差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,308 バイト追加 、 2024年4月12日 (金)
編集の要約なし
22行目: 22行目:  
自分が楽しければそれでいいという快楽主義者であり、他人の諸行や野望にはまるで無関心。極めて風呂好きで、所構わず[[シャワーシーン|入浴シーン]]を晒すお色気要員でもある。
 
自分が楽しければそれでいいという快楽主義者であり、他人の諸行や野望にはまるで無関心。極めて風呂好きで、所構わず[[シャワーシーン|入浴シーン]]を晒すお色気要員でもある。
   −
もとは[[ジーン (ゾイドジェネシス)|ジーン]]をディガルド内部から監視するために[[ソラノヒト]]が送り込んだエージェントだったが、ジーンについたほうが楽しめると思いソラシティを離反、バイオプテラに用いられた航空技術をディガルドに横流しし、ソラシティ墜落の直接の要因を造った。
+
元は[[ジーン (ゾイドジェネシス)|ジーン]]をディガルド内部から監視するために[[ソラノヒト]]が送り込んだエージェントだったが、ジーンに付いたほうが楽しめると思いソラシティを離反、バイオプテラに用いられた航空技術をディガルドに横流しし、戦火の拡大及びソラシティ墜落の直接の要因を造った。
    
ジーンがディガルド王位につき、神となる野望を露にすると、「つまらなくなった」と[[ザイリン・ド・ザルツ]]と共にディガルドを離反。
 
ジーンがディガルド王位につき、神となる野望を露にすると、「つまらなくなった」と[[ザイリン・ド・ザルツ]]と共にディガルドを離反。
36行目: 36行目:  
:面白い事を提供してくれる存在。
 
:面白い事を提供してくれる存在。
 
;[[ソウタ]]
 
;[[ソウタ]]
:玩具と思っていた。
+
:彼から慕われていたが、フェルミ自身は玩具と思っていた。しかし思うところもある素振りも見せている。
 
;[[ボラー (ゾイドジェネシス)|ボラー]]
 
;[[ボラー (ゾイドジェネシス)|ボラー]]
 
:一応の上司だが反発しあっていた。
 
:一応の上司だが反発しあっていた。
59行目: 59行目:  
;「いいわ…トラフは貴方たちにあげる。ただし、ジェネレーター抜きでね」<br />「これで、トラフはおしまいよ…!」
 
;「いいわ…トラフは貴方たちにあげる。ただし、ジェネレーター抜きでね」<br />「これで、トラフはおしまいよ…!」
 
:第39話、トラフ攻防戦の果てにディガルドの敗北が濃厚となった際にトラフのジェネレーターを破壊しようとする暴挙を行う。それを察知したルージは即座に動き、連続エヴォルトでフェルミを阻止した。
 
:第39話、トラフ攻防戦の果てにディガルドの敗北が濃厚となった際にトラフのジェネレーターを破壊しようとする暴挙を行う。それを察知したルージは即座に動き、連続エヴォルトでフェルミを阻止した。
 +
;「ああソウタのこと? そう見える? まぁ、利用しやすい子だったことは確かね」<br />「どんなゾイドも簡単に乗りこなせたりして、意外に面白い子。よく出来たおもちゃってとこかしら」<br />「ちょっと甘い顔すると、すぐ付け上がったりするのが可愛いというかウザかったけど…」<br />「それも今となっては昔話ね。壊れたおもちゃは捨てちゃった」
 +
:第42話。ロンとの密会の際にソウタの事を問われるも、どうでもいいような扱いだったと語る。だが…
 +
;「一緒に始末してあげる。ソラには伝えておくわ。ロンはディガルドとの戦いで命を落としましたってね…ソウタ…バイバーイ」
 +
:同話、密会を目撃していたソウタと再会し「会いたかった」と抱擁するも当然ながら拒絶される。そしてバイオゾイドの軍勢が現れ抹殺を宣言した。
 +
:だが、'''振り返った際には顔から漏れ出たように何かが輝いていた。'''それはフェルミの涙だったのか…真意は当人のみぞ知る。
 +
 
<!-- !スパロボシリーズの名台詞 -->
 
<!-- !スパロボシリーズの名台詞 -->
  
6,864

回編集

案内メニュー