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;『今は人同士が手を取り合う時だ』<br/>「この危機は、世界が一丸とならなければ、乗り越えられない!」
 
;『今は人同士が手を取り合う時だ』<br/>「この危機は、世界が一丸とならなければ、乗り越えられない!」
 
:第2話より。デスドライヴズの尖兵を退けた後の残存勢力の会議にて、「アメリカの猿芝居」を疑う者に対して1行目にてドイツ語で問いかけ(本編字幕表記)、その後に改めて日本語で周囲に問いかける。ここまでは格好いいのだが、イサミの名前を聞くや否や…(後述)。
 
:第2話より。デスドライヴズの尖兵を退けた後の残存勢力の会議にて、「アメリカの猿芝居」を疑う者に対して1行目にてドイツ語で問いかけ(本編字幕表記)、その後に改めて日本語で周囲に問いかける。ここまでは格好いいのだが、イサミの名前を聞くや否や…(後述)。
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;「皆、己を守るのは己自身と、信頼する仲間達だ。だから、1人でも多く生き残るために…特訓だ!!」<br/>「敵のエネルギーはほぼ無限だ。それに対抗するのは、まずはスタミナ作りから!」
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:第3話より。キングの演説後のブレイバーンから各隊員に向けた熱いアドバイス。日が暮れるまで猛特訓と戦術指南が続いた。熱血アニメらしい展開といえばそうだが、ロボットなのにランニングにTS共々参加していたり、コックピットに全裸のイサミを乗せたままというツッコミどころはある。
 
;「それが、彼女の名前だ」
 
;「それが、彼女の名前だ」
 
:第3話ラストの同話サブタイトルの台詞。謎の少女に懐かれるようになった[[ルイス・スミス]]、言葉も解さない様子のその少女が[[ルル]]という言葉を発したのを聞き、それを名前と断言する。なお、ここのみサブタイトルとは少し差異がある<ref>サブタイトルは「ルル……それが、彼女の名前だ」だが、実際にはスミスが「ルル?」と聞き返したのを受けてこの台詞を言うという流れ。</ref>。
 
:第3話ラストの同話サブタイトルの台詞。謎の少女に懐かれるようになった[[ルイス・スミス]]、言葉も解さない様子のその少女が[[ルル]]という言葉を発したのを聞き、それを名前と断言する。なお、ここのみサブタイトルとは少し差異がある<ref>サブタイトルは「ルル……それが、彼女の名前だ」だが、実際にはスミスが「ルル?」と聞き返したのを受けてこの台詞を言うという流れ。</ref>。
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:渋々ながらバーに入ったイサミは、集まっていた軍人たちからヒーローとして歓待を受け、お互いにとって楽しい宴を過ごすのであった。
 
:渋々ながらバーに入ったイサミは、集まっていた軍人たちからヒーローとして歓待を受け、お互いにとって楽しい宴を過ごすのであった。
 
:ブレイバーンが「非常時だからこそ気晴らしが必要なのだ」という考えを持ち、イサミにストレスの発散を促したという良い場面ではあるのだが、'''ここまでイサミの気持ちをこれでもかというほど慮らず、むしろストレスの要因となっていたロボット'''にこう言われるのは釈然としない。
 
:ブレイバーンが「非常時だからこそ気晴らしが必要なのだ」という考えを持ち、イサミにストレスの発散を促したという良い場面ではあるのだが、'''ここまでイサミの気持ちをこれでもかというほど慮らず、むしろストレスの要因となっていたロボット'''にこう言われるのは釈然としない。
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;「勇猛果敢な正義の戦士がどこから現れたら最高なのか。朝日を背に現れるか、夕日を背に現れるかだがどちらも捨てがたい。つまりハワイから西に向かえば朝日と共に、東に向かえば夕日と共に現れる事になる」<br/>「私は朝日の方が『あ、援軍来たな』という雰囲気が出ると思う。夕日がダメと言う意味では決してない。夕日も素晴らしい。だから夕日は最後の最後に取っておこう」<br/>「そうして導き出される進路は一つ!我々は西に向かう。その場合、まず最初に激戦が予想される場所。それは…日出ずる国。ジャパーンヌッ!!」
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:第5話より。ハワイでの戦いを終えたATFは次にどの国に救援に向かうか議論するも結論が出ず停滞。その際、最終決定を委ねられたブレイバーンは理想のヒーロームーブを力説しつつ作戦を考案した。一見するとただの願望にも見えるが、味方の残存戦力との早急な合流や果たして敵が国土の小さい日本に大戦力を割くかと考えると一理あると言える。かくしてATFの次の目的地は日本に決定。日本への遠征の準備が着々と進められた。
    
===その他===
 
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