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| :彼のハッタリとギアスにしてやられ、屈辱的な失態を演じる。以降、自身の手で倒す為に執念深く狙い続けるのだが、『R2』ではゼロがマリアンヌの息子のルルーシュであることと彼の覚悟を知って忠誠を誓い、彼からも忠節を尽くす部下として[[信頼]]されている。 | | :彼のハッタリとギアスにしてやられ、屈辱的な失態を演じる。以降、自身の手で倒す為に執念深く狙い続けるのだが、『R2』ではゼロがマリアンヌの息子のルルーシュであることと彼の覚悟を知って忠誠を誓い、彼からも忠節を尽くす部下として[[信頼]]されている。 |
| :なお、[[ゼロレクイエム]]に前後し、彼から[[アッシュフォード学園]]に関するとある命令を与えられていた。 | | :なお、[[ゼロレクイエム]]に前後し、彼から[[アッシュフォード学園]]に関するとある命令を与えられていた。 |
− | :[[中断メッセージ]]では、ルルーシュから'''[[資金]]カンスト・全[[強化パーツ]]入手・全員レベルMax・[[エースボーナス]]全習得'''を命じられ、健気にこなしている姿を見ることができる。幸い、レベルはレベル90の敵が2体出てくるシナリオがあるので、アイアンエンブレムと併用すれば従来シリーズよりは楽。だが、プラチナエンブレムの取得条件上これが達成されるのは終盤になるはず。そして[[カミナ]]のサングラスも解放直後の暗黒大陸に行かないと手に入らない。 | + | :[[中断メッセージ]]では、ルルーシュから'''[[資金]]カンスト・全[[強化パーツ]]入手・全員レベルMax・[[エースボーナス]]全習得'''を命じられ、健気にこなしている姿を見ることができる。幸い、レベルはレベル90の敵が2体出てくるシナリオがあるので、アイアンエンブレムと併用すれば従来シリーズよりは楽。だが、プラチナエンブレムの取得条件上これが達成されるのは終盤になるはず。そして[[カミナ]]の[[眼鏡・サングラス|サングラス]]も解放直後の暗黒大陸に行かないと手に入らない。 |
| ;[[枢木スザク]] | | ;[[枢木スザク]] |
| :彼に[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|クロヴィス]][[暗殺]]の濡れ衣を着せて処刑しようとするものの、結果的に自身が窮地に追いやられることに…。さらに、第5話で同志である純血派に粛清されかけた時に彼に助けられ、仇を恩で返されるという立場になった。そのため、R2の時点では「借りもある」「情もある」「引け目もある」と発言している。 | | :彼に[[クロヴィス・ラ・ブリタニア|クロヴィス]][[暗殺]]の濡れ衣を着せて処刑しようとするものの、結果的に自身が窮地に追いやられることに…。さらに、第5話で同志である純血派に粛清されかけた時に彼に助けられ、仇を恩で返されるという立場になった。そのため、R2の時点では「借りもある」「情もある」「引け目もある」と発言している。 |
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| :漫画版では彼女の初登場はR2の時期まで遅れるため、彼女の代わりにシャーリーに撃たれるという損な役割まで受ける。 | | :漫画版では彼女の初登場はR2の時期まで遅れるため、彼女の代わりにシャーリーに撃たれるという損な役割まで受ける。 |
| ;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]] | | ;[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]] |
− | :ルルーシュの母。ジェレミアが戦う理由その物と言える人物で、彼女の死が純血派結成の理由にもなっている。劇中では描写されていないが、マリアンヌの実態を(恐らくはルルーシュ経由で)知った時、ジェレミアはどんな心境だったろうか…? | + | :ルルーシュの母。ジェレミアが戦う理由その物と言える人物で、彼女の死が純血派結成の理由にもなっている。劇中では描写されていないが、マリアンヌとシャルルがラグナレクの接続を目指していたことを(恐らくはルルーシュ経由で)知った時、ジェレミアはどんな心境だったろうか…? |
− | :『X』では実態を知っている上に醜悪なエゴによって世界に混乱を招き、ルルーシュにも全く悪びれずに自分本位に振る舞う姿から迷う事もなく完全に決別している。 | + | :『X』では、マリアンヌの描写が小説ベースだったこともあり、醜悪なエゴによって世界に混乱を招いた上にルルーシュにも全く悪びれずに自分本位に振る舞う姿から迷う事もなく完全に決別している。 |
| ;[[キューエル・ソレイシィ]] | | ;[[キューエル・ソレイシィ]] |
| :純血派における部下の一人。枢木スザク強奪事件の後、「(ジェレミアのオレンジ疑惑のせいで)純血派の忠誠が疑われる」と考え、ジェレミアを抹殺しようとした。尤も、キューエルは元からジェレミアを嫌っていた節がある。 | | :純血派における部下の一人。枢木スザク強奪事件の後、「(ジェレミアのオレンジ疑惑のせいで)純血派の忠誠が疑われる」と考え、ジェレミアを抹殺しようとした。尤も、キューエルは元からジェレミアを嫌っていた節がある。 |
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| :彼にかけられた『絶対服従』の呪いを解除した。 | | :彼にかけられた『絶対服従』の呪いを解除した。 |
| ;[[マリーベル・メル・ブリタニア]] | | ;[[マリーベル・メル・ブリタニア]] |
− | :ブリタニア皇族に対する忠誠心の強いジェレミアが、唯一嫌悪する皇族。忠義者であると同時に愛国者でもあるジェレミアにとって、「テロリスト殲滅」という目的のためだけに守るべきブリタニア国民でさえ積極的に巻き込み犠牲にしていくマリーベルの苛烈かつ手段を選ばない姿勢は、皇族としての矜持と責務を放棄した失格者でしかなかった。 | + | : ギアスを使って絶対服従の騎士団『リドールナイツ』を結成した彼女について、漫画版ではオルフェウスにかけられたギアスを解く際に「力におぼれた人間細工魔女の狂った歯車を調律する」と酷評している。 |
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| == 他作品との人間関係 == | | == 他作品との人間関係 == |