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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
=== OGs ===
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=== OG2(OGs) ===
 
;「反論は許さん。貴様は私の命令に従っていればいい」<br />「言っておくぞ、中尉。ハガネに乗っていた時と同じように振る舞えるとは思わんことだ。命令、そして軍規に違反する者は厳しく処分する。あのふざけた女にもそう伝えておけ」
 
;「反論は許さん。貴様は私の命令に従っていればいい」<br />「言っておくぞ、中尉。ハガネに乗っていた時と同じように振る舞えるとは思わんことだ。命令、そして軍規に違反する者は厳しく処分する。あのふざけた女にもそう伝えておけ」
 
:「美しき侵入者」より。不服ながら身元や目的が怪しいラミア&アンジュルグを預かる羽目になり、その監視をキョウスケに押し付ける。…が、これがラミアが「人間性」を得る切欠となったのはある意味皮肉だろう。
 
:「美しき侵入者」より。不服ながら身元や目的が怪しいラミア&アンジュルグを預かる羽目になり、その監視をキョウスケに押し付ける。…が、これがラミアが「人間性」を得る切欠となったのはある意味皮肉だろう。
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:建前上は上下関係の厳しさや徹底した規律を叫んでいたリーだが、この台詞も踏まえると結局のところ自分の指示に従順な部下が欲しかっただけなのかもしれない。
 
:建前上は上下関係の厳しさや徹底した規律を叫んでいたリーだが、この台詞も踏まえると結局のところ自分の指示に従順な部下が欲しかっただけなのかもしれない。
 
;「それが最強の軍隊を作るために必要だと言うのであれば」<br />「闘争の時代を経て、人類が真の強者に成長し…この地球と共に揺るぎない存在となるのであれば、やむを得ないと思っている」
 
;「それが最強の軍隊を作るために必要だと言うのであれば」<br />「闘争の時代を経て、人類が真の強者に成長し…この地球と共に揺るぎない存在となるのであれば、やむを得ないと思っている」
:「武神装攻ダイセンガー」にて、[[インスペクター]]と結託することを問われて。リーの信条である、「上官の命令(意向)に忠実に従った」と言えば聞こえは良いが、異星人は妻と両親の仇であり憎むべき存在だったにも関わらず、'''「最強の軍隊を作るために異星人と結託する」'''という、本末転倒な結果となった。
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:「武神装攻ダイセンガー」にて、[[インスペクター]]と結託することを問われて。リーの信条である、「上官の命令(意向)に忠実に従った」と言えば聞こえは良いが、異星人は妻と両親の仇であり憎むべき存在だったにも関わらず、'''「最強の軍隊を作るために異星人と結託する」'''という、本末転倒な結果となった。『OGS』では最後のセリフが、'''「今回の件は致し方ないと思っている」'''に変更された
 
;「だだし、ヴィンデル大佐…」
 
;「だだし、ヴィンデル大佐…」
 
:この後、ヴィンデルに対してインスペクターの利用価値が無くなれば切り捨てるようにとそれとなく提言しヴィンデルもそれを理解しているかのような反応<ref>とはいえヴィンデルからしてみればそもそもインスペクターもリーも手駒のひとつでしかなく、リー本来の目標など理解する気は無かった。</ref>をしたものの、[[アクセル・アルマー|アクセル]]から内心'''「お前にも同じことが言えるがな」'''(OGSでは'''「自分がいつ同じ立場になるかは気づいていない…か'''」)と思われており、自身が単なる手駒として利用されている事には気づいていなかったようである。そして何より、この時リーは心苦しさを感じるような素振りすら無く一貫して一平然とした表情を浮かべていた事に加え、後述のテツヤとのやり取りも踏まえると、この地点で'''自分が外患誘致の片棒を担がされている事には疑問を感じていなかったようである。'''
 
:この後、ヴィンデルに対してインスペクターの利用価値が無くなれば切り捨てるようにとそれとなく提言しヴィンデルもそれを理解しているかのような反応<ref>とはいえヴィンデルからしてみればそもそもインスペクターもリーも手駒のひとつでしかなく、リー本来の目標など理解する気は無かった。</ref>をしたものの、[[アクセル・アルマー|アクセル]]から内心'''「お前にも同じことが言えるがな」'''(OGSでは'''「自分がいつ同じ立場になるかは気づいていない…か'''」)と思われており、自身が単なる手駒として利用されている事には気づいていなかったようである。そして何より、この時リーは心苦しさを感じるような素振りすら無く一貫して一平然とした表情を浮かべていた事に加え、後述のテツヤとのやり取りも踏まえると、この地点で'''自分が外患誘致の片棒を担がされている事には疑問を感じていなかったようである。'''
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