも[[ニア・テッペリン]]など影響を受けたようなヒロインキャラも見られる。 | + | *登場当初は[[綾波レイ]]よろしく無感情キャラであったが、後の個性的なキャラクター性やその容姿、また作品自体が人気である為、ロボットアニメやゾイドシリーズのみならず1999~2000年の人気作品のヒロインとして名前が上がることが多く、放送当時でも高年齢層のファンの人気(特に第1部時の少女時)が高かった。後の他ロボットアニメなどでも[[ニア・テッペリン]]など影響を受けたようなヒロインキャラも見られる。 |
− | **その為か、ロリコン気味の一部のファンから第2部の登場で少女から大人の体形に成長した際、'''第1部フィーネ好きのファンがショックを受ける'''という冗談のような事態となった。 | + | **なお第2部の登場で少女から大人の体形に成長した際、'''ロリコン気味の一部のファンがショックを受ける'''という冗談のような事態となった。 |
| *フィーネの塩コーヒー自体は古来からの一般的な飲み方としてエチオピアでは飲まれており、コーヒーの酸味をうま味に変え、カリウムとナトリウムを同時に補給できる優れた飲み方である。無論量はほんの少量である。 | | *フィーネの塩コーヒー自体は古来からの一般的な飲み方としてエチオピアでは飲まれており、コーヒーの酸味をうま味に変え、カリウムとナトリウムを同時に補給できる優れた飲み方である。無論量はほんの少量である。 |
| *漫画版『機獣新世紀ZOIDS』ではアニメと違い髪の色が緑色で、若干髪のボリュームが少なくなっている。 | | *漫画版『機獣新世紀ZOIDS』ではアニメと違い髪の色が緑色で、若干髪のボリュームが少なくなっている。 |