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35 バイト追加 、 2024年4月3日 (水)
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;[[スーパーロボット大戦F]]
 
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
:序盤から敵として登場。『[[新スーパーロボット大戦|新]]』の頃よりは喋るようになった。[[切り払い]]、[[シールド防御]]のLvが高く射程も長い、攻防ともに強力な厄介な敵である。[[ジェットスクランダー]]を破壊しようとしたが失敗したりなど、自軍の敵ということもあり作戦失敗が続く。
 
:序盤から敵として登場。『[[新スーパーロボット大戦|新]]』の頃よりは喋るようになった。[[切り払い]]、[[シールド防御]]のLvが高く射程も長い、攻防ともに強力な厄介な敵である。[[ジェットスクランダー]]を破壊しようとしたが失敗したりなど、自軍の敵ということもあり作戦失敗が続く。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
 
:原作の[[自爆]]イベントの後、[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]の複雑な条件によって[[説得]]して[[ウイングガンダム]]共々仲間になるが、終盤ポセイダルルートを選択しなければ仲間に復帰しない。主人公にも関わらず、条件次第では仲間にならないというかなり不遇な扱い。
 
:原作の[[自爆]]イベントの後、[[隠し要素/F・F完結編|隠し要素]]の複雑な条件によって[[説得]]して[[ウイングガンダム]]共々仲間になるが、終盤ポセイダルルートを選択しなければ仲間に復帰しない。主人公にも関わらず、条件次第では仲間にならないというかなり不遇な扱い。
 
:また、能力面でも回避がリアル系とは思えない程低くそれ以外の能力もあまり高くない。[[反応]]の成長も悪く、2回行動可能レベルが61と遅いのが難点。しかし、[[集中]]、[[鉄壁]]を覚えるので命中系の精神コマンドを覚えない他のW系パイロットに比べれば優秀。Lv40~50代で2回行動できていれば、だいぶ使い勝手は違っていただけに惜しい。活躍させるのであれば[[ウイングガンダムゼロ]]の[[ウイングガンダムゼロカスタム|カスタム]]化は必須。
 
:また、能力面でも回避がリアル系とは思えない程低くそれ以外の能力もあまり高くない。[[反応]]の成長も悪く、2回行動可能レベルが61と遅いのが難点。しかし、[[集中]]、[[鉄壁]]を覚えるので命中系の精神コマンドを覚えない他のW系パイロットに比べれば優秀。Lv40~50代で2回行動できていれば、だいぶ使い勝手は違っていただけに惜しい。活躍させるのであれば[[ウイングガンダムゼロ]]の[[ウイングガンダムゼロカスタム|カスタム]]化は必須。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
:序盤の現代編ではEWのストーリーが再現される為、出番は多い。ただしシェルター狙撃イベントは任意出撃かつ彼を[[ウイングガンダムゼロカスタム|ゼロカスタム]]に乗せている時にのみ発生する。未来編では中の人繋がりで迷子になった[[マサキ・アンドー|マサキ]]を[[ゼロシステム]]で探し出す他、[[中断メッセージ]]では「ヒイロの声真似をするマサキ」を見つけて声をかけるというやり取りもある。
 
:序盤の現代編ではEWのストーリーが再現される為、出番は多い。ただしシェルター狙撃イベントは任意出撃かつ彼を[[ウイングガンダムゼロカスタム|ゼロカスタム]]に乗せている時にのみ発生する。未来編では中の人繋がりで迷子になった[[マサキ・アンドー|マサキ]]を[[ゼロシステム]]で探し出す他、[[中断メッセージ]]では「ヒイロの声真似をするマサキ」を見つけて声をかけるというやり取りもある。
:能力自体は『α』と殆ど変わらないが、ゲームバランスの変更により『α』より回避率が不安定。その分[[底力]]を活用する機会が増え、[[援護]]も遅めだが習得する。[[魂]]をゼクスと共に引き続き覚え、W系では唯一の[[覚醒]]持ちなので、作中屈指の[[MAP兵器]]を持つ[[ウイングガンダムゼロカスタム|ゼロカスタム]]との相性が良い。MAP兵器版ツインバスターライフルは3発と弾数に余裕があるため、底力発動中ならあえて魂よりも覚醒を優先して連発、[[クリティカル]]を狙って火力を出す手段も取れる。
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:能力自体は『α』と殆ど変わらないが、ゲームバランスの変更により『α』より回避率が不安定。その分[[底力]]を活用する機会が増え、[[援護]]も遅めだが習得する。[[魂]]をゼクスと共に引き続き覚え、W系では唯一の[[覚醒]]持ちなので、作中屈指の[[マップ兵器]]を持つ[[ウイングガンダムゼロカスタム|ゼロカスタム]]との相性が良い。MAP兵器版ツインバスターライフルは3発と弾数に余裕があるため、底力発動中ならあえて魂よりも覚醒を優先して連発、[[クリティカル]]を狙って火力を出す手段も取れる。
 
:ただし[[激励]]を受けられるようにならないと使い勝手が悪く、[[必中]]を覚えないためリアル系の強敵相手には強化パーツなどでのフォローが必要。そのため改造した[[トーラス]]なども乗り換え候補に入る。また、[[ひらめき]]を覚えないので終盤のボス戦は要注意。覚醒と[[自爆]]を両立している唯一のキャラなので、[[テム=レイの回路]]と合わせて1ターン目から味方の[[底力]]、[[ガッツ]]を強引に引き出すことも可能。
 
:ただし[[激励]]を受けられるようにならないと使い勝手が悪く、[[必中]]を覚えないためリアル系の強敵相手には強化パーツなどでのフォローが必要。そのため改造した[[トーラス]]なども乗り換え候補に入る。また、[[ひらめき]]を覚えないので終盤のボス戦は要注意。覚醒と[[自爆]]を両立している唯一のキャラなので、[[テム=レイの回路]]と合わせて1ターン目から味方の[[底力]]、[[ガッツ]]を強引に引き出すことも可能。
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:[[いるだけ参戦]]だが[[マリーメイア軍]]に重ねた戦闘台詞がかなりある。緑川氏の協力的な姿勢もあってか、[[ザフト]]のガンダムシリーズに対する特殊台詞が豊富。引き続き能力値もリアル系トップクラスで、ビーム主体の[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ]]と[[PS装甲]]との相性も良好なので、積極的に狙わせると面白い。
 
:[[いるだけ参戦]]だが[[マリーメイア軍]]に重ねた戦闘台詞がかなりある。緑川氏の協力的な姿勢もあってか、[[ザフト]]のガンダムシリーズに対する特殊台詞が豊富。引き続き能力値もリアル系トップクラスで、ビーム主体の[[ウイングガンダムゼロカスタム|ウイングゼロ]]と[[PS装甲]]との相性も良好なので、積極的に狙わせると面白い。
:おそらく[[ギルドローム将軍|両者が敵対するイベント]]があるためかゼクスとの特殊戦闘台詞が存在。
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:おそらく[[ギルドローム|両者が敵対するイベント]]があるためかゼクスとの特殊戦闘台詞が存在。
    
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
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:刹那と相変わらず親友であり、自力で正体を突き止めた[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]とは「共犯者」の間柄となる。また、彼の「感情のままに行動する」という理念は他作品のキャラクターにも大きな影響を与えていく。
 
:刹那と相変わらず親友であり、自力で正体を突き止めた[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]とは「共犯者」の間柄となる。また、彼の「感情のままに行動する」という理念は他作品のキャラクターにも大きな影響を与えていく。
 
:プロローグで原作通り[[ウイングガンダム]]を自爆させた後、修復されたウイングガンダムで[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]と決闘⇒自軍に参加という流れで加入。中盤[[OZ]]の捕虜になり自軍から離脱、原作通り[[ゼロシステム]]に飲まれた[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]の暴走を止めるが、自身も[[ゼロシステム]]に振り回され暴走し自軍と(というかゼロと)敵対、一時行方不明となる。
 
:プロローグで原作通り[[ウイングガンダム]]を自爆させた後、修復されたウイングガンダムで[[ゼクス・マーキス|ゼクス]]と決闘⇒自軍に参加という流れで加入。中盤[[OZ]]の捕虜になり自軍から離脱、原作通り[[ゼロシステム]]に飲まれた[[カトル・ラバーバ・ウィナー|カトル]]の暴走を止めるが、自身も[[ゼロシステム]]に振り回され暴走し自軍と(というかゼロと)敵対、一時行方不明となる。
:その後、レッドワンを名乗って[[カタロン]]に参加していたところを[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]に拾われ、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]から[[ガンダムエピオン]]を受領。アザティスタンにて自軍と合流する。その際原作同様[[ウイングガンダムゼロ]]に乗り込んだ[[ミリアルド・ピースクラフト|ミリアルド]]と交戦したことで[[ゼロシステム|エピオンシステム]]が発動し暴走してしまうが、[[GN粒子]]の共有空間を介して刹那達からの後押しを受けたことでシステムを克服。ミリアルドと機体を交換し、ウイングガンダムゼロと共に自軍に復帰する。
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:その後、レッドワンを名乗って[[カタロン]]に参加していたところを[[シャア・アズナブル|クワトロ]]に拾われ、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]から[[ガンダムエピオン]]を受領。アザティスタンにて自軍と合流する。その際原作同様[[ウイングガンダムゼロ]]に乗り込んだ[[ゼクス・マーキス|ミリアルド]]と交戦したことで[[ゼロシステム|エピオンシステム]]が発動し暴走してしまうが、[[GN粒子]]の共有空間を介して刹那達からの後押しを受けたことでシステムを克服。ミリアルドと機体を交換し、ウイングガンダムゼロと共に自軍に復帰する。
 
:終盤ではゼロシステムを完全に使いこなし、刹那と同じく人の限界を超え、[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の望む「革新者」の一人として成長していく。
 
:終盤ではゼロシステムを完全に使いこなし、刹那と同じく人の限界を超え、[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリア]]の望む「革新者」の一人として成長していく。
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
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=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT}}
:EW版で初参戦。シーン3「プリベンター」で仲間に加わる。[[張五飛|五飛]]を[[説得]]できる。また、[[クワトロ・バジーナ]]の正体をいち早く見抜いていた。
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:EW版で初参戦。シーン3「プリベンター」で仲間に加わる。[[張五飛|五飛]]を[[説得]]できる。また、[[シャア・アズナブル|クワトロ・バジーナ]]の正体をいち早く見抜いていた。
 
:[[能力]]値は悪くないが、[[2回行動]]レベルが56と絶望的に高いので、UCガンダム系パイロットと比べると劣る。必修精神コマンドは[[自爆]]、[[熱血]]、[[魂]]。
 
:[[能力]]値は悪くないが、[[2回行動]]レベルが56と絶望的に高いので、UCガンダム系パイロットと比べると劣る。必修精神コマンドは[[自爆]]、[[熱血]]、[[魂]]。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor}}
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