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:クワトロ時は[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|後の時代]]まで考えれば一応は7に当たるといえる。
:クワトロ時は[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア|後の時代]]まで考えれば一応は7に当たるといえる。
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』や『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』は終盤裏切ってしまい、クワトロ名義で出る場合は発売前からその動向が注目される。
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』や『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』は終盤裏切ってしまい、クワトロ名義で出る場合は発売前からその動向が注目される。
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:このため、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』や『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』のように制作側から「サングラスの人(=クワトロ)は裏切りません」等の形で発表される事もある。
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:このため、『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』や『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』のように制作側から「[[眼鏡・サングラス|サングラス]]の人(=クワトロ)は裏切りません」等の形で発表される事もある。
;[[ギレン・ザビ]]/[[キシリア・ザビ]]
;[[ギレン・ザビ]]/[[キシリア・ザビ]]
:13のパターン。自身の意に反した主張を行った[[デギン・ソド・ザビ|父]](兄)を殺し、すぐさまその座を乗っ取るも、それが原因で[[ジオン公国軍|国]]を亡ぼす結果を招いた。
:13のパターン。自身の意に反した主張を行った[[デギン・ソド・ザビ|父]](兄)を殺し、すぐさまその座を乗っ取るも、それが原因で[[ジオン公国軍|国]]を亡ぼす結果を招いた。
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:『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』では他にも[[アグリッパ・メンテナー]]、[[フィル・アッカマン]]らがディアナから離反している(後に和解している者も多い)。
:『[[∀ガンダム (TV)|∀ガンダム]]』では他にも[[アグリッパ・メンテナー]]、[[フィル・アッカマン]]らがディアナから離反している(後に和解している者も多い)。
;[[アークエンジェル隊]]
;[[アークエンジェル隊]]
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:16に該当、反逆後は[[三隻同盟]](SEED)、[[オーブ軍]](DESTINY)に参加する。
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:16に該当。元々は[[地球連合軍]]所属だったが、隊ごと[[サイクロプス]]のための捨て駒にされてしまったことで脱走兵となる。反逆後は[[三隻同盟]]に参加。正式に[[オーブ軍]]に所属するのは『DESTINY』終盤である。
;[[クライン派]]
;[[クライン派]]
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:16に該当。しかも裏切り実行前にザフトの機体、技術を盗用などは5(または11)に近く。
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:16に該当。[[プラント]]内部で[[ザフト]]から分離した一派。しかも裏切り実行前にザフトの機体、技術を盗用などは5(または11)に近く。
;[[アスラン・ザラ]]
;[[アスラン・ザラ]]
:本人からすれば不本意なものも含むとはいえ、おそらく歴代参戦作品の原作において最も裏切りを重ねたキャラクター。
:本人からすれば不本意なものも含むとはいえ、おそらく歴代参戦作品の原作において最も裏切りを重ねたキャラクター。
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;[[アノーア・マコーミック]]
;[[アノーア・マコーミック]]
:物語後半に仮面の男「バロン・マクシミリアン」としてリクレイマー及びオルファンに付くが、その理由は息子[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]の傍に付いて彼を支える為なので、12に該当だろう。また、終盤にオルファンを掌握する為に「ガバナー」であるゲイブリッジから指導権を奪うので、13にも該当。
:物語後半に仮面の男「バロン・マクシミリアン」としてリクレイマー及びオルファンに付くが、その理由は息子[[ジョナサン・グレーン|ジョナサン]]の傍に付いて彼を支える為なので、12に該当だろう。また、終盤にオルファンを掌握する為に「ガバナー」であるゲイブリッジから指導権を奪うので、13にも該当。
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;[[ギュンター・プロイツェン]]
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:13に該当。野心により少年皇帝[[ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世|ルドルフ]]の[[暗殺]]を謀り、そのまま己が皇帝の座に就かんとする。
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;[[レイヴン (ゾイド)|レイヴン]]
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:2に該当。[[記憶喪失]]の所をプロイツェンに利用されていたため6・9の変則パターンとも言える。
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;[[ソウタ]]
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:4に該当。記憶喪失となった後、[[フェルミ]]から「おもちゃ」として扱われていた事を知り決別。その後、面倒を見てもらっていた[[レ・ミィ]]など周囲の人物の影響もあり、[[ディガルド討伐軍]]へと加わった。
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;[[ザイリン・ド・ザルツ]]
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:1と2に該当。トラフ奪還戦を切欠にジーンに疑念を募らせるようになり、最終的に[[ナンバー]]の[[ウィプス・ド・ザルツ|真実]]を知った事でジーンと対峙、離反する。
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;[[フェルミ]]
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:元々[[ソラノヒト]]の[[スパイ]]だったが、その仕事を全うせず、むしろ[[ジーン (ゾイドジェネシス)|ジーン]]の野望を「面白そうだから」と手助けする有様だった。終盤ではジーンをも裏切りザイリンを手助けし、最終決戦にてソウタを助けるなど、終始トリックスターとして行動していた。
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:12から1へのパターンと言える。
;[[イッシー・ハッター]]
;[[イッシー・ハッター]]
:『マーズ』で7に該当。[[MARZ]]上層部に抱いた不信感が限界を超え出奔。独力で戦線を荒らしまわり、プレイヤーとも敵対するが、最終的に[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]との戦いで苦戦するとプレイヤーの救援に現れてくれる。
:『マーズ』で7に該当。[[MARZ]]上層部に抱いた不信感が限界を超え出奔。独力で戦線を荒らしまわり、プレイヤーとも敵対するが、最終的に[[ダイモン (バーチャロン)|ダイモン]]との戦いで苦戦するとプレイヤーの救援に現れてくれる。
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;[[アシュレイ・アシュラ]]
;[[アシュレイ・アシュラ]]
:1および2に該当。
:1および2に該当。
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;[[ギュンター・プロイツェン]]
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:13に該当。野心により少年皇帝[[ルドルフ・ゲアハルト・ツェッペリンIII世|ルドルフ]]の[[暗殺]]を謀り、そのまま己が皇帝の座に就かんとする。
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;[[レイヴン (ゾイド)|レイヴン]]
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:2に該当。[[記憶喪失]]の所をプロイツェンに利用されていたため6・9の変則パターンとも言える。
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;[[ソウタ]]
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:4に該当。記憶喪失となった後、[[フェルミ]]から「おもちゃ」として扱われていた事を知り決別。その後、面倒を見てもらっていた[[レ・ミィ]]など周囲の人物の影響もあり、[[ディガルド討伐軍]]へと加わった。
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;[[ザイリン・ド・ザルツ]]
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:1と2に該当。トラフ奪還戦を切欠にジーンに疑念を募らせるようになり、最終的に[[ナンバー]]の[[ウィプス・ド・ザルツ|真実]]を知った事でジーンと対峙、離反する。
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;[[フェルミ]]
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:元々[[ソラノヒト]]の[[スパイ]]だったが、その仕事を全うせず、むしろ[[ジーン(ゾイドジェネシス)|ジーン]]の野望を「面白そうだから」と手助けする有様だった。終盤ではジーンをも「飽きた」と裏切りザイリンを手助けし、最終決戦にてソウタを助けるなど、終始トリックスターとして行動していた。
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:12から1へのパターンと言える。
;[[日野道生]]
;[[日野道生]]
:1に該当。フェンリルで[[竜宮島]]を消滅させようとする[[人類軍]]のやり方に怒り、脱走した。
:1に該当。フェンリルで[[竜宮島]]を消滅させようとする[[人類軍]]のやり方に怒り、脱走した。