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| ;「ああ、そうか! まだ私の名前を言ってなかったな」<br/>イサミ「いや、そうじゃなくて、何故俺の名前を…」<br/>「私の名前は! …ブレイバーンだ!!」 | | ;「ああ、そうか! まだ私の名前を言ってなかったな」<br/>イサミ「いや、そうじゃなくて、何故俺の名前を…」<br/>「私の名前は! …ブレイバーンだ!!」 |
| :同話ラスト。諸々の状況に困惑するイサミの問いかけを悉く遮り自己紹介をする。同話だけでも十分すぎるほどイサミを振り回しているが、これからの戦いも'''イサミの受難も'''序の口に過ぎなかった…。 | | :同話ラスト。諸々の状況に困惑するイサミの問いかけを悉く遮り自己紹介をする。同話だけでも十分すぎるほどイサミを振り回しているが、これからの戦いも'''イサミの受難も'''序の口に過ぎなかった…。 |
− | ;「イサミィーーッ!!」<br/>「そうだ、君たちも是非聞いて欲しい。私とイサミの物語を。Chapter1、出会い、そして結ばれる二人…」 | + | ;「イサミィーーッ!!」<br/>「そうだ、君たちも是非聞いて欲しい。私とイサミの物語を。チャプター・ワン…『出会い、そして結ばれるふたり』」 |
| :第2話より。上述の会議中にイサミの名前を聞くや否や、唐突に気持ち悪い調子を取り戻す。有能と変態の間を行ったり来たりで忙しい。 | | :第2話より。上述の会議中にイサミの名前を聞くや否や、唐突に気持ち悪い調子を取り戻す。有能と変態の間を行ったり来たりで忙しい。 |
− | ;「…そんなイサミと相対した瞬間、全身の油圧パイプにほろ苦くも甘い何かが迸った。そして本能が告げたんだ、彼を私の中に乗せたいと。イサミはそんな私の気持ちに応えてくれた。私の中に入ってくれた。私の動力源は熱いパトスではち切れんばかりだった。私にとって初めての…体験。これが結ばれるということなのかと。イサミを受け入れるという事は全てを受け入れるということ。イサミが操縦桿を上下に動かす度、私も上下する。まさに、二人で一人だったんだ…」 | + | ;「…そんなイサミと相対した瞬間、全身の油圧パイプにほろ苦くも甘い何かが迸った。そして本能が告げたんだ。『彼を私の中に乗せたい』と…! イサミはそんな私の気持ちに応えてくれた。私の中に入ってくれた。私の動力源は熱いパトスではち切れんばかりだった! 私にとって、初めての…体験。これが…結ばれるということなのか…と。イサミを受け入れるということは、すべてを受け入れるということ…イサミが操縦桿を上下に動かすたび、私も上下する。まさに…二人で一人だったんだ」 |
− | :同話より、上述の「Chapter1」の中身の作中で語られた部分。'''あんまりにも気持ち悪く'''、会議の場はブレイバーン以外全員がドン引きしていたが、無理もない…。案の定、放送後のSNSでは「'''ブレイバーン気持ち悪い'''」がトレンドとして上がった。 | + | :同話より、上述の「チャプター・ワン」の中身の作中で語られた部分。'''あんまりにも気持ち悪く'''、会議の場はブレイバーン以外全員がドン引きしていたが、無理もない…。案の定、放送後のSNSでは「'''ブレイバーン気持ち悪い'''」がトレンドとして上がった。 |
| :結局イサミとの関係にどれだけ言及しているかは不明だが、後の展開で全く情報が進展しなかったことを考えるとおそらく大した情報は落としていない。 | | :結局イサミとの関係にどれだけ言及しているかは不明だが、後の展開で全く情報が進展しなかったことを考えるとおそらく大した情報は落としていない。 |
| :[[創聖のアクエリオン|搭乗をエクスタシーに溢れる表現]]で語るのは後にも先にもブレイバーンくらいであろう。 | | :[[創聖のアクエリオン|搭乗をエクスタシーに溢れる表現]]で語るのは後にも先にもブレイバーンくらいであろう。 |
| :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」で'''まさかの再現'''。[[ブライト・ノア|ブライト]]や[[葛城ミサト|ミサト]]を唖然とさせた。残念ながら(?)DVEはない。原作からの地続きとなると'''これを2回も熱弁した事になる'''が…。 | | :『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」で'''まさかの再現'''。[[ブライト・ノア|ブライト]]や[[葛城ミサト|ミサト]]を唖然とさせた。残念ながら(?)DVEはない。原作からの地続きとなると'''これを2回も熱弁した事になる'''が…。 |
| ;「そしてイサミの勇気と情熱が私の中で激しく動く度に弾け、全身のオイルと交わるのを感じた。これなら勝てる。その時私は…」<br/>「しまった!!」 | | ;「そしてイサミの勇気と情熱が私の中で激しく動く度に弾け、全身のオイルと交わるのを感じた。これなら勝てる。その時私は…」<br/>「しまった!!」 |
− | :同話より、「Chapter1」のさらに続き。イサミの拷問描写などを挟み、ここまで語り続けたところでデスドライヴズの再侵攻の報が届く。気持ち悪いだけでなく長すぎた模様で、結局情報共有すら満足にいかないまま再戦に臨まなければならなくなってしまった。何をやっているのか…。 | + | :同話より、「チャプター・ワン」のさらに続き。イサミの拷問描写などを挟み、ここまで語り続けたところでデスドライヴズの再侵攻の報が届く。気持ち悪いだけでなく長すぎた模様で、結局情報共有すら満足にいかないまま再戦に臨まなければならなくなってしまった。何をやっているのか…。 |
| :なお、ここまで「油圧パイプ」だの「オイル」だの言及しているが、大張監督曰く「燃える血潮の喩え」であるため、実際にブレイバーン自身に油圧が使われているわけではない<ref>[https://hjweb.jp/article/1378519/ 『勇気爆発バーンブレイバーン』誕生秘話に迫る! 大張正己監督インタビューをババーンとお届け! ブレイバーンの初期デザインやロボへのこだわりも明らかに!【インタビュー前編】]より。</ref>。 | | :なお、ここまで「油圧パイプ」だの「オイル」だの言及しているが、大張監督曰く「燃える血潮の喩え」であるため、実際にブレイバーン自身に油圧が使われているわけではない<ref>[https://hjweb.jp/article/1378519/ 『勇気爆発バーンブレイバーン』誕生秘話に迫る! 大張正己監督インタビューをババーンとお届け! ブレイバーンの初期デザインやロボへのこだわりも明らかに!【インタビュー前編】]より。</ref>。 |
| ;『イサミィーーッ! そろそろだよな、イサミィーーッ!!』<br/>『信じてるからな! イサミ…アッ! 焦らすじゃあないか……だが、私はキミを痛ァァ!? イサミ、イサ……アレ? 来るよな? 来てくれるよな? ……イサミィーーッ!!』(後略) | | ;『イサミィーーッ! そろそろだよな、イサミィーーッ!!』<br/>『信じてるからな! イサミ…アッ! 焦らすじゃあないか……だが、私はキミを痛ァァ!? イサミ、イサ……アレ? 来るよな? 来てくれるよな? ……イサミィーーッ!!』(後略) |
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| :同話より。水中での戦闘中、コクピットに事前申告なく液体が侵入したことに驚くイサミに対して。描写からしてここで言う『アビス』とは1989年に公開されたアメリカ合衆国のSF映画のことだと思われる<ref>『アビス』は日本ではマイナーな作品であるため、放映当時は知名度が高く、かつ同様のコクピット内描写のある[[エヴァンゲリオン]]を想起した視聴者が多かった。</ref>。…ブレイバーンが降り立つよりずいぶん前の映画をどうして知っているのか。 | | :同話より。水中での戦闘中、コクピットに事前申告なく液体が侵入したことに驚くイサミに対して。描写からしてここで言う『アビス』とは1989年に公開されたアメリカ合衆国のSF映画のことだと思われる<ref>『アビス』は日本ではマイナーな作品であるため、放映当時は知名度が高く、かつ同様のコクピット内描写のある[[エヴァンゲリオン]]を想起した視聴者が多かった。</ref>。…ブレイバーンが降り立つよりずいぶん前の映画をどうして知っているのか。 |
| :なお、呼吸ができるといっても液体で溺れるか否かは別問題であり、このせいでイサミは一時気絶してしまった。 | | :なお、呼吸ができるといっても液体で溺れるか否かは別問題であり、このせいでイサミは一時気絶してしまった。 |
− | ;「あっ…」<br/>「ほわぁぁぁぁぁっ!!」 | + | ;「あっ…」<br/>「ほわぁぁぁぁぁっ!!」 |
| :同話より。必殺技「ブレイブシュババババーン」で格好良く決めた直後、敵がまさかの大爆発を引き起こし、哀れ夜空の星に。何とも締まりがない終わり方である。そして吹き飛ばされた先で偶然スミスと鉢合わせするが… | | :同話より。必殺技「ブレイブシュババババーン」で格好良く決めた直後、敵がまさかの大爆発を引き起こし、哀れ夜空の星に。何とも締まりがない終わり方である。そして吹き飛ばされた先で偶然スミスと鉢合わせするが… |
| ;「ふむ、親睦を深めるためにスキンシップを図っていたようだ」 | | ;「ふむ、親睦を深めるためにスキンシップを図っていたようだ」 |
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| ==スパロボシリーズの名(迷)台詞== | | ==スパロボシリーズの名(迷)台詞== |
| ===戦闘台詞=== | | ===戦闘台詞=== |
| + | ;ブレイバーン「そうだ、イサミ! もっと早く、きつく! 操縦桿を握り締めるんだ!」<br/>イサミ「…黙って戦えないのか」 |
| + | :回避時の戦闘台詞。イサミのぼやきもごもっともである。 |
| ;「大丈夫! 私のは硬くて頑丈だ!」 | | ;「大丈夫! 私のは硬くて頑丈だ!」 |
| :小破時の戦闘台詞。隙あらば気持ち悪くなる。とりあえず、'''「の」'''をつけるな、'''「の」'''を。 | | :小破時の戦闘台詞。隙あらば気持ち悪くなる。とりあえず、'''「の」'''をつけるな、'''「の」'''を。 |
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| :『DD』の参戦イベント第1話より。最下段は第1話サブタイトル。ネピリアンが接触した際に、最初の問いかけを遮っての名乗り。更に再度名乗った際には'''上述した番組のタイトルロゴっぽいものを投影する'''<ref>グラフィックの都合上頭上に見えるが、原作では背後に投影していたのでおそらく今回も背後と思われる。</ref>事をしでかしており、[[マービュオン]]も「あの映像はいったい…?」と困惑している。 | | :『DD』の参戦イベント第1話より。最下段は第1話サブタイトル。ネピリアンが接触した際に、最初の問いかけを遮っての名乗り。更に再度名乗った際には'''上述した番組のタイトルロゴっぽいものを投影する'''<ref>グラフィックの都合上頭上に見えるが、原作では背後に投影していたのでおそらく今回も背後と思われる。</ref>事をしでかしており、[[マービュオン]]も「あの映像はいったい…?」と困惑している。 |
| ;「そして、アライド・タスクフォースとハワイ諸島に暮らす人々の愛と勇気… さらに私とイサミの熱い魂が一つとなったことで、彼らの星に蔓延る脅威のうち一つを退けることが出来たのだ」 | | ;「そして、アライド・タスクフォースとハワイ諸島に暮らす人々の愛と勇気… さらに私とイサミの熱い魂が一つとなったことで、彼らの星に蔓延る脅威のうち一つを退けることが出来たのだ」 |
− | :参戦イベント第2話「この星の明日のために!」より。先述のChapter1を[[ディバイン・ドゥアーズ]]に語った際の締め。ATFでの話を他者に語る都合上当初のChapter1とは異なる部分だが、こちらでは途中で敵が出現しなかったため、最後まで語る事が出来た。ちなみに、[[式波・アスカ・ラングレー]]の証言により、この話は'''[[ラー・カイラム]]のブリッジにへばりつきながら'''という気持ち悪い体勢で語っていたことになる。そしてこれで終わりかと思いきや…。 | + | :参戦イベント第2話「この星の明日のために!」より。先述のチャプター・ワンを[[ディバイン・ドゥアーズ]]に語った際の締め。ATFでの話を他者に語る都合上当初のチャプター・ワンとは異なる部分だが、こちらでは途中で敵が出現しなかったため、最後まで語る事が出来た。ちなみに、[[式波・アスカ・ラングレー]]の証言により、この話は'''[[ラー・カイラム]]のブリッジにへばりつきながら'''という気持ち悪い体勢で語っていたことになる。そしてこれで終わりかと思いきや…。 |
| ;「では、詳しく話そう。チャプター・トゥ…『飛翔――絡み合い、溶け合うふたり』」 | | ;「では、詳しく話そう。チャプター・トゥ…『飛翔――絡み合い、溶け合うふたり』」 |
− | :同上。ブライトに状況の続きを'''簡潔に'''聞かせてくれと言われて。'''なんと続編があった。'''途中でアムロが入室した事で話は打ち切られ<del>ブライト達も解放され</del>たが、chapter1がアレなのといかにもなサブタイトルなので、少なくともそれに負けず劣らず気持ち悪い内容なのは間違いないだろう。簡潔にと言われたのは聞く気がなかったらしい。 | + | :同上。ブライトに状況の続きを'''簡潔に'''聞かせてくれと言われて。'''なんと続編があった。'''途中でアムロが入室した事で話は打ち切られ<del>ブライト達も解放され</del>たが、チャプター・ワンがアレなのといかにもなサブタイトルなので、少なくともそれに負けず劣らず気持ち悪い内容なのは間違いないだろう。簡潔にと言われたのは聞く気がなかったらしい。 |
| ;「重要なのは過去ではなく、未来だ」<br />「そして、ディド…君がそれを勝ち取るために足りないものがある」<br />「熱く、魂のこもったシャウトだ」 | | ;「重要なのは過去ではなく、未来だ」<br />「そして、ディド…君がそれを勝ち取るために足りないものがある」<br />「熱く、魂のこもったシャウトだ」 |
| :同上。[[ディド]]と対面した際、[[赤木リツコ]]に「過去のディーダリオンを知っているのでは?」と訊かれての台詞。明らかにはぐらかしながら、自分の趣味にディドを取り込むように見える。 | | :同上。[[ディド]]と対面した際、[[赤木リツコ]]に「過去のディーダリオンを知っているのでは?」と訊かれての台詞。明らかにはぐらかしながら、自分の趣味にディドを取り込むように見える。 |